こんにちは!!
いい保育士を電話で見極める方法
保活は深呼吸からはじめよう。(見学のポイント①)
保活は、目も全力で使え!!(見学のポイント②)
目を見てあいさつしない保育士は、子どもを見るプロかもしれない。
(見学のポイント③)
園児をみると保育がわかる (見学のポイント④)
今日は、以前ちょっと触れた
『保育士の年齢層』の話です。
保育士さんの年齢は若い方がいいと思いますか?
ベテランが多い方がいいと思いますか?
結論!
職員の年齢層がバラバラがいい。
若い保育士さんは、
体力があるので、
アクティブにあそんでくれる。
子どもは、基本的に若い人が好きなので、
子どもが保育士さんに慣れやすい。
新しく学んできたので、子どもを個として見ることができる。
ベテランの保育士さんは、
落ち着いて見てくれるので、
子どもも落ち着きやすい。
お母さんの気持ちをわかってくれる。
相談にのってくれる。
病気などの判断が的確。
そんな感じで、同じ保育士だけど、役割が違うんです。
(個人個人の差はあるけどね。)
私の働いていた保育園は、
私が勤め始めたとき、
30歳までの若い保育士さんしかいませんでした。
(結婚したらやめるという暗黙のルールがあった)
だから、保護者対応がすごく難しかったです。
保護者の方が人生経験も何なら子育て経験もある。
立場が微妙でしたね。
そんな時に、ベテランさんがいれば
状況は違うのにと思いました。
そして、もう一つ、
同じような年齢が揃っているということは、
それ以外の人を排除する環境があるということかも。
「保育士さん同士が仲が悪くても
子どもを大切に扱ってくれていたらそれでいいわ。」
お母さん、それって可能ですか??
自分自身がメンタルズタボロな時に、
子どもに優しくできますかって話。
子どもを大切にしてもらえる園は、
保育士同士が仲が良い園です。
それは間違いない。
大人同士が仲の良い家庭は
子どもを大切にする。と同じ。
保育者同士が話しているときの顔も
しっかり見てくださいね。
余裕のある時間には、
保育士が雑談をするぐらいの園が
子どもにはいい環境だと思います。
保育園=家庭のイメージで
子どもがいて、親がいて、祖父母がいる。
そんな環境が色々な関わりが生まれて、
子どもにもほどよい刺激がある。と思いませんか。
そんな保育園見つけてくださいね。
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