フランス 化粧品について

フランスで生活をはじめて２週間経過。
テーマは化粧品 in フランス。

問題は、、、ファンデーションの色






私自身、子供の頃から色白で夏になると高い確率で色白い！と言われてきました。採血で看護婦さんにも色白いですね！と言われるくらい普通より色が白いのです。ならばフランス人も白人なので、
色白の私には簡単に見つかると思ったら大間違い

フランスのファンデーションは日本ほど色が白くないのですなんだか日焼けしたような色やオレンジというか茶色っぽいのか、兎に角、肌の透明感を出すのと逆。
私たちからすると、くすんでいる？という印象

そういえばイタリア人×日本人女性カップルの親しい友人がいるのですが、
彼女いわくイタリアでは色白＝病弱、貧相なんだそう。
だからイタリア人は日焼けしたがるんだそうです

お隣の国、フランスもそうなんでしょうか？
それとも白人だけでなく、様々な人種が住む背景から、ファンデーションの色もやや黒いものもあるのでしょうか？日焼け重視、日焼けがカッコイイという価値観からでしょうか？

ちなみに色白の私がフランスで買ったファンデーション＆リキットファンデーションを塗ると、こんがり日焼けした感じの仕上がりになりました（笑）それはそれで違う自分が見れて新鮮でしたが、明らかに首の色と違い過ぎて、、、


化粧品の価格ですが、日本であまり熱心に化粧品を試すタイプでない私ですが、
ロレアルとブルジョア製品を買いましたが、日本より断然安いですってフランス製品なんだから当たり前か




フランスのお水が硬水で肌が乾燥しやすいのはよく知られてますが、渡仏して私も肌の乾燥に困りました。結局、フランスの乾燥に勝つにはフランスのものを！というのが感想です。日本で愛用していたクリームはこちらの乾燥には勝てませんでした

○結論○

これからフランスに住むという人は、こちらに来てから化粧水やクリームを買ってもいいかもしれません。

ただし、ファンデーションだけは多めに持ってきた方がいいかもしれません。