GWを利用して故郷・松阪に帰省してました。松阪市…美味し故郷です。


家族と合流し向かったのは…「脇田屋」さん。我が家がずっと通い続ける焼肉屋さんです。


生ビールで乾杯🍻家族が皆んな元気で何より!


塩タンからいきます。分厚い塩タン…塩タンはこうでなくては!塩と胡椒をまぶしいただきま〜す!美味い😋😋😋


上カルビ!美味い😋😋😋脇田屋さんは、この味噌ダレがポイント。


ハラミ…昔はホホ肉と呼んでました。実はこれが一番美味いと思っています。美味い😋😋😋😋😋


他にもヒモ、上ミノ、キモなどなど堪能いたしました。美味かったです。残念ながら、いつも愛想を振りまいてくれた大将は昨年に亡くなったとのことで、とても残念です。残された人たちでこの味を守って欲しいと思います。

昨日はKアリーナ横浜にてGuns N’ RosesのLIVEに行ってきました!ひとりで😆最近はLIVEもひとりで行くのが心地よくなってきました。


Kアリーナ横浜…横浜駅からのアクセスが良くなりましたね。客層は40代以上ですかね。満員でした。


LIVEファッションは過去のツアーTシャツにタータンチェックのシャツでアクセル・ローズを意識してみました😅


「Welcome to the Jungle」からスタートした3時間のLIVEは圧巻でした✨僕が前回に見たのは2017年でしたが、アクセルは前回より痩せてて安心したけど声は前回の方が出ていましたかね。でも原曲のキーに挑む姿は素晴らしいです。ライブ途中から高音も出るようになってきていました。アクセルは髪も短くなり最初はサングラスもかけているし、誰だかわかりませんでした。




スラッシュもダフも上手くてかっちょよくて感動。ひとりでもめちゃ盛り上がってしまいました。スラッシュは各曲でソロパートがありましたが、もはや神がかり的なテクニックでした。



ダフのシンリジーのカバー「Thunder and Lightning」はかっこよかったですね。


今回のLIVEでは名盤「Appetite for Destruction」以外にも結構マニアックな選曲もあり、ファンが聴き入るシーンも多かったですが。やっぱり「You Could Be Mine」「Knockin' on Heaven's Door」「Sweet Child o' Mine」「Paradise City」などは総立ちで大合唱でした。


今回の一夜限りのLIVE…行って良かったです。


昨日は三重県に帰省していたので、鈴鹿にてラグビーリーグワン公式戦を観戦してきました。カードはホンダヒートvsトヨタヴェルブリッツ…鈴鹿での観戦は初めて!会場マニアとしては、とても嬉しい観戦となりました。まあ、学生時代はここで試合をした経験もあり、なんとなく懐かしい気持ちにもなりました。


それにしても緑に囲まれた素晴らしいラグビー場!気分はサイコーです。


ゲームはシンビンの影響もあり、前半は31対11でトヨタがリードも、後半はホンダが持ち直し、大接戦となりました。特にホンダは前半34分にパブロ・マテーラが途中出場してから雰囲気がガラリと変わりました。彼の存在感たるや!クボタのマルコム・マークスにも同じく感じますが、全体を見渡して、必要な時に必ずゲームに加わってくるゲームの読みが素晴らしいです。ホンダは他にWBラリー・スルンガ、CTBテビタ・リー、FBトム・バンクスの動きが印象的でした。


トヨタはSHのアーロン・スミスはもちろんなのですが、FLウィリアム・トゥポウ、LOジョシュ・ディクソンの縦の突破力が素晴らしかったです。あとは彦坂のゲームチェンジャーぶりですね。


残念だったのは、こんなに好ゲームで、しかもホンダが追い上げたのに、TMOが試合をぶち壊してしまったこと。これは以前のゲームでもありましたが、ホンダの後半25分あたりのトライ後にその直前のプレイを検証し、トライを無効にしたのです。どうせならもっと早く止めてよ〜ってな感じです。あの勢いならホンダが追いついた可能性もあったし、本当に盛り上がっていたのに、このレフェリーの判断ひとつで一気にゲームがつまらなくなり、明らかにホンダのモチベーション低下を招いたように感じました。TMO…便利ではあるけど上手く使って欲しいです。


試合は38対30でトヨタの勝利!トヨタを応援しているけど、久しぶりにトヨタの勝ち試合を見ることが出来ました。でも今日はホンダの健闘が目につきました。


試合後…ホンダはホーム最終戦だったので各種セレモニーがおこなわれました。その光景を見てファンに愛されるチームだとよくわかりました。








それにしても晴天に恵まれた好ゲームでした。

今日はサクッと

京都 11R 天皇賞・春 G1
単複 6.へデントール
馬連 6- 3, 5, 7, 8, 11, 12, 13
またまた弱メンのG1ですね。このメンバーであれば菊花賞でも活躍したへデントール!まず負けないのではないかと思います。相手は荒れるかな?

