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nao2の家づくりと暮らしのあれこれ~小林住宅~

ムラゴンブログ「はじめての家づくりで考えたこと~小林住宅 W断熱~」というタイトルのブログから引っ越してきました。
よろしければ前のブログも訪問してみてください。

ここでも家づくりの様々な思いや快適な暮らしへの試行錯誤などを書き綴っていきたいと思います。

こんにちは 

 

 

少し前のブログで「nao2はどうして一条工務店をやめて小林住宅にしたのか」 を書くと約束をしたのに、後になって 「こういう事を赤裸々に書くのはどうなんやろ!!」 という迷いもあったんですが、、、

 

 

「自分が小林住宅を選んだ経緯を書いておかなければ、本音に迫るブログではなく、上っ面だけのブログになってしまう!!」 と、気を取り直して書くことにした nao2です。

 

 

 

まず、、、今でも個人的に思っているのは・・・

 

 

 

高気密・高断熱住宅で日本を代表するHMといえば、一条工務店だと思っています!!

 

 

 

でも、小林住宅の性能も私が建てた時より上がってきているので、現在はあまり変わらなくなってきているように思います!!

 

 

 

 

 

一条工務店について、、、CMは見たこともなく、家づくりを始めるまでは全く知らなかったし、一般的にはあまり知られていない会社だと思っています。

 

 

家づくりに興味がある人がネットで調べたり住宅展示場巡りをすると、超有名なHMだと知ることとなる何とも不思議な会社ですよね(笑)

 

 

 

私も住宅展示場で初めてその存在を知ったんですが、我が家が目指す家づくりで必須の3項目のうちの2つの項目、、、

 

 

 

「家の中で暑い寒いのストレスがない家」

 

 

「地震に強い家」

 

 

 

に、ピッタリと当てはまった一条工務店!! すっかり気に入りましたよ!!

 

 

でも、せっかくの機会だと思い、他にも色々とHMを回りました。

 

 

今回はここの内容は省略することにして、色々と検討に検討を重ねて残った候補、、、

 

 

小林住宅VS一条工務店の決勝戦になったんですよ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

決勝戦の前に 「まず、一条工務店のウリだと思ったところを3つあげろ!!」 と言われたら、、、

 

 

 

あえて一条工務店のエース、 i-smartを名指ししてこう答えてやりますね!!

 

 

 

一つ目、、、何と言っても最強のウリは圧倒的な断熱性能!!

 

 

2×6なので厚みのある断熱材、窓はトリプルサッシ、おまけに換気システムは熱交換率90%のロスガード

 

 

 

 

二つ目は、がっちりと客の心を鷲掴みにする全館床暖房!!

 

 

多くの人が憧れるけど高価だからと諦めてしまう床暖房が標準、しかも全館に配備!!

 

 

 

 

三つ目は、高級感が漂うタイル壁が標準!!

 

 

ハイドロテクトという光触媒のタイルなので、いつまでもきれいな外観でしかもメンテナンスフリー

 

 

 

 

どれも客の心を掴んで持って行くらいのインパクトがあり、シンプルでわかりやすい!!

 

 

 

しかも家の価格は面積で決まるところもわかりやすい!!

 

 

 

一条工務店はとても商売がうまいと思います!!

 

 

 

 

こんな強敵に対し、小林住宅とはどんな会社なのかと言うと、こちらも世間ではあまり知られていない関西地元のHM。

 

 

 

CMも、円広志が眼鏡を曇らせながらフルフルフル・・・みたいなインパクトもなければ、CMをやっている事さえ知らない人が多いかも(笑)

 

 

 

たまたま展示場を前を通りかかった入り口の前には 「W断熱」 「エアコン1台で夏も冬も快適」 みたいな宣伝文句が!!

 

 

 

ほんとその時は 「どんなもんかとりあえず入ってみよか!!」 くらいな軽い気持ちで行きましたよ。

 

 

 

 

中に入ってゆっくり話を聞いてみると 一条工務店のような一目でわかりやすく強烈なインパクトはなかったけど、小林住宅のウリとしているところににじわじわ引き込まれていきましたね!!

 

 

 

引き込まれた最大の魅力は 「外断熱」 です!!

 

 

 

外断熱による確実な気密性能と断熱性能!!

