プラカノン運河ボートに乗ったり、汽車でパタヤ・チャチュンサオ・アランヤプラテートへちょっとした旅行を検討した結果、アユタヤ行きが決まりました。

 

2018年10月20日(土)、21日(日)の1泊2日で行って来ました。

 

アユタヤ汽車旅1泊2日 2018 その1

アユタヤ汽車旅1泊2日 2018 その2

 

2018年10月20日(土) : 1日目

まずは、ホアランポーン駅へタクシーで向かいます。

 

目の前を通過することは多いですが、久し振りにホアランポーン駅構内に入りました。

このドーム、懐かしい~(^ω^)

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ファラン・カップルから質問
ファラン「この汽車はアユタヤに行きますか?」
naree「イエス」
ファラン「ハウ・マッチ?」
naree「フィフティーン」
ファラン「サンキュー!」

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目の前の駅員に聞けば良いのに、と思いながら答えました。
そんな事を考えてると、、、
 
タイ人のオジサマが、
オジサマ「この電車乗るのに、まだ間に合うかな?」と聞いてくる。
10分前なので、間に合うとは思いながら無責任には答えられないと思い、駅員に聞いてくれと促すと、並んでいる人を追い越し、確認しチケットを購入。
 
こういうのが、汽車旅の醍醐味ですね!(^ω^)

 

8番ホーム、あと5分で出発!

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木製の行き先札がレトロ、ピサヌローク行きの汽車です。

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2時間ちょっとの汽車旅は、15バーツ(約50円)の運賃。

15バーツは安過ぎるので、国鉄運営を心配してしまう(^ω^)

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09:25 汽車出発予定⇒09:28 僅か3分遅れで出発したのにビックリ!

 

出発前から、ハンモック・飲み物・弁当の物売りオンパレード。
ハンモックは食べれないので興味なし(^ω^)
出発したら売り子が居なくなり、この弁当を買っていれば、と後で後悔。

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切符切りのカチン・カチンは、バンコク共通(^ω^)

 

1駅目の停車で売り子が来てくれたので、すぐさま弁当を40バーツで購入。

その後、停車した駅では殆ど20バーツで売っていました。

次回からは20バーツで買おう~(^ω^)

定番のガパオ!!

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空腹時のガパオは、最高に旨い!(^ω^)

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11:27 汽車到着予定⇒11:27 初めて時間通りに到着することを体験しました!

普通列車のため、エアコンは当然なくて、窓全開ですが、本日は曇り空で心地好い天気です(^ω^)

 

アユタヤ駅から渡し船の船乗り場へ向かう途中、ネコが寛いでいると癒されます(^ω^)

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1人5バーツ、チャリ1台も5バーツ。

降りるお客さん待ち、乗るお客さんは多数。

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キャパ20人乗り、と書いてあっても25人くらい乗ってました

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川を渡った後の階段。

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ホテルへ向かう途中、クイッティオ・ルア屋さん「ジョー」を発見。

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撮影しても良いですか、と念のため聞いてOK回答をもらう

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一杯のみ頂く。

バミー・ムーでナムトック味が来るので、トムヤム味もあるか、確認
家内はセンミー。
クイッティオ・ルア(量が少ない)で15バーツ/杯は、バンコク並の高額と感じます。

金額とは関係なく、タイ人のお客さんで満たされています。

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ホテル「BAAN BUSSARA」到着(THB 650/泊、14:00以降チェックイン)。
<ホテルの方から、今日は夕方船クルーズ(THB 200/名)にして、明朝涼しい時間に寺巡りした方が良いとベスト案を頂戴し決定>

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ホテル近くのクイッティオ・ルア「ロイファー」、こちらは傾斜のある道で2階へ向かいます。

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スピリットハウスも桁上げしているのは、主人の好みか洪水対策?(^ω^)

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こちらは、10バーツ/杯で、家内は豚肉ナベもオーダー

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ホテルのチェックインまでの時間まで少し時間があるので、徒歩で散策。

「THAI BOAT MUSEUM」に来てみましたが、閉館しており残念。

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ネット検索しても中々、情報が出ていないお寺の遺跡「Wat Khok Muang」。

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この大木は遺跡の上にあります。

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車線にはみ出てる大木がアユタヤらしい?(^ω^)

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カフェ「basic space」で小休止。

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小雨が降っていましたが、カフェに入ってから本降りとなる。

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ホテルでシャワーを浴び、小一時間寛いでお呼ばれ。

ソンテウで夕方船クルーズの船着き場へ向かう。

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16時過ぎに船着き場を出発。

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船クルーズ開始!

