はじめに
*13w1d 出血、絨毛膜下血腫の診断
*18w2d 出血とともに羊水が減る
*18w4d 羊水が完全になくなる
後期流産の宣告を受ける
*20w1d 〜入院中 すがる思いで継続を選択
*22w3d NICUのある病院に転院
飲み薬はマグミットのみ。点滴など特別な処置もなし、ひたすら安静。
羊水は毎日出てた。
*29w2d 小さな男の子を出産♡
*生後3日 11月3日 永眠
頑張り屋さんの自慢の息子でした
そんな燿くんと、家族の記録です。
ぞろり家が燿くんと一緒にした事は
こちらです。
こんにちは、ぞろりです
昨日は久々に
バスケの練習に参加してきました
『行きたくなったら行こう』
そう思ってはいたけど
なかなかその気にはなれないでいました。
新しいメンバーも入ってきてるし
顔出しに行かなきゃなぁ…と思いつつも
手続き系で連絡を取るのみ
という日々が続いてました。
新しいメンバーは
みんな20ちょいくらいの若い子達で
30過ぎたおばちゃんは
もうフェードアウトでもいいかなぁ…
なんて思ってさえいました。
でもフェードアウトとか無責任な事するのは
やっぱり気が引けていて…
練習に出るタイミングもなく
だからって
辞めるって言い出すタイミングもなく
ダラダラしてたところ
昨日家に帰ってから
『よし!バスケ行くか!』
と言い出したのは、主人でした。
たぶん主人も
気分転換に体が動かしたかっただけで
ぞろりの気持ちを察したわけじゃ
決してないと思うけど
それでも、その一言で
久々に『行ってみよう』と思えました。
燿くんがお腹に来てくれた日から
約1年間
バスケはおろか
体を動かすことさえほぼしてなくて。
ほぼ使い物にはならないであろう状態だけど
ダメやったら休めばいいや
と思って
そこを心配して行かない方が
もったいない気がして
やっと。
やっとみんなと
バスケして来ました
主人と倖くんも一緒だったから
やっぱりちょっと
心強かったです
久々のバスケだったけど
意外と、なんとか
思ったよりはついていけました
何より
楽しかった。
まだ辞めたくないなぁって
改めて思いました
来週も練習あるので
当番のファイルを預かって帰ったから
来週も行かなくちゃ、な
またひとつ
がんばろうかなって思える事が
増えました
何も考えてない主人の一言に
背中を押してもらいました。
あれやこれや気を揉んでしまう
ぞろりにとっては
それがすごく、ありがたかったです。
ありがとう
夫婦で、家族で
こーやっていろいろ支えあって
やっていけたらいいな
まだ来てない筋肉痛が来るのが
怖いです(笑)
(おばちゃんの証拠w)