スコ4匹、のほほん日記 -2ページ目

スコ4匹、のほほん日記

ヤマト、ラム、ヒメ、リリの成長記録


すっかり陽気がよくなって

猫の部屋も、春仕様にしたいんだけど






まだまだ、毛布がお気に入りの2ニャン


寝起きの、ダブルスコ座り





そして、またお昼寝タイム。


相変わらうず、仲良し



私も一緒に、くっついて寝たいぞー( ´艸`)







この場所を動こうとしない2ニャン


当分、毛布は手放せそうもない









誰に会っても、赤ちゃんみたいって言われるりり


ベビーフェイスで

鳴き声も仕草も、いつまでも子供っぽいけど


こう見えて、もう10歳

立派なレディー



もふもふになってきたんで

そろそろ、カットしましょうね(=⌒▽⌒=)








この時期になると恒例の

桜とニャンちゃんとの撮影会をしてる


天気はよくなかったけど


今日を逃すと

次の日曜まで、桜が持ちそうにないので



嫌がる?娘たちを、ゲージに押し込んで

いつもの場所へGO







晴れていないので

あまり綺麗に撮れないな…










動き回る、リリ


この時期は

ヒメより重くなって、コロンコロンで

レッサーパンダみたいで


片手で撮影は、むっちゃ大変あせる






やっと

カメラ目線


あとでおやつあげるから

機嫌なおして、お嬢様っ( ´艸`)




つづいてヒメ







ヒメの淡い毛色が

ホントに桜と合う


通りすがりの色んな人に、写真撮られて

ちょっぴり、恥ずかしそう?






遠くをみつめ

何かを感じてるの?


ヤマちゃん、ラムちゃんがそこに来てるかな?







気が付けば、ヤマトとラムの年を超えてしまったヒメ


いつも元気で

すごく甘えん坊になったけど

いつまでもこうやって、お散歩したいね









更新がすっかり遅れてしまいました。



あれから、相変わらず

愛変わらずな、日々をゆっくり過ごしています。



急に寒くなったんで


今まで、なかなか一緒に寝てくれなかったりりちゃんも

お布団の中に入ってくれる事もしばしば…



りりと言えば


夏にサマーカットして




クロヒョウ?みたいに、いい感じに仕上がったって


レディーだけど、男の子みたいになっちゃったけど


今じゃすっかり、ぼーぼーに伸びちゃってあせる






レッサーパンダになってしまいました (/ω\)




寒くなってきて心配してるのが

りりの関節炎だけど


今のところ、普通に走り回ってます。



痛がるような素振りを少しでも見せたら

サプリもそうだけど

マッサージしてあげたらいいって聞いたんで、やってみようと思ってます。





お!このポーズヽ(゚◇゚ )ノ


おじいちゃんのヤマト譲りかな???( ´艸`)



顔もちょっぴり、似てるし≧(´▽`)≦








部屋のそこらじゅうに


ヤマトとラムの生きた痕跡があって


今もそこにいるのだなって、本当に思います。(*v.v)。








ヒメの4つ頭の、4つに分かれた色を見るたび







右手のヤマトの色

左手のラムの色を見るたび



胸がキュンと痛くなる感覚と

愛おしく切ない感覚が交差して




これからもちょっとずつだけど

前を見て


ヒメとリリと

かけがえのない1日1日を大切にしていきたいなと

一層ツヨク思うのです









あの日も空が綺麗だった。



ラムを見送る前日の夜


もう動かないラムの身体を、何度も何度も撫で撫でして

涙ばかりでて


そんな時、友達からラインが入った


「今日、月がむちゃくちゃ綺麗だよ」


あの日、皆既月食だったみたいで


空をみると

本当に綺麗だった。




もうあれから、1ヶ月も経ってしまった







3ニャン、ならんでお外をみていたカーテン裏。


カーテンをめくると

今でもラムがどっしりと座っていそうで、胸がキュンとなる









今は仲良く2ニャンで、

尻尾を出したまま、昼寝したりする。



すこし、クスッとなる瞬間。







ヒメは、なんだかライオンみたいになってきてるし









りりも、ちょっぴり貫禄が付いてきたような気がする。







そっと寄り添って

じっと同じとこ見つめて


時折、見つめ合って

固まってしまう時がある。



そこになにがあるの?



ヤマトとラムが遊びにきてるのかな?



