暑いしどこにもいけない
最近暑い日が続きますね。とは言え、コロナ感染の恐怖もあるので、おでかけは最小限にしております。子供もいますんで。夏休みも約2週間ほどになり、長男にはつまらない思いをさせているかもしれませんが大人になったら「そんなこともあったね」くらいにしか感じないのかなー、と前向きに考えています。さてコロナ。困ったもんですね。実際、ほとんどの国民が免疫を持っていないわけですし感染者数が増えるのはどれだけ気をつけていてもある程度仕方ないことなのかなと思います。ひとりひとりが自分にできる感染対策をしっかりとして「かからない、うつさない」ということに留意すること。これしかないのかな、と思います。怖いと言えば怖いのですが、経済を止めるわけにもいかないですしね。実は私、6月半ばに発熱しまして町医者にいったのですが、電話診療になり薬を処方されたものの解熱せず翌日別の病院で診療時間外で診てもらえることになりました。そこでは防護服を着たお医者さんと看護師さんが何処にも触れずにこちらにお座りください、と誘導してくれました。肺のレントゲンを撮り、肺炎の兆候も見られずのどの腫れから、おそらく咽頭炎ではないか、ということでした。ただし、服薬して2日経っても発熱が治まらない場合は(この時点で発熱2日目)連絡を下さい、と言われました。翌日熱は下がり、一応病院へ連絡したところ「おそらくコロナではないでしょう。ただし、病状が突然現れることもあるので、ここから1週間はなるべく人との接触を避けてください」とのことでした。このお医者さんにできることはここまでだったのだと思います。と言うか、リスクを承知で診ていただいて感謝しかありません。しかし、神奈川県は発熱から4日以上経たないと(6月当時)コロナの検査はしてくれなかったので、正直もやもやが残りました。おそらく私のような経験をした方が多くいると思います。そして冬が来れば、コロナ以外にも様々な感染症が流行りだします。インフルなのか、コロナなのか、はたまた別の何かなのか。世界中の研究社の方々が治療薬開発に励んでいると思いますが早く糸口が見えるいいですよね。