 

 

 

もう一つは、、、

 

 

 

外断熱によって耐震性能が劣化しにくいこと!!

 

 

 

 

あっ!! これを語ると長くなるので、、、詳しくは以前のブログを読んでみてください(笑)

 

 

 

 

ふだんは聞き慣れない 「外断熱」 について、しっかりと説明を聞いてようやく理解できたのだから、一条工務店のような分かりやすさはもちろんありません!!

 

 

 

 

 

一条工務店のわかりやすいアピール性に対して小林住宅は外断熱、W断熱・・・・

 

 

 

W断熱と言うフレーズがあるから何となく 「断熱性能はいいんかな??」 くらい・・・

 

 

 

この時点でこの違いを見れば普通に一条工務店に飛びつきたくなりますよね!!

 

 

 

しかし我が家の決勝戦は小林住宅が勝利したんですよ!!

 

 

なんでそうなったのか・・・

 

 

続きは明日で完結させます!!

 

 

 

今日も読んでくださりありがとうございました。


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こんにちは nao2です。

 

 

 

注文住宅は、じっくりと手に取って見てから買うことができないので、想像どおりの家になったかどうかは実際に完成してみないとわからない難しさがありますよね。

 

 

 

 

実際に完成して 「これ、ちょっと失敗かも!!」 とか 「思ってたよりもエエ感じやな~」 など、家を建てると誰でも大なり小なりあると思います。

 

 

 

それは私も同じで、今でも心の中で反省会と祝賀会が続いていますから(笑)

 

 

 

ブログでは反省会の記事を書き始めていますが、今回は祝賀会の記事を書きたいと思います。

 

 

 

 

家の中の動線を考えてみると・・・

 

 

自分の中で暮らしやすい家で重要視したのが、動線と収納なんですよ!!

 

 

 

 

こう思ったのも、旧家での暮らしでずっと不便を強いられていたから!!

 

 

 

 

私が考えていた便利な動線とは、場所から場所へと短い経路で行きやすく、どこかを横切らない動線!!

 

 

 

しかも複数の経路で行くことができて、家族どうしの動線が重なることもない自由自在なイメージです!!
 

 

 

あと、動線とセットで考えておきたいのが収納で、少ない容量でもいいから動線上のあちこちに必要なモノが収納できればいいなとずっと思ってきました。

 

 

 

 

こんなイメージを持って設計士Nさんと検討して決めたのが 「回廊型の廊下」 だったんです。

 

 

 

 

 

 

我が家の回廊型廊下

 

 

画像で見ていただくのが分かりやすいと思うので見てみましょう!!

 

 

 

玄関ホールから見た廊下です。

 

 

反時計回りにリビングへ進んでみましょう。

 

 

 

 

 

 

画像の奥に見える玄関ホールからリビングに進んで振り返った様子です。

 

 

 

小林住宅では、玄関ホールからリビングへはドアや扉がないオープンな間取りが基本の提案となります。

 

 

 

その理由は簡単、、、

 

 

 

高気密・高断熱住宅なので、玄関とか廊下とか関係なく仕切る必要がないからです!!

 

 

 

家庭用のエアコン1台~2台だけで、家中の室温を均一にするためでもあります。

 

 

 

もちろん高気密・高断熱住宅なので、エアコンを24時間連続で稼働し続けても省エネです!!

 

 

 

 

 

 

 

上の画像から右に向くとダイニングになります。

 

 

 

 

 

 

ダイニングテーブルの反対側に回ってキッチンの様子です。

 

 

奥を左に曲がれば玄関ホールへ戻っていきます。。。

 

 

 

 

 

 

玄関ホールに戻って回廊が成立!!

 

 

 

階段が見えますが、その真向いは最初の画像にある洗面脱衣室になります。

 

 

 

 

 

回廊型の廊下のメリット

 

 

 

回廊型の廊下のメリットは想像していたとおりでした!!

 

 

 

リビング ・ ダイニングキッチン ・ 階段 ・ 洗面脱衣室 ・ トイレ のどこからでも、

 

 

 

どこかを横切ることもなく、しかも複数の経路で行きたい場所へ行くことができます。

 

 

 

横切らない動線になれば、リビングやダイニングではゆっくり静かに過ごすことができます。

 

 

 

家族どうしの動線が重なってしまうストレスもありませんね。

 

 

 

「居住性と利便性が両立できている」 という実感がありますよ!!

