これは偶然かそれとも予知か?~実は制服シリーズ^^;
実は別共同ブログにて3月11日に書いた小説・・・。怖い・・・。
まさに今日(もう昨日になりますが・・・)起こった胴体着陸を予言させるような内容・・・。
まあ内容は違うんですが、キーワード。車輪が出ない。胴体着陸。なんとか無事に・・・。という内容・・・。
はじめは気がつかなかったんですが、ブログメンバーさんに
「確か胴体着陸の話更新したよねえ・・・。」
って指摘されて・・・ああそうだったなんて・・・。
これは偶然か?それとも予知か?
小説の内容は、主人公の彼氏がB777のライセンス取得試験中に油圧関係のトラブルで車輪が出ない!!!って話。
なんとか無事生還というお話なんです。
専門家によりますと、99%のパイロットが胴体着陸できるそうですけど・・・。あとの1%って何?
「なおさんってそういう勘ありそうだよねえ・・・。」
なんていわれちゃいました。
予知夢じゃないけどたまにね・・・。
幼稚園の役員の夢を見てその昼に「やって!!!」ってお願いの電話を頂いたことが最近。
さてさてその話題の全日空CAのイラストを書き上げました。といってもこれも挿絵ですけど・・・。
主人公の彼氏が大好きで大好きで高校時代から追いかける女の子、丹波由佳ちゃん。
間違って違う会社のCAになってしまった!!!だから会えないんだねえって言う内容の小説。
その男がこれ↓源孝博君
もちろんこいつ彼女を嫌っています!!!
微妙な三角関係・・・。
微妙な制服の違いがわかりますか???
ではまた・・・。
はじめてのバトンです
ちい
さんから預かっちゃいました^^;
たまにはいいかな・・・・。なんて甘い考え・・・。でもお友達って少ないよ・・・。楽天なら多いけど・・・
バトンの内容
ルール
回してくれた人がお題をだす←今回は「おえかき」
1.お題の1文字ずつを変換機能を使って4種類出す
2.回してくれた人の印象を書く
3.次に回す5人を指名する
4.お題をつくって発表する
1・「お」・・・お米、お友達、大神、狼
「え」・・・笑み、えごま、襟、えさ
「か」・・・下肢、狩衣、書き物、カシス
「き」・・・紀州、着物、麒麟、気分
ああなんちゅう変換や・・・。趣味が疑われそう・・・。特に「下肢」なんて・・・。
「お米」はよく実家にお米頂戴って訴えるから・・・。紀州は仕事上で使う・・・。
2・ちいさんは
とても可愛らしいイラストをお描きの方。私には描けません・・・。カラーもキレイだし・・・。
いつもGoodを押してしまいます。
3・指名?
指名するとご迷惑がかかるので、誰か暇な方受け取ってください。
多分私でバトンは途切れるでしょう^^;
4・お題?
「イラスト」で・・・。
誰か受け取ってくださいね^^;
寂しいのでイラストもつけておきました。
制服フェチさん必見のCA&運行乗務員(パイロット)・・・。もちろん挿絵ですけど・・・。
また描いたんかい^^;制服を・・・
急に描きたくなって、封印しようと思っていた小説とともに共同創作ブログ「創作広場」にて発表してしまいました^^;
あれほどもう自衛隊関係の制服は描かないと断言してたんですけどねぇ^^;
お話はこちら ・・・。
創作広場 では私の描く制服モノ満載です^^;はははは・・・。今は航空会社^^;
私のほぼ毎日行くスーパーはこのお話に出てくるところ。伊丹駐屯地の西門近くにあります。
毎日夕方になると自衛官達が買い物に訪れます。陸将補は拝んだことはありませんが、それより階級が3個低い陸三佐は一度だけ・・・。ほとんど一曹以下が多いですねえ^^;幹部クラスは少ない・・・。幹部クラスで一番多いのが陸三尉かな・・・。階級章でほぼわかるように・・・。あ、昨日は夜勤でしょうか、出勤途中の自転車に乗る陸三佐を見かけました^^;
