こんにちは
つい先日に書いたこの記事 ↓ ↓ の続報です。
記事に書いたものの 「そのまま放置はよくない!!」 と、夜もろくに眠れず悶々としていた nao2です。
ということで、、、
シャッターの効果が実際どれくらいのものなかを見ていただこうと思い、温度を測定してみました!!
昨日の夜、令和2年(2020年)5月13日(水) 19時半ごろです。
リビンの室温 24.7℃
断熱性能が高い家は夜になってもなかなか室温は下がりません!!
ちなみに天気予報による昨日の気温は、、、
最高気温 24℃
最低気温 17℃
一日中けっこう日差しがきつかったので外は暑かったです!!
換気システム「澄家」のモニターによると、、、
19時半ごろの外気温 20℃
基礎断熱の床下に集められた排気温度は 23℃
ということは、、、
室温と外気温は 5℃ 近くの差があります!!
さて、この状況でシャッターの表面温度はどうなっているのでしょう・・・
シャッターの表面温度はなんと!! 20.7℃
リビングとの温度差は 4℃ の差になります!!
我が家は、掃き出しの大窓のシャッター1枚と、引き違い窓のシャッター1枚なので
けっこう大きな面積のシャッターが熱橋となり、部屋がヒンヤリする体感が感じ取れます!!
さらに、1時間後はどうなったのか・・・ご覧あれ!!
24.7℃ ⇒ 24.3℃ なので、、、
1時間で室温が 0.5℃ 下がりました。
屋内外の温度差が4℃でも、1時間で0.5℃下がるって、まずまずの効果ではありませんか??
屋内外の温度差がさらに激しい日にはさらに効果が期待できますよ!!
今日のまとめですが、、、シャッターの活用をおススメしたい方は、、、
明るい夜の室内が丸見えになるのが気になる方!!
雨の日は窓を開けづらいと思っている方!!
雨の日などジメジメした日に室内に湿気を入れたくないと思っている方!!
これからしばらくの期間、昼間が暑くて夜は涼しい日が続きますので、よかったら試してみてください!!
今日も読んでくださりありがとうございました。
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