1980年代の香港。密入国者のチャンは香港・黒社会のルールに従わなかったことから、犯罪組織に狙われる。九龍城砦に逃げ込んだチャンは、そこで仲間となる3人と出会う。しかし九龍城砦で抗争が激化。彼らはそれぞれの思いを胸に、争いに身を投じる。
シネマトゥデイより

5/1のファーストデイ2本目の作品は「トワイライト・ウォリアーズ決戦九龍城砦」にしました。1月に公開されていた作品ですね。完全にチェックが漏れていました。1980年代の香港で密入国した青年が、黒社会の組織に敵視されながらも九龍城砦で出会った仲間と友情を育み、リベンジを果たして行くアクションです。

これは面白かったです。いきなり「ダンシングヒーロー」の音楽で始まるところが日本人にはインパクト絶大。喧騒の1980年代の香港がよく描かれていました。九龍城砦なんて素晴らしい再現ぶり。大好きなジャッキー・チェンが大活躍していた時代です。

ストーリーは香港ムービーならではの義理・人情・恩返しがたっぷり詰まった内容となっており、カンフーベースのアクションも僕には心地よい痛快アクションでした。

主役のチャンを演じたレイモンド・ラムは三宅健にどことなく似ていて親近感が湧きましたし、チャンを救うロンギュンフォンを演じたルイス・クーは若かりし頃の松平健!常にタバコを吹かしながらの演技が渋かったです。そして、我らがサモ・ハン・キンポーも敵役の大ボスとしてアクションも披露してくれたのは嬉しいところでした。

香港ムービー…善悪がハッキリしていて良いですね。ただし、ラスボスになった最後の敵が最初はチャラいだけのヤツかと思ったら気功使いの最強野郎でビビりました。

この作品ですが個人的総評は星4つ。
★★★★☆
香港ムービーの魅力がたっぷり詰まった作品です。



カトリックの最高指導者であると同時にバチカン市国の元首でもあるローマ教皇が死去し、新教皇を選ぶ教皇選挙(コンクラーベ)が行われる。ローレンス枢機卿(レイフ・ファインズ)が、新教皇を決定する教皇選挙のまとめ役を務めることになり、100人を超える候補者たちが世界中から集まる中で、密室での投票が始まる。
シネマトゥデイより

世間はGWですが、僕の会社はカレンダー通り…でも奇跡的に5/1は会議の予定もなかったため有休取得しました。ということで映画料金の安いファーストデイに2本の作品を観ることができました。まず1本目はローマ教皇を選ぶコンクラーベの闇を描いた話題作「教皇選挙」

ローマ教皇選挙を題材に描いたミステリーです。

日本人にはあまり馴染みのないローマ教皇選挙…ちょうどいま現実の世界でもフランシスコ教皇が亡くなったことからおこなわれようとしてますね。まあ、その選挙「コンクラーベ」の様子を描いているのですが、こんなにいっぱいの候補者たちがいるのかよ〜って感じです。

そして、もはやこれは政治の世界と一緒で保守派とリベラル派の戦いで票の奪い合いになるわけですね。なかなかにすごい世界です。こんな選挙をまとめることになった中立派のローレンス枢機卿の視点で描かれているのは面白いです。そして、票数を稼いだ候補者の色々な過去が明るみに出る。選挙は密室でおこなわれるだけにその調整が難しい。

そして、やっぱりこの時代なのでポイントはダイバーシティ…多様性なのですね。クライマックスはなかなかに衝撃的でした。

この作品ですが個人的総評は星4つです。
★★★★☆
極上のミステリーです。



アントニオ猪木の実弟である猪木啓介さんの著書「兄 私だけが知るアントニオ猪木」を読了しました。


これまで猪木本はたくさんあり、僕も多くの猪木本を読んできましたが、実際の身内が書いた本だけに、これまでの猪木本とはまた違った視点のリアルな話が多くありました。


猪木家がブラジル移民になる経緯とブラジルへの渡航、ブラジルでの生活、倍賞美津子と猪木の関係、IWGP決勝でのアックスボンバー失神事件の真実、新間寿との関係、アントンハイセルの借金問題などなど実弟ならではの視点で興味深い話ばかりでした。


特に倍賞美津子の話はよかったですね。いま、サザンオールスターズ のニューアルバムの「ミツコとカンジ」をヘビーローテーションで聞いていますが、倍賞さんの猪木さんへの愛情がとてもよくわかるよい話でした。でも、よく考えたら倍賞美津子と結婚なんてすごいですよね。今ならさしずめ広瀬姉妹の広瀬すずと結婚するみたいなイメージですよね。大物です!


