昨日は巣鴨の闘道館で開催された宍倉清則さんのワンマンLIVEに参加してきました。


宍倉さん…知っているヒトは良く知っている週刊プロレスの元記者で、通称宍倉ジチョー…アラフィフの僕にとっては宍倉さんの記事で育ってきたようなものなので、嬉しい会となった訳です。



この日はクイズ大会がメインとのことで、正解したひとが宍倉さんが保管していた女子プロレスのカードをもらえるという企画でした。そのカードリスト…


この会に来ている時点で僕も立派なマニアな訳ですが、さすがにクイズには自信がない…正解したのは、映画「家出レスラー」でロッシー役をしていた俳優名と旧UWFの旗揚げ時のリング上での集合写真に写っているメンバーを回答できたくらいでした。参加者でマニアックなクイズ問題を簡単に解答できた方達はすごい!


宍倉さん、優しい方ですね。正解者にカードを丁寧に探して手渡ししてくれました。


さて、会はクイズがメインでしたが、もちろんそのクイズにまつわるエピソードも話してもらえて充実した会になりました。いま活躍しているSareeeの師匠が伊藤薫なんて知らなかったです。道理でしっかりしたプロレスができるはずです。あと、力道山や馬場、ストロング小林のタイトルマッチ連続防衛記録の話も面白かったです。馬場がインターとPWFのタイトルマッチの連続防衛で負けたのがカマタ、レイス、ハンセンだとは意外でした。特にカマタ!


そして、さらにクイズ大会が終わってからの延長戦の質問コーナーがまたよかったのです。一緒に週プロを作っていたターザン山本への想い、Sareeeへの想い、ウナギ・サヤカ両国大会への想い、里村芽衣子との想い出、先日に亡くなった西村と藤波の関係性から藤波へのリスペクト、クラッシュ時代の想い出、などなど…こういう話が聞きたかった!って内容で、概ね4時間のロングラントーク!宍倉さんも参加者も本当に心の通い合った良い会でした。


SPEEDファンの宍倉さん!ライブTシャツにて登壇!


いただいた女子プロレスカード!高橋奈苗が若い!


いや〜本当に良い会でした。最初は不安でしたけど、こんな会に来たかった…というベストな会でした。30人も集まらなかったので、当初の公約通り、こういうイベントから宍倉さんは撤退するみたいですが、またやって欲しいな〜としみじみ思ったイベントでした。

雨ですね〜寒いですね〜今日はサクッと

中山 11R スプリングステークス G2
単複 7.キングスコール
馬連 1, 3, 6, 7 ボックス
枠連 1, 3, 5, 6 ボックス
新馬勝ちから少し開きましたが、キングスコールを抜擢。ソダシのレコードを0.4秒更新した力は素直に評価。

中京 11R 金鯱賞 G2
単複 8.プログノーシス
馬連 5, 6, 7, 8 ボックス
枠連 2, 5, 6, 7 ボックス
昨年の覇者プログノーシスを抜擢。前走の有馬記念は遠征疲れと判断。ここはスパッと勝って欲しい。

最近、アップしたばかりの大久保にある「寿楽」です。この日は嫁さんも僕も仕事が忙しく晩ごはんをどうしようとなり、じゃあ外食するか!ってことで念願の夜の「寿楽」となった訳です。


ゆで豚もやしで乾杯🍻今日もお疲れ様でした!これ、醤油だれがポイントですね。豚バラ肉ともやしを茹でたものに醤油だれを絡めてあるだけなのですがめちゃ美味い😋450円!嬉しい☺️


水餃子…餡が独特で美味い😋ニラが効いているのかな。480円。満足!


唐揚げ…奥さんが唐揚げ好きなんです。でも唐揚げは平凡かな。ちょい小さいし。550円。まあまあ。でもビールには合う。


この日は平日なのでサクッと!麺類とご飯ものをシェアしました。


海鮮タンメン…イカ、海老などのダシが効いていて美味い😋😋😋そして相変わらず熱い!これですよ。そして卵麺がいい!


チャーハン…ボリューミー、そして美味い😋


ご馳走様でした。大満足の晩ごはんとなりました。やっぱり寿楽呑みは正解でしたね。

ニューヨークでストリップダンサーとして働くアノーラ(マイキー・マディソン)は、勤め先のクラブでロシア人の御曹司イヴァン(マーク・エイデルシュテイン)と出会う。彼がロシアに帰国するまでの7日間、アノーラは多額の報酬でイヴァンの契約彼女になる。パーティーやショッピングなどを楽しんだ二人はラスベガスの教会で電撃結婚するが、イヴァンの両親は彼らの結婚を認めようとしなかった。
シネマトゥデイより