 

 

 

 

 

 

回廊型廊下のデメリット

 

 

 

メリットだらけの回廊型廊下のようですが、、、

 

 

 

大きなデメリットもある事は言っておきます!!

 

 

 

最大のデメリットとは、、、

 

 

 

回廊型にして廊下が増える分だけ居住スペースを削らなければならないこと!!

 

 

 

 

大きな家を建てるならそんな余裕はあっても、我が家のように限られた大きさの家を建てようとするなら、回廊型の廊下は諸刃の剣!!

 

 

 

ちなみに我が家では、回廊型廊下の分で3マス取られたので、ここはとても大きな決断でした!!

 

 

 

実際に暮らしてみると、回廊型の廊下は想像以上に暮らしやすさを実感しているので、この決断で良かったと思っています!!

 

 

 

 

回廊型の廊下を検討される方は、他のスペースを削ってでも利便性を取りたいのかをよく検討されるのがいいと思います!!

 

 

 

今日も読んでくださりありがとうございました。

 


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こんにちは 

 

 

つい先日に書いたこの記事 ↓ ↓ の続報です。

 

 

記事に書いたものの 「そのまま放置はよくない!!」 と、夜もろくに眠れず悶々としていた nao2です。

 

 

 

ということで、、、 

 

 

 

シャッターの効果が実際どれくらいのものなかを見ていただこうと思い、温度を測定してみました!!

 

 

 

昨日の夜、令和2年(2020年)5月13日(水) 19時半ごろです。

 

 

リビンの室温 24.7℃ 

 

 

 

断熱性能が高い家は夜になってもなかなか室温は下がりません!!

 

 

 

ちなみに天気予報による昨日の気温は、、、

 

 

最高気温 24℃

 

最低気温 17℃

 

 

 

一日中けっこう日差しがきつかったので外は暑かったです!!

 

 

 

 

 

 

換気システム「澄家」のモニターによると、、、

 

 

19時半ごろの外気温 20℃

 

 

基礎断熱の床下に集められた排気温度は 23℃

 

 

 

ということは、、、

 

 

 

室温と外気温は 5℃ 近くの差があります!!

 

 

 

 

 

さて、この状況でシャッターの表面温度はどうなっているのでしょう・・・

 

 

 

 

 

 

 

シャッターの表面温度はなんと!!  20.7℃

 

 

 

リビングとの温度差は 4℃ の差になります!!

 

 

 

 

我が家は、掃き出しの大窓のシャッター1枚と、引き違い窓のシャッター1枚なので

 

 

 

けっこう大きな面積のシャッターが熱橋となり、部屋がヒンヤリする体感が感じ取れます!!

 

 

 

 

さらに、1時間後はどうなったのか・・・ご覧あれ!!

 

 

24.7℃  24.3℃ なので、、、

 

 

1時間で室温が 0.5℃ 下がりました。

 

 

屋内外の温度差が4℃でも、1時間で0.5℃下がるって、まずまずの効果ではありませんか??

 

 

 

屋内外の温度差がさらに激しい日にはさらに効果が期待できますよ!!

 

 

 

 

 

 

今日のまとめですが、、、シャッターの活用をおススメしたい方は、、、

 

 

 

明るい夜の室内が丸見えになるのが気になる方!!

 

 

 

雨の日は窓を開けづらいと思っている方!!

 

 

 

雨の日などジメジメした日に室内に湿気を入れたくないと思っている方!!

 

 

 

 

 

これからしばらくの期間、昼間が暑くて夜は涼しい日が続きますので、よかったら試してみてください!!

 

 

今日も読んでくださりありがとうございました。

 


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こんにちは nao2です。

 

 

 

つい先日、換気システム「澄家」でお馴染みのマーベックス社の専務さんから電話があったんです。

 

 

私がずっと前から実現したいと思っている 「床下エアコン計画」 を直談判して引き受けてくださった、あの専務さんからです!!

 

 

専務さんから 「換気システム、床下エアコン、換気ファンなどの研究をしている研究所があるけど見学に来ませんか??」 というお誘いがあったんですよ!!

 

 

 

まさかの専務さんから直々のお誘い!!

