50歳を超えたかつての人気スター、エリザベス(デミ・ムーア)は容姿の衰えによる仕事の減少に悩まされていた。そんな状況に危機感を募らせる中、ある新しい再生医療を試すことにする。彼女の美と若さに対する執着はやがて暴走を始め、狂気と化していく。
シネマトゥデイより

予告編が面白そうでチェックしていた本作をTOHOシネマズ新宿にて鑑賞しました。

いや〜これは予告編を大きく裏切る美をテーマにしたホラーでしたね。僕はいい意味で裏切られましたが、ホラーやグロいのが苦手なひとはやめた方がいいかもしれませんね。それぐらいエグく振り切った作品でした。でも振り切り過ぎていて、そこは面白かったです。この作品のポスターに書かれている「阿鼻叫喚」…読み方「あびきょうかん」意味「激しい苦しみの中で泣き叫ぶ様子」…あらためて理解した次第です。

作品のスタート直後の卵の黄身に注射を打ち、黄身がふたつに分裂するところからインパクト絶大!そして、主役であるエリザベスのウォークオブフェイムができあがり廃れていく映像…掴みはバッチリです。造りが上手い。

エリザベスを演じたデミ・ムーア…スゴいです。鍛え上げられた身体を如何ともなく張って演技してくれています…エロいというより眩しい!スーを演じたマーガレット・クアリーも良い演技。

老いに対する美への意識…女性は特に意識が高いのかもしれません。整形技術も向上してきて、軽い整形などは当たり前になってきている昨今、再生医療で更に若返ることが出来るとすればあなたは、それを選択しますか?というのがこの作品のテーマかと感じました。

あまり詳しくは書きませんが、若返りの薬剤「サブスタンス」で少しづつ若返るのならまだしも、なんじゃこりゃと意表をつく若返り方が強烈です。行き過ぎた表現が強烈で固唾を飲んで観てしまいました。

一度、手に入れた美を手放したくなくなる欲望…ひょっとしたら誰にでもあるのではないでしょうか。ここはポイントだと感じました。

ラストの30分くらいはまさにドタバタ、破茶滅茶…やりすぎ…ここは賛否両論あるかもしれません。

音楽も良かったです。

この作品ですが個人的総評は星4つ。
★★★★☆
僕にはホラーエンタメの名作ではと感じました。ラストのオチもシュールで良いです。でも、グロいのが苦手なひとは注意が必要です。



今日はサクッと

東京 11R ヴィクトリアマイル G1
単複 17.アスコリピチェーノ
馬連 17- 1, 2, 3, 5, 9, 10, 12, 13, 15, 16
マイルでは連を外していないアスコリピチェーノを抜擢。いかにも荒れそうな雰囲気です。アスコリに連は確保して欲しいものです。楽しみです。

昨日は東京ドームにて中日ドラゴンズの応援に行ってきました。もちろん相手はジャイアンツ🔥


野外球場ではないけど、球場で飲むビールは美味い🍻900円は高すぎるけど…


先発はドラゴンズが高橋宏斗、ジャイアンツがグリフィン。高橋宏斗は4安打7奪三振と好投しましたが、残念だったのは2回のフィールディングミス…このミスでランナー一二塁として、中京大中京のチームメイトである中山にタイムリーを打たれたのは痛恨でした。


ドラゴンズ打線は9回まで得点圏にさえいけず…グリフィン→大勢→ライデルのリレーに沈黙でした。9回もライデルのエラーで出塁し、田中の送りバントで得点圏にランナーを進めるも、上林、カリステが初球打ちでチンでした。ライデルはエラーで動揺してるのに、初球打ちしたらあかんでしょ。残念。


試合は0対1でドラゴンズの敗戦😢😢😢3安打完封負けですね。これで今季の観戦試合は5敗1分😢もはや、勝てる気がしなくなってきました。頑張れ、ドラゴンズ!

