パリ旅行もついに6日目
この日は一日自由行動&翌朝ホテルを出発するので
実質最終日
宿泊先から徒歩でいけるということで、まずはモンマルトルの
バジリカ大聖堂、ことサクレ・クール寺院へ
かわいらしい家が立ち並ぶ坂道を登る途中に、
ルノワールの絵画で有名な「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」
を見かけてテンションも上がります
坂道を登ってたどり着いた先の寺院は、写真なんかで
見たものより、とても華やかで重厚感のある建物
近くの広場からの眺めもよかったです
そして、ここから初のメトロ利用
東京とは違って、パリの地下鉄は本当にわかりやすい
切符を買う時も英語ナビモードが選択できたりする
のでフランス語ができなくてもOK
サロン・ド・ショコラを楽しみにヴェルサイユへ行ったのですが、
こちらについては、また別の記事でご紹介しますね
ヴェルサイユでチョコレートをたっぷりと堪能した後は、
これまたメトロでルーブル美術館前のチュイルリー公園へ
結構寒い日なのに、公園は観光客や日光浴を楽しむ
人たちで賑わっていました
お花がきれい
そして、どうしても行きたかったアクセサリーショップを
探しに、エティエンヌ・マルセル通りへ
途中、道に迷っていたら親切なマダムが声をかけて
くださって、英語で道を教えていただけました
最後に、「学生さん?気をつけてね!」って言われた
のはちょっとショックですが・・・でも、感謝、感謝です
なんとなく、センスというか雰囲気が青山とか表参道
あたりに似ていておしゃれなお店の多い、こちらの通り、
ウィンドウショッピングするだけでもとっても楽しい
お目当てのお店は、グラン・パッサージュの中
19世紀のジュエリーからインスピレーションを受けて
いるという、ちょっとアンティークな香りのするこちらの
お店、「エリック・エ・リディ」さん
小鳥やお花がモチーフになった、優しい色使いの
繊細なアクセサリーが並ぶ店内はとっても私好みで
優柔不断な私は結局2点のネックレスを購入
ぷっくりとしたお花がかわいくて
どちらも、タートルに合わせるとよく映えるので、
既に大活躍中です
この後、更にメトロに乗って、オペラ座・ガルニエ宮へ
といっても目的は観劇ではなく(パキータ、
見たかったなぁ・・・)、内部見学
今まで見てきたお城は「以前華やかだったけれど、
今は観光地」という雰囲気が強かったのですが、
こちらは現役ということもあり、お城でもないのに
一番お姫様気分を味わえた場所です
そして、念願のシャガールの天井画も
眺めていると、まるで夢を見ているかのような
気分になれる、そんな幻想的な絵にうっとり
この後は、お友達と別行動タイムです
旅程
初日:パリ着、観光無し(記事は主に機内の様子です★ )
3日目:モン・サン・ミッシェル(★ )
4日目:オンフルール(★ )ルーアン(★ )ジヴェルニー(★ )
5日目:ヴェルサイユ宮殿(★ )ルーヴル美術館(★ )セーヌ河クルーズ(★ )
7日目:パリ発、観光無し(記事は主に機内の様子です★ )