 

 

二つ返事で 「直ぐにでも行かせてください!!」 ってお願いしましたよ、そりゃ!!

 

 

 

ってことで、まず本題に入る前に、マーベックスの換気システム「澄家」を簡単に説明しますね。

 

 

 

マーベックス社の換気システム「澄家」は、小林住宅では標準で採用されている換気システム。

 

 

 

第1種換気システムなので、新鮮な空気を取り入れる給気と汚れた空気を排出する排気の両方が機械で制御され、換気システムの中ではかなり高性能になります。

 

 

 

高気密・高断熱住宅、しかも基礎断熱の床下に設置する換気システムなので、設置できる家は限られてきます。

 

 

 

「澄家」の最大の特徴は、暖房で温めた暖気や冷房で冷やした冷気を、高い熱交換率で換気ロスを減らすために外気と熱交換をするところです。(下の表を参照:マーベックスHPから借用)

 

 

 

冬の熱交換シュミレーションです。

 

 

 

 

夏の熱交換シュミレーションです。

 

 

 

もっと詳しく知りたい方は マーベックスHP  へどうぞ!!

 

 

 

 

 

本題に戻って、専務さんが誘ってくださった研究所ですが、、、

 

 

 

どうやらこの研究所はふだん、取引先でしかも限られた工務店さんにしかお見せしていないそうで、私には特別に見せてくださるというお話だったんです!!

 

 

 

専務さんはおそらく、私が床下エアコンの事や換気システムの事に熱心なのを見かねてお誘いしてくださったんだと思います。

 

 

 

専務さん!! とても貴重な機会をくださりありがとうございます!!

 

 

 

ここが東大阪市にあるマーベックスさんの研究所 「快適住宅研究館」 です。

 

 

一見するとちょっとおしゃれな普通の一軒家ですが、中身はどえらいことになっているんですよ(笑)

 

 

 

ほんとは、中の様子もお見せしたかったんですが、ここは企業秘密なので撮影しておりません。

 

 

 

 

快適住宅研究館でやっている研究とは??

 

換気システム「澄家」や床下エアコン、ガラリファン(ガラリにファンを付けたもの)等を組み合わせた、あるいはそれぞれ単独の性能の検証や空気の流れなどを、センサーで温度や風量を計測し、それらをデータ化をすることで快適な温熱環境について研究しています。

 

 

また、これらの機器の研究だけではなく、吹き抜けや階段にちょっとした細工を施して間取りを変えたときの変化についても計測してデータ化し、トータル的に快適な温熱環境について研究しています。

 

 

 

全館空調の傾向と床下エアコン

 

高気密・高断熱住宅における導入機器の傾向としては、大掛かりな機器やダクトを導入する全館空調は効率が悪いという課題を克服するために 「少ないエアコンを使っていかに効率的に各部屋へ冷気や暖気を回すか」 というところへシフトしているそうです。

 

 

 

つまり、大掛かりな機器だと、機器本体のヒートポンプ効率が悪さや施工の費用がネックであり、その点、家庭用エアコンを少ない台数で全館空調を行うほうが効率性が良いと注目されているわけです。

 

 

 

次に床下エアコンですが、基礎形状や間取りによっては冷気や暖気が回りにくいことを解決するために研究しているのが、ガラリにファンがくっ付いた 「ガラリファン」 です。

 

 

 

ガラリファンを付けることで、どんな間取り、どんな基礎形状でも強制的に気流を起こして空気を引き込むことができます。

 

 

 

ガラリファンの風量をバランスよく操作することで、思うように室内の温度調整ができるようになり、容易に室内の温度を均一にできるというわけです。

 

 

 

あと、1Fと2Fの間にエアコンを設置する 「階間エアコン」 も見せていただきましたが、階間の空間には構造材が詰まって空気が通りにくい構造になっているので、床下エアコンよりもさらに難易度が上がるようです。

 

 

 

 

床下エアコンは遠くに大量の風を出すと室内温度が均一になりやすい

 

床下エアコンにガラリファンを使った場合、ガラリファンは基礎内の人通口や距離など関係なく、確実に空気を引っ張り込むので、どんな家でも床下エアコンの導入が可能になるそうです。

 

 

 

ガラリファンの使い方としては、遠くのガラリからは大量の風を引っ張り、手前のガラリからは少量の風を引っ張ることで容易に室内の温度を均一にすることができます。

 