当初は観る予定になかった作品ですが、カンヌ、アカデミーの各賞受賞に加えて、水曜サービスデーということもありピカデリー新宿にて鑑賞しました。

自ら幸せをつかもうとするロシア系アメリカ人のストリップダンサーの生きざまを描いた作品です。前半はストリップダンサーがロシアの富豪の御曹司と恋に落ちる「プリティーウーマン」のようなシンデレラストーリー、後半はその結婚に怒り狂った御曹司の両親が二人を引き裂くべく送り込んだ用心棒とのドタバタ劇。後半がブラックコメディに近い感じです。

うーん、面白くないかというと、後半のドタバタ劇は面白いのですが、僕にはイマイチ響きませんでした。強いて言えば、ロシアの用心棒のイゴールの存在が後でジンワリと面白くなってくる感じでしたね。それと、バカ御曹司のイヴァンの立ち振る舞いでしょうか。

主役のアノーラ…たくましいですね。前後半を通して彼女の成り上がろう、生き抜こうとする姿こそが本作品の見どころなのかもしれません。アノーラを演じたマイキー・マディソンは熱演ですね。

この作品ですが個人的総評は星3つです。
★★★☆☆
高評価を付けている方もいっぱいいますが、やっぱりカンヌとかアカデミーの評価ってストレートに面白いかというとそうではないのだな〜と毎年思う僕でした。





貧しい生まれ故に十分な教育を受けられず、読み書きができないまま大人になった西畑保(重岡大毅)。やがて皎子(上白石萌音)と出会い結婚するも、読み書きができないことを彼女に打ち明けられずにいた。あるときその事実を皎子に知られてしまうが、彼女は保の手を取り「今日から私があなたの手になる」と告げる。月日が流れ65歳になった保(笑福亭鶴瓶)は、寄り添い支えてくれた皎子(原田知世)に感謝のラブレターを書きたいと考え、定年退職を機に夜間中学に通い始める。

シネマトゥデイより

水曜日は会社休日で映画三昧。水曜休みは鑑賞料金が安いからいいですね。予告編を観て楽しみにしていた本作品をTOHOシネマズ渋谷にて鑑賞しました。

泣きまくりました。読み書きができないまま年齢を重ねた夫が、長年自分を支えてくれた妻に感謝を伝えるラブレターを書こうとする姿を追ったヒューマンドラマです。

日本において識字能力がない方がいることに驚きましたが、戦後に育ったヒトの中には一定数いたみたいですね。笑福亭鶴瓶演じる主人公の西畑保が定年を機に学校に入り直し、字の読み書きができるよう努力する姿が健気で素敵です。

そして、その動機を与える夫婦のストーリーに胸を打たれます。原田知世演じる妻の皎子の保に寄り添う姿がいいんです。これ、実話らしいですが、子供を産み、育てる過程においてはものすごい苦労があったのだと思います。それを明るく乗り越えてきた姿が素敵です。

そして、クライマックス…めちゃ泣けました。

この作品はストーリーも良いのですが、キャストの演技力にも泣かされます。現代の夫婦役、鶴瓶師匠と原田知世も上手いのですが、若い時の二人を演じた重岡大毅と上白石萌音も素晴らしい演技でした。前半、中盤、後半とグッとくる場面がありました。そして、原田知世…美しかったです。

この作品ですが個人的総評は星5つてす。満点💯

★★★★★

観客はどうしても年配の方が多くなるのでしょうが、どの年齢層の人が観ても感動できる作品だと思います。



鑑賞後にスシローでランチしたら、こんなのがオーダー画面に出て笑えました😆



ある事件の重要参考人・ウィンストン(トファー・グレイス)を裁判で証言させるため、アラスカからニューヨークまで移送する機密任務を受けたハリス保安官補(ミシェル・ドッカリー)。二人が搭乗する航空機にパイロットのダリル(マーク・ウォールバーグ)も乗り込み、離陸した機体は上空1万フィートまで上昇。フライトは順調に進むかに思われた。ところが、後部座席につながれたウィンストンが足元に落ちていたパイロットライセンス証に目を留めると、その顔写真は飛行機を操縦しているダリルとは全く別人のものだった。
シネマトゥデイより

週末に前々からチェックしていた作品「フライト・リスク」を新宿バルト9にて鑑賞してきました。

重要参考人を移送中の小型輸送機で巻き起こされるワンシチュエーションスリラーで、メル・ギブソンの監督作品です。小型輸送機と言いますが、乗っているのはハリス保安官、重要参考人のウィンストン、パイロットのダリルのみとなっており三人劇として展開されます。

この作品ですが、僕には面白かったです。スタートの重要参考人の捕獲、フライト開始時のハプニング、フライト中のドタバタ劇、事件の真相解明…とすべてが上手く繋がっていて、ずっと注目しながら鑑賞することができました。

主演はパイロット役のマーク・ウォールバーグとポスターには記載されていますが、作品で軸となるのはマドリン保安官を演じるミシェル・ドッカリーとなります。これが空中で繰り広げられるドタバタ劇とパイロットでない保安官が飛行機を操縦するという緊張感を表現できていてなかなかによい演技でした。