名古屋に出張でした。ひと仕事終えて向かった先は味噌煮込みうどんの山本屋さんです。ほんとはきしめんを食べたかったんですがね。


注文は親子入り味噌煮込みうどんにしました。グツグツに煮えたぎった状態できますね。


ゴリゴリの麺がこのお店の特徴です。僕は好きです。しっかりと濃い味噌出汁がたまりませんね。美味い😋😋😋


親子入りにした理由はこれ!麺をすべて食べた後で、鶏肉と玉子をご飯に乗っけるのです。そして味噌煮込みのスープをかけたらサイコーに美味い汚れ飯になるわけです。サイコーに美味い😋😋😋やっぱりこの食べ方が一番です。


ご馳走様でした。定期的に食べたくなるお味です。大満足でした。

いつもながらに八重洲周辺でのお仕事を終えて、遅めのランチ…ってなると一択で鰹節問屋がやっているお蕎麦屋さん「そばよし」になります。


この日はきつねそばにしました。相変わらず鰹出汁が効いたお汁が美味しい😋😋😋きつねは初めて食べましたが、お揚げと出汁の相性がよいですね。サイコーです。


以前におろしそばも食べたので貼っておきます。野菜天をトッピング😊冷たいと出汁の感じが薄れるのですが、こちらのお汁はキリッとしておりました。美味いです😋😋😋野菜天はお汁にちょいちょい浸しながらいただきました。茄子にさつまいも、蓮根…こういうのが良いですね。おろしも辛味大根で良い。大満足でした。


ご馳走様でした。最近、ここばかりになってきます。安定のお店ですね。

金沢に出張していました。いつもながらに、ひと仕事を終えて少し遅めのランチタイム…金沢に来たら…ということで近江町市場に行きました。


平日でしたが、めちゃくちゃ観光客がいますね。さすが観光地!そして欧米人もめちゃ多い!ビビります。


訪問したのは「もりもり寿し」…昼過ぎだというのに6組待ち…でも回転は早く、10分ほどで店内に入れました。


メニューはかなり魅力的でしたが、ノーマルに板前こだわり握りセット3,080円也を注文。これ、どれも肉厚な切り方でかなり美味かったです。ネタもですがシャリが立っている感じで良かった。特に美味かったネタはブリでしたかね。アラ汁もグッドでした。


ご馳走様でした。セットの後に追加でもっと食べようと思いましたが、このセットだけで腹パンになりました。美味かった〜また立ち寄りたいです。


パッとしない大学生活を送る小西(萩原利久)は、学内で唯一の友人・山根や銭湯のバイト仲間・さっちゃんと多くの時間を過ごしていた。ある日、講義の終わりにお団子頭をした桜田(河合優実)という女性に心を奪われた小西は、彼女に声を掛けて意気投合する。彼は会話の中で桜田が何気なく口にした言葉が、半年前に亡くなった彼の祖母が口にした言葉と同じであることに気づき、彼女と出会えたことを喜ぶ。ようやく暗い生活に光が射し始めたものの、小西と桜田に思いがけない出来事が起きる。
シネマトゥデイより

週末に河合優実の最新作である本作をテアトル新宿にて鑑賞しました。

途中まで平凡な大学生の恋愛話かと思い、少しウトウトしながら観ていましたが、途中から衝撃的な出来事が起こり一気に集中力を増して見入ってしまった次第です。最近、他の作品でもありましたね、この展開。

この作品でも、とにかく河合優実ですね。また新しい表情を見たような感じがしました。大学生らしい表情。前半の小西とのシーンは新鮮で良かったです。

特筆すべきは衝撃的な場面まで小西とバイト仲間であるさっちゃんを演じた伊東蒼の長回しのセリフシーンでした。これ、めちゃ響きましたね。ネタバレになるから書きませんが、心が伝わってジーンと来ました。この場面はスゴイ!

