こんにちは〜ニコ

 

 

 

 

予想外にシフトをたくさん入れられて身体を痛めたりしつつも、今やっている図書館のお仕事をこよなく愛している私。

 

 

 

 

↓前回のブログでは挑戦を求められる職場事情と自分がやりたいことの間で悩める本音についてお話ししました。

 

 

 

 

そんな私ですが、今の仕事を続ける中でもう逃げ出したいと思うぐらい苦手なことがあります。真顔

 

 

 

 

 

何が苦手かというと、こっちの研修。ニヤ

 

 

 

 

 

公務員という職業柄なのか、図書館では実際の業務とは関係のない研修を受けさせられることがたびたびあります。凝視

 

 

 

 

なんていうか、マインド的な部分ですね。

 

 

 

 

 

最近あったものだと、セルフイメージを高めるだったり、人種、LGBTQへの差別をなくそうみたいなエトセトラエトセトラ....チーン

 

 

 

 

 

これがね、もう、本っ当に苦手で!!ゲッソリ

 

 

 

 

 

苦手すぎて反吐が出るぐらい苦手なんですよ。ゲロー

 

 

 

 

 

 

何が苦手って、ネイティブですらコメントに悩むトピックについて積極的にディスカッションをして、発表をするあのシステム。ニヤ

 

 

 

 

もう、なんなんカナダ人って思う。

 

 

 

 

すーぐディスカスさせる。

 

 

 

 

あらかじめ用意しておいたマニュアル全然使わずにいきなり始めようとしたり。サボっとるんか?凝視

 

 

 

 

 

日本だと、研修って講師みたいな人が前に立ってなんかいろいろ喋って、それについて質問がある人は質問して、終わったら今日の感想をフォームみたいなのに記入して提出して...メモ

 

 

 

っていうどちらかというと説明を聞くのがメインな感じってあると思うんですけど凝視(今はどうかわからないけど、20年くらい前はそうでした)

 

 

 

 

 

カナダではテーマだけ提示されて「じゃあこれについて今から小グループに分かれて話し合ってくださいキメてるって言われていきなり始まったりする。

 

 

 

 

 

しかもその議題がまた唐突でわけわからん内容だったりして驚き

 

 

 

 

 

 

「質問があったら聞いて」って言われるけど、もうなにをどう聞いたらわからんぐらいわからんくてちょっと考えている間に有無を言わさずブレイクアウトルームへの招待がやってくる。アセアセ

 

 

 

 

 

 

やめて〜!!笑い泣き

 

 

 

 

お願いだから私をブレイクアウトルームに移さないでお願い。お願いゲッソリ(お願い2回言った)

 

 

プリーズプリーズ。

 

 

 

 

もう、何度この場をやり過ごしたいと思ったことか。真顔

 

 

 

 

 

オンラインだと全然面識のない他のブランチの人とかといきなりグループ組まされたりするから、対面式よりZOOM会議の方が圧倒的にしんどい。ぼけー

 

 

 

 

 

同じように振り分けられてきたグループの人もわけわからん状態で、何話せばいい?みたいな空気になって、しばらく気まずい沈黙が流れることもしばしば。

 

 

 

 

 

そんな時私は、マイクのミュートが外れないふりをして誰かが話すのを待ってみたりする。凝視

 

 

 

 

 

そんで話もそこそこに、いきなりまた全体ルームに戻るカウントダウンが始まって、戻ったら「じゃあ、どんな話が出たか発表してください」ってランダムに発表させる。

 

 

 

 

 

 

他のグループがいい感じの報告したりすると、もう「私大したこと言えなくてすんませんぼけー」って思うし。

 

 

 

 

 

周りネイティブばっかの中で、自分の英語力のなさを毎回イヤでも感じさせられるし。。ガックリガーン(正直多分ここが一番ツラいと感じるところ)

 

 

 

 

 

私にとっては、拷問のような時間なんですよ〜えーん

 

 

 

 

 

もう、次の研修は仮病使って休もかしら。真顔

 

 

 

と思うぐらい苦手です。

 

 

 

 

 

 

学びたくないわけじゃない。

 

 

 

 

ただ、ホストの話もそこそこに、いきなりよく知らない人たちと数分間話したぐらいでどんな成果が得られるっていうのよ。真顔(何の、成果も、、得られませんでした〜!!大泣き

 

 

 

 

 

この、ディベートさせるシステムは図書館での研修に限ったものではないし、多分欧米のどこで受けたとしても一緒だと思うんだけど。。。

 

 

 

 

 

彼らからしたらむしろ、日本式の研修の方が特殊というか。。。えー?

 

 

 

 

 

こっちで育っている人は、多分小さい時から日常的に自分の意見とか考えを発表する環境に置かれているからか、みんなの前で話すことを抵抗なくやっている。

 

 

 

 

私はネイティブに比べたら英語もまだまだだし、大勢の人の前で自分の意見を発表するのに慣れていないので、そういう場になったときにものすごいプレッシャーを感じるのです。ぼけー

 

 

 

 

 

カナダに住んでいる以上、いつかはこの欧米式のトレーニングシステムに慣れていかないといけないんだろうけど。。。ショック

 

 

 

 

 

しんど〜!!!!ゲロー

 

 

 

 

って毎回思います。

 

 

 

 

 

私がもっと英語を流暢に話せるようになったら、この先楽になっていくのだろうか....しょんぼり

 

 

 

 

 

でも、一緒に研修を受けている他の人たちの顔もわりと死んでるチーンwので、みんな内心研修は嫌々受けているんだろうな、私だけじゃないんだな〜とも感じてます。ニヒヒ(面倒臭いよね)

 

 

 

 

 

以上、イヤイヤ期全開アラフォー女のストレス発散ブログに最後までお付き合いありがとうございました〜!お願い

 

 

 

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完了