粗を探せばいっぱいあると思いますが、あんまりあーだこーだ言わずに純粋に楽しめばよい作品かと思いました。

この作品ですが、個人的総評は星4つです。
★★★★☆
僕は十分に楽しめました。それにしてもパイロットが何故ヅラを被っていたのか…これだけがわからなかったです😓



昨日はかなりマニアックですが新木場1st RINGにてGLEATって団体のプロレスを観戦。新木場1stRINGは初めて行く会場でした!こじんまりしているけど道場プロレスの雰囲気はあり良い会場でした。


この日は僕が学生時代に熱狂したUWFルールでの大会でした🔥冒頭にUWFルールの説明が!懐かしい!


僕のお目当ては鈴木みのるvsエル・リンダマンの試合。


入場式ではエル・リンダマンが挨拶!


前半は若手が熱闘!UWFルール…ポイント制だし緊張感がありますね。




飯伏プロレス研究所からの選手もいて、セコンドには飯伏幸太本人の姿も!


田中稔はその飯伏軍団の選手に負けてしまいました。UWFルールの試合から引退するのですかね。田中といえばバトラーツですね。


中野龍雄も懐かしい…相変わらずゴツゴツしたファイトでした。でもコンディションはあまりよくなさそうでした。鬼塚をジャーマンで一掃。


脇固めの攻防!


ポイント制なのでドキドキします。


そして、お目当ての試合に…風になれで、みのる入場…やっぱりかっちょいい!


エル・リンダマンとはちょい体格差がありましたね。


アキレス腱固めの攻防も懐かしい…よく学校の教室の後ろで関節技を掛け合いました。鈴木みのるはゴッチ式パイルドライバーでリンダマンを一発KO!まだまだ強い!エル・リンダマン…なかなかに良い選手でした。みのるも試合後のマイクで言ってましたが、プロレスルールでの試合を見てみたくなりました。




メインは中嶋勝彦vsサイモン・ゴッチのタイトル戦!ゴッチは総合格闘技のベースがある良い選手でした。




試合は中嶋勝彦の勝利!佐々木健介と北斗晶に育てられた中嶋がこんな選手に成長するとは…なかなかに感慨深いものがあります。


当時と時代背景は違うけど、関節技とキックを軸とした戦いは懐かしくも、今の時代には斬新でした。興奮しました✨GLEAT…初観戦でしたが、また後楽園ホールあたりで観たい団体になりました。



寒の戻りでまた寒い週末ですね。今日は弥生賞…このレース名を見るとクラシックの足音を感じます。

中山 11R 弥生賞 G2
単複 2.ナグルファル
馬連 2, 3, 10, 11 ボックス
枠連 2, 3, 6, 7 ボックス
前走のエリカ賞で卓越した先行力をみせたナグルファルを抜擢。ミュージアムマイルが強そうですが、どこまで迫れるか。

先週は暖かい気候で春を感じたと思ったら、今週は月曜日から東京は大寒波…寒かったですね〜三寒四温になってくるのかな?


そんな中で久しぶりの在宅勤務をしておりましたが、家で暖房をつけていても寒さを感じ、ランチは温かいものが食べたくなりました。


大久保駅近くの寿楽です。


注文はランチメニューではなく、広東麺1,000円也。緩めの餡がよいのです。そして絶妙な油加減でスープがずっと熱々!たまりません。猫舌の僕ですが、やっぱりスープは熱くないとダメです。そして味付けもグッド。美味い😋😋😋


麺は卵ちぢれ麺…ちぢれは弱めですが。この麺のよい香りがスープにも感じられサイコーなのです。


熱々なので時間を要しましたが、無事に完食。


ご馳走様でした。グルテンフリーを解除したとはいえ、二日連続でパスタにラーメンとは少し罪悪感…でも美味い、熱々でちょい幸せになりました。

仙台に出張してました…と言ってもあわただしく日帰り出張。せめて昼メシくらいはと思い、仙台駅にある「ハチ」に立ち寄りました。ナポリタンが有名なお店で前々から行きたかったお店です。お昼時は行列が出来るらしいので13時30分頃に行きました。幸いに2組待ち😊



注文はちょいと贅沢してハンバーグナポリタン2,000円也✨ハンバーグから溢れ出る肉汁が素晴らしい!久しぶりに見ましたね、溢れ出る肉汁を!美味い😋😋😋そしてナポリタンはオリジナルなのかモチモチのパスタに程よいケチャップの酸味を感じ、さらに甘味も感じ、こりゃあ美味い😋😋😋ピーマン、マッシュルーム、鶏肉などの具材のトッピングも良かったです。


一気に完食!


ご馳走様でした。念願がかない大満足のランチとなりました。正月以来、グルテンフリーをしていましたのでパスタも久しぶりだったこともありますかね。必ず、また立ち寄りたいと思います。