今日は、パリで購入したお菓子たちをご紹介
まずは、観光地系の物
事前に他の方のブログで気になっていた、ヴェルサイユ宮殿の
敷地で収穫されたりんごから作られたというリンゴのキャンディー
中はとろりとコンフィチュールが入っていて、お味も香りも濃厚
フレンチの名門、コルドン・ブルー監修のお品だそうです
ヴェルサイユ宮殿見学の後、売店を後回しにしてお庭に出たら、
売店へ再入場できないよ、と言われてしまって後ろ髪を引かれて
いたのですが、ルーブル美術館の売店で見つけたので、まとめ買い
他には、モン・サン・ミッシェルで日本でもおなじみ「メール・プーラー」
のバターガレットをお土産に
卵とバターたっぷりで、幸せ気分になれます
そして、こちらは「サロン・デュ・ショコラ」で購入したお土産
ベルギーのショコラティエ「Valentino」さんのショコラアソート
中は仕切りがついていないので、結構チョコレートかすが
大変なことになっていましたが、内部は4層になっていて
なんと30粒弱も入っていました10ユーロくらいだったのに
マジパン入りのものや、キルシュ漬のチェリーが入ったもの、
キャラメル入りやヘーゼルナッツ入りのものなど、どれもお上品な
甘さで、とてもおいしくいただきました
そして、こちらもサロン・デュ・ショコラで購入したもの
「BAILLARDRAN」さんのかわいらしい真っ赤な箱には・・・
キュートなカヌレが6つも
一年ほど前に初めて「カヌレ」というものを食べて、それから
ずっと忘れられない存在だったのです
外側はカリカリ、内側はとてもしっとりとしていて、ラムのいい香りが
お口いっぱいに広がります
そしてここからは、スーパーマーケットで購入したものをご紹介
まずは、日本で見たことないなぁ、ということで、ボンヌママン」さんの
オレンジショコラフィナンシェ
9センチくらいの長さのフィナンシェが3つずつ個包装になって、
全部で9つ入って1.7ユーロくらいだったと思います
ケーキ生地に入ったオレンジピールがよくきいていて、大人向けの
お菓子といったところ
ボンヌママンさんのものでは、ほかに日本でもおなじみのキャラメル
タルトも購入しましたが、あまりのお安さに、ちょっとショック
まぁ、おいしかったからいいかなぁ
そして、Bio(オーガニック製品)のバタークッキー
特にこれといった特徴はありませんが、見た目もかわいいし、
自然な甘みがほどよくて、ぱくぱくいけちゃいました
1袋5枚入りのものが4袋くらい入っていたのですが、結構
お腹にたまるので、おやつでは1度に3枚くらいが限界かな
そして、こちらはホテルの朝食ビュッフェからひとつお持ち帰り
しちゃった、オーガニックココア
土偶っぽいパッケージがちょっとかわいらしい
チョコレート会社のMONBANAさんのものです
ミルクで溶いて、ほかほかおいしくいただきました
次回は是非個人旅行で、おいしいものめぐりしたいなぁ
パリ旅行記事
初日:パリ着、観光無し(記事は主に機内の様子です★ )
3日目:モン・サン・ミッシェル(★ )
4日目:オンフルール(★ )ルーアン(★ )ジヴェルニー(★ )
5日目:ヴェルサイユ宮殿(★ )ルーヴル美術館(★ )セーヌ河クルーズ(★ )
7日目:パリ発、観光無し(記事は主に機内の様子です★ )