成田セイリュウ オフィシャルブログ「なりなりブログ」Powered by Ameba -412ページ目

幹事会。そして…


今日は夕刻から県連の幹事会。




メール問題に関して、状況の報告を頂く。

川端議員は国対委員長代理になられたので、今後の国会での論戦を期待したいと思います。




その後、選挙に関して、党員・サポーター拡大に向けた取り組みを始め、案件をこなす。

時間通りに幹事会が終了。




その後、次の日に控える民主党滋賀県参議院選挙区第1総支部の定期大会の資料の印刷の手伝い。提供するものが多すぎたために、かなり時間がかかる…。

衆院議員事務所の方も手伝い、必死で作業。

なんとか予想よりも早めに終了する。

無事に準備ができてほっとする。




明日の大会、無事終了することを祈ります。



中国語


夕方のニュースを見ていたところ、中国でチーズがはやっているというニュースが。

中国での消費量が増えると、日本にも品不足になり、そして、価格に直撃する。

今後の中国経済が日本と同様の道をたどったとするならば、資源の危機が必ずやって来るし、それとともに、環境のリスクも高くなる…。




さまざまなことを考えながら、見ていると、、、




レポーターがとある家庭でインタビューを行った。




(レ)「チーズを毎日食べて飽きていないか聞いてみましょう!」

(レ)『好吃嗎?』

(娘)『好吃!』

(レ)「はい、毎日食べても飽きないそうです。」




意訳するにもしすぎのように感じる

話している言葉もぜんぜん足りないし、

何より、

『好吃嗎?』 =『おいしいですか?』

『好吃!』=『おいしいです。』

の受け答えじゃないですかぁ。。。

チーズを食べて、あの質問されたら、飽きているかどうか出なく、おいしいかどうかを話すって。。。




考えると、中国語の勉強をずっと怠っている。

洋上大学のスタッフで参加したときも、湖南省から青年交流でこられたときも、中国語をわすれていたので、勉強しなければと思ったにもかかわらず、できていない。

やりたいことたくさんあるけど、すすんでいない。

本も読みたいものがたくさんあるけど、消化しきれていない。




がんばっていかないと~☆



湖国風景づくりシンポジウム


今日は仕事を途中で抜け、「湖国風景づくりシンポジウム」に参加いたしました。




最初に滋賀大学の山﨑先生より講演を頂く。

「つながり」「ひろがり」「地域らしさ」のもとで、風景を守り育てる人づくりが必要と。




その中で、

「既存」「良好」⇒『守る』

「既存」「劣悪」⇒『直す』

「新規」「良好」⇒『創る』

「新規」「劣悪」⇒『防ぐ』

とされ、それぞれの事例を紹介されました。




ロンドンでは、「セントポール寺院」がシンボルとされ、主要な通りや広場から見えるようにしているとのこと。




 ⇒大津からどれだけびわ湖が見えるかを考えると…。




フランスシノン市では、世界遺産の古城を元に景観計画をたて、保存地区、文化的景観、保存地区の周辺区域と三段階に設定しています。




 ⇒びわ湖  まちなみ  比叡山 とあるときにまちなみは一体感をなしているか??




イギリスの石切り場では、修景と称し、景観づくりの再生をおこなっています。




 ⇒はげ山は…。山に立てられ放置された施設は…。




お隣韓国、ソウル氏は清渓川を再生しました。道路よりも川を選びました。




 ⇒人優先のまちづくり。車のない生活ってできるのだろうか??




そのほかにもいろいろと事例を挙げて、説明していただき、本当にあっという間でした。




また、さらにパネルディスカッションでは、日本国内の事例をお話されました。




海外から学ぶべきことはたくさんあり、これが滋賀県にたとえるとどんなことができるのかを考えると、わくわくしてきます。

よいものは取り入れ、悪いものは同じ過ちをしないように習わなければなりませんね。