晩年のズッコさんと言われる最後の奥さんの話はドロドロすぎて少し残念でしたね。でも猪木にとっては幸せだったんかなとも思ってしまいました。


この書籍ですが、猪木ファンにはたまらない回顧録でした。



松本に出張でした。いつもながらに仕事を終えてのソロ呑み😅


この日はデカ盛り関連のブログ記事を見て気になっていた「居酒屋 福」に行ってみました。松本駅の近くです。松本に住んでいたこともありますが知りませんでした。別にデカ盛りに興味がある訳ではなく、料理が美味そうだったので😅😅


生中でひとり乾杯🍻枝豆と冷奴がお通しです。


まずはオニスラ…この量…もうオニスラたっぷりですよ!オリジナルのポン酢がいい!


大好きな豚足で…美味い😋😋😋よく処理されており、信州味噌で食べるお味はサイコーです。それにしてもこの量…確かに多い😅半分でよいのですが…


芋焼酎ロック…って、この量は嬉しい😃これはデカ盛り大歓迎です。黒霧島ですね。


信州サーモンの刺身…適度な脂がよい!美味い😋


ご馳走様でした。もうね〜量が多いので温かい料理まで辿り着かず。隣の女子グループがオーダーしていた豚汁はすごい量だけど美味そうだったので、次回は誰かを誘って来ることにしましょう。良いお店でした。


それにしてもこの日に宿泊した「たびのホテル」もロビーは外国人だらけでした…そして素泊まりで12,000円越え…どうかなってますね〜もちろん、このお店に外国人の姿はないのですが😅

東京の片隅にある古い一軒家で一緒に暮らす、美咲(広瀬すず)、優花(杉咲花)、さくら(清原果耶)。それぞれが仕事や学校に向かい、お互いを思いやりながら、他愛のないおしゃべりをして過ごすという自由気ままな生活を12年にわたって送っている。強い絆で結ばれている3人だったが、全員が誰にも言えない片思いを続けていた。
シネマトゥデイより

以前より観たいと思っていた広瀬すず、杉咲花、清原果那が共演した作品をピカデリー新宿にて鑑賞しました。同世代の女性3人が、それぞれの片思いをしながら古い一軒家で共同生活を送る姿を描いたヒューマンファンタジーです。あんまりストーリーを気にせずに選択しましたが、まさかの二日連続の甦り系😅得意ではないジャンルなのに。

でも面白い作品でした。昨日の「花まんま」同様に途中まではただ単に若い女性が共同生活をしているだけの平凡な作品だなあと見ていましたが、途中で衝撃の真相を知ってからは作品に引き込まれました。

ネタバレになるからあんまり書けませんが、死後の世界ってこんなのもありなんかな…と思いました。結局、未練のあるままに亡くなった人って、どこかから今の世界を見ているのかなって。亡くなった子の親の立場を演じた西田尚美…こういう演技をさせたら上手いですね。

広瀬すず、杉咲花、清原果那…自然な演技が上手い。横浜流星はいつもよりかなり抑えめの演技設定。豪華キャストでした。

この作品ですが個人的総評は星3つ。
★★★☆☆
最後のエンドロールに松田龍平の名前があったけど、どこで出ていましたかね?


両親を早くに亡くし、大阪の下町で二人きりで暮らす兄・加藤俊樹(鈴木亮平)と妹・フミ子(有村架純)。フミ子の結婚が決まり、これまで親代わりとして彼女を守ってきた俊樹は、ようやく肩の荷が下りるかに思われた。しかし結婚を目前に控えるフミ子は、兄に伝えていないある秘密を抱えていた。
シネマトゥデイより

週末に鈴木亮平、有村架純の主演作「花まんま」をTOHOシネマズ新宿にて鑑賞しました。両親を早くに亡くし、二人きりで生きてきた兄妹の不思議な体験を描いたヒューマンファンタジーです。

最初は何だかよくわからず、大阪の人情喜劇くらいに見ていましたが、途中から色々な話が噛み合い出してきて引き込まれました。結婚式のシーンからは涙でしたね。

こういう甦り系って、話自体はあんまり得意ではありませんが、ストーリーがよく出来ていました。

何よりキャストが秀逸。俊樹とフミ子の兄妹を演じた鈴木亮平と有村架純は当たり前なのですが、繁田家の面々を演じた酒向芳、キムラ緑子、六角精児、そして、兄妹がずっと付き合っているお好み焼き屋の家族を演じたファーストサマーウイカとオール阪神といったキャストの自然な演技がストーリーをグッと良くしています。

この作品ですが個人的総評は星4つ。
★★★★☆
泣けますよ。