こんばんは、野呂田直樹です！
さて今日の記事は、
10日間集中
潜在意識の解説記事
の6日目だ！
早くも折り返しだね！！！
↓↓
踏んだり蹴ったりとか、
泣きっ面にハチとか、
そういう言葉があるように、
一度ネガティブな出来事が起こると、
なぜかそれが連鎖してしまう
みたいなことってない？
自分の目の前で電車のドアが閉まったり、
水たまりを通過した車のおかげで
水しぶきがびしゃーーっと自分にかかったり、
大事なデートのときに限って鼻毛が飛び出していたり。
ついてないなーって出来事がひとたび起きると、
どういうわけか不運は立て続いてしまうことが多い。
実は、そういったことが度重なるのは、
潜在意識の仕組みを使って説明することができる。
なので、
もしあなたが今後、
一つの不運と感じられる出来事に遭遇しても、
今日の記事の内容をしっかりと把握しておけば、
不運の連鎖を食い止めることができる確率が
グググっと上がることになるので、
ぜひ最後まで見ていって欲しい。
不運な出来事と潜在意識の関係
昨日の記事で、潜在意識さんが、
実際に現実を具現化していくことの条件は、
感情であるというお話をした。
つまり、感情がそこに伴えば、
かなりの確率で現実は創造されることになる。
ポジティブなことも、
ネガティブなことも。
そう、ポジティブな面のみ、
具現化してくれればいいのだが、
よくもわるくも、潜在意識さんの特徴として、
善悪の判断がつけられない
というものがある。
なので、ポジティブなものであれ、
ネガティブなものであれ、潜在意識さんは
遠慮なく現実を創り上げていくのだ。
さて、ここで不運な出来事の連鎖と
関連づけてみると、僕たちは大体の場合、
不運な出来事が起きたときは、
悲しくなったり、怒りが湧いてきたりと、
ネガティブな状態に陥ることが相場だ。
そして、カラスにフンを落とされたり、
タクシーにiPhoneを置いてきてしまったり、
道端で豪快にすっ転んでしまったりすると、
「なんでこんなことが起きちゃったんだろう」
「なんで自分ばっかりこんなめに」
など、その不運なシーンのことを
無自覚に何度も振り返ってしまうことが多い。
そして、振り返ってさらに、
嫌な気分になって、落ち込んでしまう。
さて、おさらいすると、
潜在意識さんが物事を現実化させる公式は、
イメージ＋感情
だ。
・・・
嫌な出来事を何度も思い出し、
その度に嫌な気持ちを感じていると、、
見事にその公式を満たすことになるので、
同じような気分や感情を味わうような体験を、
潜在意識さんは善悪の区別なく、
せっせと具現化するアプローチに入っていく。
すると、同じ日に不運な出来事を
再び体験する確率が上がっていき、
実際に、負の連鎖が現実化される。
というわけなのだ。
連鎖を止めて、逆にポジティブな現実を創り出せ！
つまり僕たちは、この仕組みのことを知らずに、
無自覚に負の連鎖を創り上げてしまっていたわけだ。
だけど、あなたは今日、
この仕組みをはっきりと知ることができた。
もし、これから仮に不運な出来事と
遭遇してしまった場合は、
一発目の時点ですぐに
この記事を思い出して欲しい。
そうすれば、
「あ、何度もそのシーンを思い出して、
その度に落ち込んでいたら、
これはまた同じ気分になってしまう
現実が創られちゃううやつだ！」
と気づくことができ、
自覚的にストップできる選択肢が生まれる。
そして、
「この仕組みを知っといてよかった！
そうすれば、この一発で食い止めることができる。
ラッキー！！」
という思考に転換することで、
そこに感情が伴えば、
次はむしろラッキーな現実を
創造することができる
というわけだ。
これは、
想像＋感情による
現実創造の仕組み
を、ポジティブに応用した考え方なので、
ぜひ、試してみてね！
今日のワーク！
記事からのインプットだけでなく、
アウトプットもすることでさらに理解が深まるから、
この10日間の記事では、
毎日簡単なワークを用意することにしたよ！
↓↓
ワーク1：
あなたはこれまで、
ネガティブな出来事が
立て続いたことはありますか？
そのシーンを振り返ったときに、
出てきた感情が関連している
可能性はありますか？
ワーク2：
もしこれから、
1つネガティブな出来事を体験した場合、
どんな捉え方をすると決めますか？
何か気づきがあればそちらも
自由にアウトプットしてみてください。
こうして、頭を使って、
自分の思いを言葉にすることは、
現実を変えていくうえで本当に重要なので、
今日もよかったら、
ワーク1とワーク2のアウトプットを、
僕のLINEに直接送ってね！
書き方としては、
↓↓
3月28日の記事のアウトプット！
と冒頭に書いて、
あとはワーク1とワーク2のアウトプットを
それぞれ自由に書いてもらえればOKだ！
あなたがご自身の
これからのよりよい人生のために
しっかりと時間を使えたことを称える意味で、
1つ1つのLINEに対して、
場合によっては何日か
かかってしまうかもしれないけど、
必ず返信をする
ようにするから、
ぜひ遠慮なくLINEを送ってね！
僕の公式LINEをまだお友達追加していない人は、
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では、明日の記事もお楽しみに！
それでは！