 

 

つまり、エアコンの暖気は遠くへ行けば行くほど熱を失っていくので、大量の風量で熱を確保し、近くの暖気はまだ熱を持っているので、少ない風量を引っ張ることで全体のバランスが取れるという理屈です。

 

 

 

 

考えておきたいのが気流と体感

 

色んな事例や施設の様子を見せて教えていただいたのが、

 

 

 

「風が当たっていなくても、風がしっかりと回っていると体感温度が下がる」 ということ。

 

 

 

風呂上がりにガラリから冷たくもない風が出ていても涼しいとか寒いとか感じることと同じで、全館冷房で設定温度を下げなくても湿度調整と風(気流)を上手く使えば体感としては快適になるそうです。

 

 

 

素人には難しい話でしたが

 

 

素人の私にはとても難しい話でしたが、一つ分かったことは、、、

 

 

 

「一般の人には分からない理屈であっても、スイッチ一つでエアコンや換気システム、ガラリファンなどが快適性になるように、これらの機器が自動で設定されて作動する形を作ってほしい」 と思いましたね。

 

 

 

専務さんもはっきりとは仰りませんできたが、最終的にはそういうところを目指して研究を重ねているような気がしました。

 

 

分からないところも多かったですが、実際に色々な仕掛けや機器を見せていただきとても勉強になりました。

 

 

 

専務さん、とてもお忙しくされてるところ特別に研究所を見学させていただき、たくさんの事を教えてくださりありがとうございました!!

 

 

 

今日も読んでくださりありがとうございました。

 


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こんにちは nao2です。

 

 

我が家の家づくりで失敗したところをシリーズ化してお伝えしていますが、、、

 

 

 

なんとなく家づくりの反省文を書くみたいになってますね(笑)

 

 

 

 

 

それでも、早速いきます。

 

 

 

今日の話題は、1Fトイレのエコカラットです。

 

 

 

 

 

まずは画像をご覧ください。

 

 

我が家の1Fトイレです。

 

 

タンクレストイレに見えますが、これは 「なんちゃってタンクレス」

 

 

 

タンクが収納に隠されていて、タンクへの給水が手洗いにもなるっていうモノです。

 

 

 

 

 

 

トイレの引き戸を開けるとこのような光景が飛び込んできます。

 

 

長い面はクロス貼りで、

 

 

短い面はエコカラットを貼っております。

 

 

 

この光景をしばらく覚えておいてください!!

 

 

 

 

 

便座に腰かけると、いつも目前にはエコカラットがご対面!!

 

 

 

ば~んとエコカラットが目の前にあるとなかなかの迫力があります!!

 

 

 

さて、、、

 

 

 

これを見てどう思いましたか??

 

 

 

エコカラットの貼り方には 「見せるセンスが問われているな~」 って改めて思ったんですが、、、

 

 

 

 

便座に座った時にば~~んって見える貼り方は、素人的発想だなと。。。!!

 

 

 

 

まぁ、素人ですけど何か??(笑)

 

 

 

 

まぁ、これでもありっちゃありなんですけど・・・

 

 

 

 

ちょっと違うんですよ!!

 

 

 

 

このあたりは各個人のセンスの問題なので、ICさんはよっぽどじゃない何も言わないものだし!!

 

 

 

 

たぶん正解はこうなんですよ!!

 

 

 

今、やり直せるなら、迷うことなくこう貼ります!!

 

 

 

何でそうするかって??

 

 

 

えーっ、例えばですが、、、誰かの家を訪問した時とか、、、

 

 

 

パッと玄関を開けたときに目に飛び込んでくるものでその家の玄関の印象って決まりませんか??

 

 

 

その印象って、後になってもインパクトとして残ると思うんですよ。

 

 

 

じゃあ、我が家のトイレの場合に当てはめると、、、

 

 

 

この感覚で言うと、引き戸を開けた瞬間にエコカラットが正面でお出迎えする方がインパクトがあると思うんです。

 

 

 

エコカラットは用を足している時じゃなく、引き戸を開けた瞬間に見せるのが大事なんですよ!!

 

 

 

 

これに共感した方、、、エコカラットを貼る時にはこの事を思い出してください!!

 

 

 

今日も読んでくださりありがとうございました。


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