5時台がピークです。そこで急に思いついて書き出した小説・・・。でも本編がもう話が進みすぎて、封印しようと思っていたんですけどね・・・。
私のおうちは伊丹空港の航路の下にあります。真下じゃないけど、毎日飛行機の音で目覚めます。うるさくないの?って聞かれますが、30年もこの地にいれば別に苦じゃありません。車で空港まで10分かかりませんから超便利ですよ。ホント関空や神戸空港が出来てから随分と本数が減りましたがねぇ・・・。昔は国際線もありましたから、様々な航空会社の機体を眺めたものです。
もちろん高校時代飛行場関係のバイトもしました。内容は言いませんが・・・。JALの子会社系で・・・。航空券の半額券やるでえなんてよく言われました。そのころのお話はまたのちほど・・・。
ではまた・・・。
四神降臨 最終章 黄龍降臨 (4)本能寺の変
一方本能寺では元右大臣織田殿の家臣、光秀が謀反を起こしていた。もちろん光秀自身これは勅命だと思ってのこと。
「この謀反は勅命である!我が君主信長の首をとれ!!!」
と1万強の兵の陣頭指揮を執る光秀。
百分の一しかいない本能寺の衛兵を蹴散らし、本能寺中心部へ向かう。
「いたぞ!」
その声に光秀は反応し、声のするほうへ向かうが、目にしたものは残忍な光景であった。
信長のいるはずの寝所には数々の兵の遺体・・・。
そして数々の魔物が居座りその中心に信長が立っている。魔物の姿に驚き後ずさり兵たち。
「何をしている!やれ!!!」
光秀の兵は意を決し立ち向かうものの、一人残らず魔物に襲われ食い尽くされていく。
「信長様?????」
光秀は魔王に変化した信長を見て驚き腰を抜かしてしまうのである。
『お前のような雑魚にはようはない!わしの欲しいものは青龍の力のみ!!!』
魔王は爆発音とともに、姿を消す。
魔王が向かうのは・・・・。そう青龍の皇子のいる東宮御所・・・。
今日の旦那のわけわからん一言
なんか昨日の髪型といい、今日の一言といい・・・ちょっと笑えたので書き留めました。
うちの旦那は百貨店勤務です。
といっても正社員ではなく、委託業者。
関西の某百貨店の地下食品売り場にたいがいいます。
身長165センチ
体重85キロ
がっちりタイプ。A型。(自分をクワガタと言うあほ。どう見てもB型にしか見えん男・・・)
ほんのり西田敏行を南方風にした感じ。
吹いたら倒れそうな零細企業の馬鹿若社長
今年前厄。
大酒のみ
本日のわけわからん一言
「代表取り締まれ役馬鹿社長・・・」
そのままやん^^;
先が思いやられるわな・・・。
この馬鹿社長が・・・。
やはり親父ギャグは寒かった・・・・。
家族ネタはご法度になりそうな気配なのでこれにてごめん・・・。
あ、一応これも制服シリーズか???
うちの旦那の髪型
くりくり・・・丁度うっとうしくなったというので、昨日散髪にいってきました^^;
仕上がりをみて驚く私・・・。
なななんと!アーミーカット・・・。なんていうのかなあ・・・よく米軍のお兄さんや自衛官の髪型!!!
横刈り上げて・・・。 髪切り過ぎです^^;それでなくてもがっちり体形のあんた・・・。
あと20年若かったら・・・。
街でこう声を掛けられるでしょう・・・。
「お兄さん、いい体してるねぇ・・・自衛隊に入らないかい?」
まあ若いころ何度かあったらしいけど・・・。
今絶対陸自の制服が似合うと思うよ・・・。
その顔にサングラスかけて肩怒らせて歩いたら・・・。
みんな道を退くよ・・・。
はははは・・・・・・・。
そんな彼は百貨店食品売り場勤務
そんな髪型でいいんかい?
客逃げへん?
いっそのことハゲにしたら?
楽でいいじゃん・・・。シャンプーが・・・。
そういや西ドイツ軍の服らしきものを持ってたなあ、あいつ・・・。
迷彩じゃないけど・・・。
着せてみよう・・・。くくくく・・・。
年ごまかして自衛隊入って精神鍛えてきて欲しいわあ・・・。
それとも予備隊に登録するかい???