そんな錯覚さえ起こしてしまいそうになる。




でも、こうしてゆっくりゆっくり

時は、時間は流れてゆく



相変わらずの日々が 


愛変わらずの日々に変わっていくのですね。


























フェイスブックでフォローしているTaiki Shimizu さん


知ってる方も多いと思いますが

Facebookの投稿がいつも素晴らしく元気をもらったり、納得したり…


素敵な言葉がUPされていたのでシェアします。




*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆




今なら きっとできるのに、
今だと やり直せないことばかりだ。


今なら きっと伝えられるのに、
今だと 届かないことばかりだ。

...

今なら きっとわかり合えるのに、
今だと 分かち合えないことばかりだ。


なぜ 人は失わないと
大切なコトに気づかないのだろう。


人生をやり直したい
と思うことはいろいろあれど


でも やり直せない過去があるから、
未来をやり直したいと前を向ける。


「もう戻れない」と
思うと寂しくなるけど、


「もう振り返らない」と
思うと少しだけ心が強くなる。


過去の傷が深ければ深いほど
未来を感じる力も また大きくなり、


変えることのできない過去を受け入れるとき、
変えることのできる未来が変わり始める。





「 悩み 」はいずれ
「思い出」に変わり、


「 涙 」はいずれ
「経験」に変わる。


「 キズ 」はいずれ
「キズキ」に変わり、


「出逢い」はいずれ
「 絆 」に変わる。


「 育児 」はいずれ
「 育自 」に変わり、


「 苦労 」はいずれ
「 感謝 」に変わる。


「 試練 」はいずれ
「 宝物 」に変わり、


「 哀 」はいずれ
「 愛 」に変わる。


どんなに傷だらけになって悩んでも

そのつど扉は開く


あとは勇気を出して扉の方に歩いていくだけ





















いつも暖かいメッセージ

ペタ、コメントありがとうございます。m(_ _ )m



あれから、もう3週間も過ぎました。



今でも動画を見ると


心臓の奥がキューンと痛くなって

気が付けば涙が勝手に出てる事もありますが


少しずつですが

元気になってきています。




皆さんの励ましや

しっかりしてきた、2ニャンのおかげかなって思ってます。










どこか寂しそうだけど

表情が優しくなったヒメに癒され







すっかり甘えん坊さんになった、リリは

人見知りもなくなり

ラムがお気に入りだったベットで寝たり


ラムとまったく同じ行動する事が多くなって、はっとさせられる日々







最近、こんな光景をよく見る








2ニャンがぴたっと寄り添うようになった。







言葉はなくても

お互い何かを感じ取って、慰め合ってるようにも見える。



静かに静かに流れる優しい時間。


私も、優しい気持ちになっていく。(*v.v)。






ラムが亡くなる前日






ラムのそばから離れず

ずっと寄り添っていたリリ








そう言えば


ヤマトが具合が悪い時も

リリはぴたっと寄り添う事が多かったな~



情が深いのは、母親譲りだったんだねヾ(@°▽°@)ノ







情が深いと言えば、ヒメの方が強いイメージだった






私がりりに、ちょっかい出し過ぎたら

めちゃくちゃ怒ってあせる


りりからずっと離れず、そのまま寝ちゃったり







ヤマトが病院から帰ってくると

甲斐甲斐しく毛繕いをして


やっぱり、そのまま寝ちゃったり(笑)…




今は、2ニャンの中で

役割分担?ができてるのか





りりはラムのように、お利口さんになったし



ヒメは私に寄りそって、

上の写真のように

私の頭に自分の顔を乗せたまま、

やっぱり、そのまま寝ちゃったりする(*゚ー゚*)




こんな変化を頼もしく思い

私は、少しずつ癒されていくんだなと思うです。






ヒメ、りり


ありがとうね。


これからもずっと、こんな風に楽しく過ごせたらいいな。







そして、この子達を産んでくれたヤマトとラムに感謝m(_ _ )m



ヤマト、ラム

本当に本当にありがとうね。



私もしっかりしなきゃね!!!!


























ラムの動画です。


病気が発覚してから本当に早かった。

自然に任せるって決断してうじうじ悩んだ私の心配をよそに

ラムは亡くなる前日までご飯をしっかり食べてくれて

まん丸な目でしっかり私をみつめ

「私は大丈夫よ」って、逆に元気をくれてた日々。




今、思い出しても

胸が押しつぶされそうに切ない。


ラムの瞳に私が映って

その瞳の中で私は、精一杯笑顔で

頭を、身体全体をなでなでしていたけど




最期は涙でぐちゃぐちゃになりながら


もう動かないラムを

まるで眠ってるようなラムを

ただ愛おしく、

もう一度見つめてほしくて

ずっとずっと撫でていて…


それしかできなくて。
それしかできない自分が情けなくて…。





ペットショップで一目ぼれして

ヤマトと一緒に
私にずっとずっと、寄り添ってくれたラム


大好き

ありがとう


もっとラムと一緒にいたかった

もっと散歩も行きたかった


これからもずっと忘れない

あの愛おしくて優しい日々を。

ラムとの楽しかった思い出、全て



まだまだ悲しくて切なくて
動くラムをみると、心がキュンキュンしますが(ノ_・。)


