幹事会。そして…
今日は夕刻から県連の幹事会。
メール問題に関して、状況の報告を頂く。
川端議員は国対委員長代理になられたので、今後の国会での論戦を期待したいと思います。
その後、選挙に関して、党員・サポーター拡大に向けた取り組みを始め、案件をこなす。
時間通りに幹事会が終了。
その後、次の日に控える民主党滋賀県参議院選挙区第1総支部の定期大会の資料の印刷の手伝い。提供するものが多すぎたために、かなり時間がかかる…。
衆院議員事務所の方も手伝い、必死で作業。
なんとか予想よりも早めに終了する。
無事に準備ができてほっとする。
明日の大会、無事終了することを祈ります。
中国語
夕方のニュースを見ていたところ、中国でチーズがはやっているというニュースが。
中国での消費量が増えると、日本にも品不足になり、そして、価格に直撃する。
今後の中国経済が日本と同様の道をたどったとするならば、資源の危機が必ずやって来るし、それとともに、環境のリスクも高くなる…。
さまざまなことを考えながら、見ていると、、、
レポーターがとある家庭でインタビューを行った。
(レ)「チーズを毎日食べて飽きていないか聞いてみましょう!」
(レ)『好吃嗎?』
(娘)『好吃!』
(レ)「はい、毎日食べても飽きないそうです。」
意訳するにもしすぎのように感じる
話している言葉もぜんぜん足りないし、
何より、
『好吃嗎?』 =『おいしいですか?』
『好吃!』=『おいしいです。』
の受け答えじゃないですかぁ。。。
チーズを食べて、あの質問されたら、飽きているかどうか出なく、おいしいかどうかを話すって。。。
考えると、中国語の勉強をずっと怠っている。
洋上大学のスタッフで参加したときも、湖南省から青年交流でこられたときも、中国語をわすれていたので、勉強しなければと思ったにもかかわらず、できていない。
やりたいことたくさんあるけど、すすんでいない。
本も読みたいものがたくさんあるけど、消化しきれていない。
がんばっていかないと~☆
湖国風景づくりシンポジウム
今日は仕事を途中で抜け、「湖国風景づくりシンポジウム」に参加いたしました。
最初に滋賀大学の山﨑先生より講演を頂く。
「つながり」「ひろがり」「地域らしさ」のもとで、風景を守り育てる人づくりが必要と。
その中で、
「既存」「良好」⇒『守る』
「既存」「劣悪」⇒『直す』
「新規」「良好」⇒『創る』
「新規」「劣悪」⇒『防ぐ』
とされ、それぞれの事例を紹介されました。
ロンドンでは、「セントポール寺院」がシンボルとされ、主要な通りや広場から見えるようにしているとのこと。
⇒大津からどれだけびわ湖が見えるかを考えると…。
フランスシノン市では、世界遺産の古城を元に景観計画をたて、保存地区、文化的景観、保存地区の周辺区域と三段階に設定しています。
⇒びわ湖 まちなみ 比叡山 とあるときにまちなみは一体感をなしているか??
イギリスの石切り場では、修景と称し、景観づくりの再生をおこなっています。
⇒はげ山は…。山に立てられ放置された施設は…。
お隣韓国、ソウル氏は清渓川を再生しました。道路よりも川を選びました。
⇒人優先のまちづくり。車のない生活ってできるのだろうか??
そのほかにもいろいろと事例を挙げて、説明していただき、本当にあっという間でした。
また、さらにパネルディスカッションでは、日本国内の事例をお話されました。
海外から学ぶべきことはたくさんあり、これが滋賀県にたとえるとどんなことができるのかを考えると、わくわくしてきます。
よいものは取り入れ、悪いものは同じ過ちをしないように習わなければなりませんね。