年に数回訓練があるそうだから・・・。
今日は軍人チックな髪型になった旦那のお話でした^^;
追伸:今日は異様にジロジロ見られてたらしい・・・。へんな視線で・・・。
初めてですねえ^^;家族のことを描くのは・・・。
四神降臨 最終章 黄龍降臨 (3)謀反の日の未明
龍哉のお忍びから数日経とうとしている深夜。龍哉はとてつもない胸騒ぎに襲われ、飛び起きる。
「龍哉様、どうかされましたか?」
「龍磨、今日は何日だ・・・。」
「六月二日未明でございます。あと一刻ほどすれば夜が明けましょう・・・。」
そのあと龍哉は床につき、眠ろうと試みるが、どうしても眠ることが出来ない。もちろんこの感覚は龍哉だけではない。
東宮御所内の麻耶姫、左近衛府にて宿直中の朱央、そして自宅にて就寝中の西斗も同じであった。
龍哉はさっと直衣に着替えると表へ出る。すると南の空は赤く染まっている。これは朝焼けではない。龍哉は宿直中の朱央を呼び、何が起こっているのかと、調べさせた。
この騒ぎに麻耶姫がおきてきて、不安そうな表情で、龍哉に寄り添う。
「東宮様・・・。」
「姫、今朱央に調べさせているから・・・。」
「今夜は新月・・・。私の嫌いな新月・・・・。たくさんの者達が死に、そして魔族が活発に動き回る新月・・・。怖いのです。」
龍哉は不安そうな表情の麻耶姫を抱きしめ慰める。
「大丈夫です。」
泣きたくはないのに涙を流す麻耶姫。
龍哉はじっと赤く染まる空を見つめ、朱央の知らせを待った。
次第に内裏は騒ぎ出し、この騒ぎで西斗が急いで出仕してくる。
「東宮様!こちらに出仕の道中でこの騒ぎの真相を耳にしました!」
と龍哉の前で西斗が申し上げる。
「どうした?何が起こっているというんだ?」
「謀反でございます!本能寺にて謀反でございます!」
元右大臣が滞在していると聞いている本能寺でも謀反。
朱央も龍哉の前にやってきて詳しく申し上げたのである。
四神降臨 最終章 黄龍降臨 (2)お忍び
東宮御所の庭に馬が用意される。麻耶姫のみ東宮御所に残し、龍哉をはじめごく側近の3人と、白老のみがお忍びという形で馬に乗り、御所を出る。久しぶりの京の都は武士達が徘徊し、物々しい雰囲気であった。
「今日は特に武士たちが多いね・・・。また戦でも始まるのかな・・・。」
と龍哉は朱央に聞く。
「昨日から元右大臣、織田様が本能寺に滞在とか・・・。今備前のあたりで戦が始まると聞いております。そのためではないかと・・・。」
「そうかまた始まるのか・・・たくさんの民衆がまた苦しむんだね・・・。」
本能寺に近づくほど、武士、特に足軽の数が増える。そしてなぜかおかしな雰囲気。邪気とかそういうものではなく、今からここで戦でも起こるのではないかというような雰囲気というべきか。道に武士が溢れ、なかなか前に進めなかった。
「東宮様、私が道をあけるように命じてまいります。」
「いや、いい、朱央。僕は忍んできているわけだから、遠回りでもするよ・・・。」
「しかし・・・。」
すると遠くから馬が走ってくる。
「どけどけどけ!!!!」
馬に乗った武士は龍哉たちと鉢合わせになる。
「道を譲らんか!このくそ公家ども!!!」
朱央はその言葉に反応して武士に言う。
「無礼者!!!ここにおわす方は東宮和仁親王様であられる!」
「朱央!もういい・・・。別に僕達は急いでいるわけではないから譲ってやろう・・・。」
その武士は東宮であることを知ると、馬を降り、平伏する。
「そなたに聞きたいことがある。どうしてこのように兵が多いのか・・・。物騒で困る。」
「は!よくはわかりませんが、続々と兵が本能寺周辺に集まっていることは確かであります。しかしこれは戦が始まるときにはありふれたことで・・・・。」
「もういいよ、急いでいるのでしょう。早く行きなさい。」
武士は立ち上がると頭を下げ、再び馬に乗り先を急ぐ。
やはり龍哉の胸騒ぎは収まらないようで、御所に戻った後も、脇息にもたれかかって、考え事をしているのである。
つづく