ラムが頑張って生き抜いた姿は
本当に美しく潔かったと思うので

どうか、一緒にみてやっていただけますでしょうか



音楽は
KOKIAさんの「ありがとう」 

この歌は、KOKIAさんが
愛犬をなくした時に作った歌らしく
歌詞もメロディーも、しっくりきて…

  


*後半、ラムの亡骸が出てきます。
 























10日、ブロ友である、ぴろママ  さんが

遊びに来てくださいました。


実は、ずっと前から

一度お会いしましょうねって、コメントやラインで言い合っていましたが

なかなかお互いの都合が合わなくて


私が久しぶりに、ラムの病状報告のブログを更新したのをきっかけに


「ラムさんに会いたい!!」って言ってくださって。



ぴろママさんとお約束していた3日前に

ラムは旅立ってしまい

自分の事のように、悲しんで泣いてくださったぴろママさん。



悲しみのどん底で

切なくて切なくて

何をやっても、涙ばかりしか出てこない時期


悲しそうに見つめる2にゃんの為に

頑張ろうって思っていたけど

心にぽっかり穴が空いてしまっていたんで


このありがたい訪問には

私もヒメもリリも、本当に救われたと思います。







素敵なお花をいただきました。


暖かいメッセージに心打たれますね。





こちらはブリザードフラワー。


まるで、4ニャンいるみたい!!







ぴろママさんは、ヒメとリリを抱っこと言うよりは

優しくなでなでして


精一杯の暖かい気持ちで、抱きしめてる感じで


そんな気持ちが伝わるのか


リリも安心しちゃって、ゴロゴロ喉を鳴らし寝ちゃいました。



ヒメは、少し遠くで私たちを見ながら

まだ、悲しい顔をしていた。



楽しい時間はあっという間に過ぎていく。



ぴろママさんとは、初めてだったけど

こんなに長い時間一緒にいても、時間が足りなかったあせる


お昼前から夕方まで

ずっと猫の話から始まり



個人的な色んな話で盛り上がった。


共通してるとこがあまりにも多いので

結構、びっくりする事が多くて。


でも、


あ、だから

今、こうして、こんな風に

素敵な時間を過ごせているのだなと再確認。



また会いましょうねってお別れした後も

まだ話足りないな~って、思っちゃったくらい。



この日の事は


ぴろママさんのブログにも書かれています ( ´艸`) → こちら




家に帰ると


リリの変化にびっくりした






ぴろママさんが来た時も、びっくりだったんだけど


猫の部屋が大好きで

すぐに部屋に隠れてしまったリリは

ラムがそこにいるみたいに

ラムが好きだった場所で寝るようになった。






冬用の毛布を出す。


ここにラムとヤマトの匂いがするのか

ヒメがゴロゴロ喉を鳴らし

安心したように、眠りにつく。







リリがヒメに、べったりとくっつく。


これからは2ニャンだけど

いつも、ヤマトとラムも一緒にいるからね。






皆さん。


暖かいコメント、メッセージ

本当にありがとうございます。


コメントくださった方には

返信ではなくて

個別に訪問して、メッセージをさせていただきました。m(_ _ )m



メッセージができない設定の方には

この場で、お礼を言わせていただきます。









皆さん。


これからも、皆さんに支えていただくかもしれませんが

ヒメとリリと私で


毎日を精一杯生きていきたいと思います。




ちょっぴり大人になったリリや

すっかりしっかりもの表情になったヒメ

そして、頼りない私ですが


これからもよろしくお願いします m(_ _ )m



今、ラムの動画を作っています。

完成したら、見てやってくださいね。












 


ラムとお別れする前日


夜は
ラムが大好きだった、猫の部屋に
ラムを寝かせてあげたのだけど


夜中、眠れなくて

何度か、猫の部屋を覗きに行った。

リリはずっと、ラムのそばを離れなかったし
何か、ラムにお話していた。

その横でヒメは悲しい顔をしていた。


ヒメは、茶色い涙を時々することはあったけど

この日のヒメは、透明の涙を浮かべていた。
まるで泣いているようだった。


 *動画の途中に、ラムの亡骸が出てきます。






ラムが旅立って、寂しくなった我が家。





ここにヤマトがいて、ラムがいた。


なんだか、不思議だ。
この光景になれる日は、来るのだろうか。





ヒメとリリは、いつもくっつくように寄り添っている。


自分がしっかりしなきゃ!って思ってるのかな。







ヒメは時々、遠くを見つめ
今にも泣きそうな顔をしてる。






ヤマトが亡くなった時も
一番、寂しそうにしていたヒメ


今日は、一緒に寝ましょうね。

















今日、午前10時

ラムを見送って来ました。



*あとで、ラムの亡骸が出てきます。(*v.v)。

 





