こんにちは〜
今日は食べようとしていたみかんにカビが生えているのをみつけて朝から若干の萎え感を味わっているわたし。
みかんを食べだした話はこちらから〜
みかんで若干の萎え感。……
アメブロを習慣的に更新できるようになってきたし、去年なかなか書けなかったお仕事の話などを思い出しながらぼちぼち書いていこうかな〜と思っています
カナダのバンクーバー近郊にある公立図書館で働き始めたのが約1年前
ワーホリで初めてカナダにやってきてから丸10年を迎えた記念に、ノリで求人に応募したのがきっかけでした
まだ読んでいない方はこちらから〜↓
途中2年ほど家庭の事情で日本に長期で帰っているので、実質カナダに住んでいるのは8年ぐらいでしょうか?
それまでは日系の会社で働いたり、主婦をやったり、ブログでちょこちょこ稼いだりしていて
なんとか生活していたのですが、いわゆるネイティブ・完全英語環境で働いたのは今の仕事が初めて。
ずっとカナダに住んでいて、選択肢として当然現地の企業で働く生き方もあったと思うんですけど
日本人とかアジア人に特化した環境ではなく、現地の人たちと同じところで働くということにずっと抵抗がありました
今となっては、なんでそんなにネイティブたちと一緒に働くことを怖がっていたのだろうと思うんですけど
多分、自分の英語に対する自信のなさ、伝わらない・バカにされることへの恐怖、疎外感、プライドなどから挑戦することを避けていたのではないかな〜と思っています。
今回、ネイティブ環境で働くことについて書こうと思ったのは
かつての自分のように、海外に住んでいるんだけど現地の人たちと同じところで働くのが怖くて一歩踏み出せない方が勇気を持って挑戦するためのお手伝いがしたいと思ったからで
英語に自信のなかった日本人(私)がどのようにしてネイティブ環境で働き、そこで自分の居場所を見つけていったのかについて少しずつ話していけたらいいな〜と思っています
英語力の伸びとか、職場の人との交流ももちろん得たものとして大きかったんですけど
職場の人とのコミュニケーションの中で、ネイティブに対する心のバリアが取り除かれ、仕事の外でも抵抗なくネイティブと話すことが出来るようになったのはこの一年の最も大きな変化でしたね
勇気を出して一歩踏み出したことで、それまでと見える景色は劇的に変わりました
あちなみに仕事はカナダ人ばっかなんですけど、プライベートは完全日本人環境です
海外生活のストレスとかわかりあえるので、日本人同士の交流もめっちゃ大事
どちらかに偏りすぎてしまうと若干の生きづらさを私は感じてしまうので、このバランスが自分にとってはちょうど良いみたいです
仕事の話はまたおいおいしていきますね
カナダの図書館お仕事シリーズ!第一回・求人を探すの話はこちらから↓
関連記事はこちらから〜
最後までお読みいただきありがとうございました〜