パリ旅行⑨見所たくさん!ルーヴル美術館 | naoの日記

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ひとりごととか、日記とか。。。
ゆるゆる自然派生活をしています♪
「おひとりさま」大好きなので、ひとりで行動することが多いです♪

ヴェルサイユ宮殿を見学した後は、パリ市内で

ランチをとって、ルーヴル美術館へ音譜

じっくり見ようとすると数週間もかかるといわれている
こちらの美術館、滞在時間はわずか1時間半ビックリマーク

ガイドさんに連れられ、おすすめだけをつまみ鑑賞黄色い花

地下の駐車場から入っていくと・・・例の逆ピラミッドが
お出迎えアップ
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こちらの美術館は、天井から、柱から、美しい装飾で
いっぱいなので、何を見たらいいのか分からないくらいあせる
気になったもののみを厳選してご紹介しますひらめき電球

まずは古代ギリシア彫刻の部屋クラッカー
ミロのヴィーナスバラ
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ちょっと冷たい表情もなんだか美しいですキラキラ

後ろへ回ってみると、衣服を挟む両足の様子が

よく見えるのですが、体重のかけ方なんかが
絶妙に表現されていることが分かりますサーチ

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そして、とても大理石でできているとは思えない、
背骨や筋肉の質感豊かな表現も見事kirakira*

お次は、階段踊り場におかれた、サモトラケのニケ晴れ
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こちらは、船の舳先へ舞い降りたところなのか、これから
飛び立つところなのか、と大きく2つの説に分けられるよう
ですが、私には、その力強く美しい姿が、今まさに大空へ
羽ばたく瞬間であるかのように感じられましたクローバー

タイタニックの、舳先で両腕を広げるあのポーズも、
確かこれがモチーフだったのでしたっけはてなマーク

そして、中世ヨーロッパ絵画の部屋ブーケ1
ラファエロ作の美しき女庭師キラキラ3

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わが子の行く末を案じ憂う聖母マリアと、それ以上に
深い眼差しで母親を見上げるイエスシャボン

聖母の静けさと、幼児二人の躍動感流れ星
(ちなみにイエスともう一人は聖ヨハネだそうです)
しばし見とれましたチューリップ黄

最後は、イタリア彫刻アップ
カノーヴァ作 アモルとプシュケの接吻ラブラブ
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プシュケがアモルを包み込む腕のやさしい表現shabon+.

全体に漂う甘い空気と、大理石の質感の美しい調和に
思わずうっとりkirakira*

アモルは、いわゆるキューピッドのことで、
誤って自分の胸に矢をさしてしまい、人間の女性に
恋し、その女性を死の眠りから接吻で目覚めさせると
いう・・・だいぶ端折りましたが、そんなお話がありますメモ
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そして、ちょっと残念だったのが、モナリザの絵ベル

防弾ガラスに守られているので、絵の質感までは
ちょっと分かりにくかったのと、人が多すぎてのんびりと
鑑賞することができず汗
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でもでも、どの角度から見ても、目が合っているかのような

不思議な感覚きらきら
そして、柔らかい微笑はとても素敵なものでしたお花

美術館間を後にして、次はツアー観光ラストプログラム、
セーヌ川クルーズですオンプ



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旅程

初日:パリ着、観光無し(記事は主に機内の様子です

2日目:シャルトル大聖堂( )ロワールの古城巡り(

3日目:モン・サン・ミッシェル(

4日目:オンフルール( )ルーアン( )ジヴェルニー(

5日目:ヴェルサイユ宮殿( )ルーヴル美術館( )セーヌ河クルーズ(

6日目:自由行動(その1 )(その2

7日目:パリ発、観光無し(記事は主に機内の様子です

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