ヤマトの猫ボールと






ヒメとリリの猫ボールを

お花と一緒に柩に入れた。







悲しそうな、リリ。


ラムが好きだった猫ハウスの中を、じっと見つめる。




日が高いうちは

ドライアイスが溶けないように

一番涼しい部屋に、ラムを連れて行ったので



昼間、猫の部屋にラムの姿はないのだけど






リリは、この場所を離れようとしなかった。



私は、何かをしていないと落ち着かなったので

早朝から、掃除をした。




そうだ、お花!



すぐにお花屋さんへ向かう。


花は、すぐにピンと来た。





カサブランカ音譜





可憐なカサブランカが

ラムにはぴったりだ。



一輪だけ、ピンクカサブランカがあったけど

まだ蕾だった。




お別れの朝に咲くといいな。






そして、この時期珍しいトルコキキョウ



お花屋さんで、一目惚れして買ってきた。







夜は、猫の部屋にラムを連れて行った。


そのたび、リリは

やはりそこを離れなかったし

ヒメは、私のそばを離れなかった。


役割分担ができてるのだろうか。



この残された2ニャンが、頼もしく思えた。





こうして、悲しくも愛おしい時間がすぎて行った。




泣きすぎて

苦しくて

何度も何度も目がさめて

息ができないほど、胸が張り裂けそうで


こんなに切なくて。



ホントは、笑顔で話かけてあげたかったのに

泣いてばかりだ。




ラム

私、ちっとも強くなんかないね。




やっと、眠れた頃

頭の方で、ゴロゴロと喉の鳴る音で起きる。



ヒメが悲しそうに私を見つめる。

また、私は泣いてしまう。




その都度、私の涙を何度も舐めてくれた。


ヒメを抱きしめる。


小さく、ヒメが鳴く。


こんな風に、夜が明けていく。






切ない切ない時間。





お別れの朝。







ピンクカサブランカが、開いた。


ヤマトが咲かせてくれたのだと思った。




ラム、とっても綺麗だよ。




ペット霊園で、最後のお別れをした。


お骨になったラムを、だっこする。



霊園の方は


「ラムちゃん、あまり苦しまなかったですか?

こんなに安らかな顔をして…。

目を閉じれない子が多いけど

ラムちゃんは、本当に眠ってるみたいですね」と、おっしゃられた。




帰り道。


愛知はずっと曇りだったけど

一度も雨が降らず



帰って来て

雨が降った。



さすがだね、ラムさん。







ヤマトの横に、ラムがいる。


なんか不思議だけど

今頃は、虹の橋で仲良くしてるんだろうな。


やっと、二人会えたね。

もう寂しくないね。





猫の部屋に入ると

リリは相変わらず、ラムのいた場所にいて



悲しそうな目で私を見つめた。







リリを抱きしめると

カサブランカの香りがして、


声を出して泣いたしまった。






部屋にはラムの面影がいっぱいで

病院に行く道や

お散歩コースを通っただけで


胸がキュンキュンして

涙で前が見えなくなる。



ラムの病気を知り


決断したものの

最後まで、うじうじ悩んだ

これがラムのためだと言い聞かせた日々。




時って儚い。


こんなにサラサラ流れていくんだね。




切ない。

苦しい。

恋しくて仕方ない。







でもね、ラム。


こんなに愛させてくれてありがとうね。




私は、幸せだったし


あなた達が残してくれた、宝達が

今、私の支えになってくれてるから



今も、これからもラムの思いでがあるから

ずっとずっと幸せだよ。








皆さん


突然の更新が

悲しいお知らせの記事になってしまいましたが


こんなにたくさん、コメントくださって

本当にありがとうございます。m(_ _ )m


時間がかかっても

必ず、返事しますので

少し待ってくださいね。




まだまだ

たくさん、ラムの記事を書いていきたいし

私の弱音も出ちゃうかもですし(/ω\)


ラムの頑張った動画も見ていただきたいので

また、覗いてくださると嬉しいです。









今は、まだまだ泣いてばかりの弱い私ですが


残された2ニャンの為にも

しっかり生きていきたい。



ヤマトやラムに恥じないように。