あと、衝撃的な場面後の河合優実の長回しのセリフもスゴイ!彼女の本領発揮って感じでした。

それと小西の友人である大分弁全開の山根って友人がいいやつなんです。この山根と小西の友人関係もなんだか学生らしくて良い。

そして、そしてタモリ倶楽部の空耳アワーでお馴染みの安齋さんが喫茶店のマスターで登場しますが、オムライスの話がいいんですよね。安齋さん、なかなかに大切な役どころを演じています。

しかし、よくもこんなストーリーを思いつくな〜と思っていたら、原作はジャルジャルの福徳秀介が書いた恋愛小説みたいですね。この発想はすごい。ジャルジャルのコントは好きですが、多才ですね。

この作品ですが個人的総評は星4つ。
★★★★☆
作品で流れるスピッツの「初恋クレイジー」が頭に残る良い作品でした。





姉を失ったことで空虚な日々を送っていた暗殺者のエレーナは、謎多きCIA長官ヴァレンティーナからの指令を受けて、ある施設へ向かう。そこで同じくヴァレンティーナによって集められたジョン・ウォーカー、ゴースト、タスクマスターが一堂に会し、記憶を失ったボブという謎の男も現れる。思わぬ危機が訪れたことで一同は協力して窮地を乗り切り、エレーナを助けに来た父のアレクセイ、ヴァレンティーナの真の目的を探るバッキー・バーンズも合流し、「サンダーボルツ*」という即席のチームを組むことになる。やがてニューヨークの町に次々と市民を消し去る脅威の存在が出現。当初はバラバラだった「サンダーボルツ*」は、危機に直面する中で次第にチームとして結束していく。
シネマトゥデイより

週末にマーベルの最新作をTOHOシネマズ新宿にて鑑賞しました。正直、中弛みなのか観たい作品がなかったのですが、行ってしまうのが映画好きの定め。

結果として観て正解でした。本作で結成されるアベンジャーズですが、マーベル作品にしてはどんな敵も跳ね除ける最強軍団ではないし、生身の身体で戦うのがどうかなと思いましたが、人間臭くて案外良かったです。最初は皆んなそれぞれに主張がありまとまらないのですが、次第にチームワークが良くなっていくなんてベタですが、これも良かった。

主人公のエレーナは「ブラック・ウィドウ」のナターシャの妹ですね。ナターシャを無くした後で闘い続けることの虚しさをフローレンス・ピューが見事に演じています。最強じゃないけど、生身で戦う姿が良いですね。戦いの中でアイラインの崩れ方もグッドです。

記憶を無くした男ボブが次第に存在感を増してくるのは読めましたが、その戦い方も良かった。あと、にっくき司令官ヴァレンティーナ…おばちゃんですが、美しくて、本当に憎らしくて良かった。

この作品ですが個人的総評は星4つ。
★★★★☆
巷で酷評されるほど悪くなく、僕はアクションエンタメ作品としては楽しめました。続編も楽しみです。



今日はサクッと

東京 11R NHKマイルカップ G1
単複 6.イミグラントソング
馬連 6- 1, 5, 8, 10, 11, 12, 15, 16
アドマイヤズームとイミグラントソングの一騎打ちと思っていますが、前走の差し切り方が良かったイミグラントソングを軸にします。今回、内枠に入ったので、とのように捌くかですが、ルメールに乗り替わりはプラスに働きそうです。楽しみです。イミグラントソング…移民の歌…ブルーザー・ブロディである点も応援のポイントです😅
松阪市に帰省した際のランチです。選択肢としては、大西のカレーうどん、更科の中華そば、不二屋の焼きそばと色々と思い浮かびましたが、松阪と言えば鶏焼肉!ってことで妹に紹介してもらった「新家」さんにしました。松阪で有名なのは「前島食堂」なんですが、すでに行列が出来ているだろうということでこちらにしました。


昨日の焼肉と同じで味噌ダレが美味いんですよね。若鶏と親鶏がありますが、僕はゴリゴリした食感の親鶏が好き!でも一緒に行った両親には柔らかい若鶏の方がいいかと思い半々で注文しました。


ボーボーと燃え盛り焼きます!う〜ん、美味い😋😋😋ゴリゴリの親鶏は味噌ダレも相まってご飯が進みます。ここの味噌ダレはちょい甘めでしたね。もうちょいパンチがあっても良いかと思いましたが、確かにご飯には合う。


野菜スープも注文しましたが、こちらはちょいイメージと違いましたかね。やっぱり味噌スープが良かったな〜でも、まあ美味い😋


ご馳走様でした。スゴイ待ち時間で驚きました。人気店みたいですね。次回は前島食堂に行ってみたいです。