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第1目的地「ワット・パナンチューン วัดพนัญเชิงวรวิหาร 」到着

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20分の自由時間でお詣り後、空き時間は魚のエサやり。

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第2目的地「Wat Phutthaisawan วัดพุทไธศวรรย์ 」

今年、大ブレイクしたテレビドラマのパネルがありました。
このお陰で、アユタヤを訪れるタイ人観光客は増加、タイの民族衣装を来る方も増加しました。

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昔の雰囲気があります。

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デカイ線香を焚いていました。

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偉人像が並んでいます。ニワトリの像があればナレスワン大王が祀られていると簡単に理解できるようになりました。

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第3目的地「ワット・チャイワッタナーラーム วัดไชยวัฒนาราม」

ここには来たことがないのです!

舟から突然この遺跡が目の前に現れ、ビックリ!

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この遺跡もかなり破壊されたと思いますが、修復されている部分もあります。

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LINEで新潟在住の同期とやりとり中、アユタヤらしい写真をリクエストされ、この写真(^ω^)
アユタヤらしい?(^ω^)

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ホテルまで送迎付きで200バーツ(約690円)と格安の割には、充実した周遊ツアーでした!
10人乗りの小さな舟で3ヶ所のお寺を2時間で巡りました。
曇り空のため涼しいのですが、天気が良ければ夕陽も見れるようです。

 

土日のみ開催している「アユタヤ・ナイト・バザー」へ。

入り口はシンプルな電飾、小雨が降ってなければ、相当の人混みになると思われます。

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バザーに入り、空腹を我慢できず、鶏皮揚げ20バーツ。

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当たり前の旨さ!

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小雨が降りお客さんも少ない中、「ママー・モーファイ・クルンシー」をオーダー。

見た目よし、味もよし!
ですが、途中から本降りとなりオープンスペースの限界で、藁葺き屋根から大量の雨漏りが気になり、食べること自体に集中できない。

慌てて退散(^ω^)

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その2に続く

 

08:55 自宅発
09:15 ホアランポーン駅に到着(20分、THB 97)
09:20 アユタヤ行きチケット購入(THB 15、ピサヌローク駅終着)
09:25 汽車出発予定⇒09:28 僅か3分遅れで出発したのにビックリ!
11:27 汽車到着予定⇒11:27 初めて時間通りに到着することを体験しました!
11:32 船着き場到着
11:35 渡し船出発
11:37 渡し船到着
11:44 クイッティオ・ルア「ジョー」到着(THB 15/杯)
12:00 ホテル「BAAN BUSSARA」到着(THB 650/泊、14:00以降チェックイン)
<ホテルの方から、今日は夕方船クルーズ(THB 200/名)にして、明朝涼しい時間に寺巡りした方が良いとベスト案を頂戴し決定>
12:14 クイッティオ・ルア「ロイファー」到着(THB 10/杯)
<14:00まで散策>
13:00 「THAI BOAT MUSEUM」到着、お目当ての博物館は休館
13:05 通りすがった「Wat Khok Muang」に到着
13:12 カフェ「basic space」に到着
ホテルでシャワー、寛いで
15:44 船クルーズ・ピックアップ用のソンテウ乗車、出発
他4名追加
15:56 船着き場に到着,残り4名待ち
16:05 船着き場を出発
16:19 第1目的地「ワット・パナンチューン วัดพนัญเชิงวรวิหาร 」到着(入場料 THB 20,外国人のみ)
20分自由時間、お詣り・魚のエサやり
16:47 第2目的地「Wat Phutthaisawan วัดพุทไธศวรรย์ 」到着(入場料 なし)
20分自由時間、お詣り・記念撮影
17:14 第3目的地「ワット・チャイワッタナーラーム วัดไชยวัฒนาราม」到着(入場料 タイ人:THB 10,外国人:THB 50)
30分自由時間、散策・記念撮影
17:48 フランス人老夫婦はここで下船
18:00 船着き場に到着
18:09 ソンテウ乗車(THB 80)
18:19 「Ayutthaya Night Market」到着
18:42 夕食