平日(今日のテーマ)
BlogPet 今日のテーマ 平日
「あなたは平日の学校や仕事が終わった後に何をしていますか?」
暇な時は寝てるか何かPCの前でやっているかですね^^;
インドア主婦なので・・・。
四神降臨 復活編 最終章 鳳凰降臨 (5)未来 【完結】
もうあれから何年経ったのかしら・・・。私は下賀茂神社内の一室にいる。純白の白無垢を着て・・・。
いろいろあったなあ・・・。少女だった私は今はもう立派な女性。養父母の朱雀神社の宮司さん夫婦は本当の娘のように今まで面倒を見てくれた。もちろん大学も出してくれた。普通の人間の生活を送らせてくれた。
「紫苑、準備できた?」
と、今日から私の旦那様になる人が声をかける。その人は私の白無垢姿を見て微笑む。
「何?恥ずかしいじゃない。じっと見ないでよ・・・。麻沙耶。」
「紫苑、すっごく綺麗だから・・・。」
そう私は玄武に関わる者だった近衛麻沙耶と結婚する。
ここまで来るのに色々反対された。だって麻沙耶は旧五摂家の次期当主。名門中の名門の長男。麻沙耶のご両親は名家のお嬢様と結婚させたかったらしいのだけど、麻沙耶は私を選んでくれた。きちんとご両親にも紹介してくれて、うまく行くと思ったのだけれど、反対されたの。だって私は両親もいない、そして小さな朱雀神社の養女だから・・・。麻沙耶は何年もかけてご両親を説得してくれたんだけど結局首を縦に振らなかった。
「紫苑。しょうがない・・・最後の手段だよ・・・。」
といって既成事実をつくろうって・・・。はじめは私は反対したの。だって祝福されて結婚したい。でもそれではいつになっても結婚できないよって言われて首を縦に振った。そして私の体の中に新しい命が宿った。
「大丈夫だよ。うちの両親は処分しなさいとは言わないよ。だから安心して・・・。」
私は麻沙耶にすべてを任せることにした。案の定麻沙耶のご両親はしぶしぶ首を縦に振ってくれたの。そして結婚してからは麻沙耶の配慮で、当分麻沙耶のご両親と別居することに決めた。
神聖な神前結婚。ふと振り返ると外にはお兄ちゃん。相変わらず若いまんまのお兄ちゃん。そして側には私達の他の四神に関わる者たち。私たち夫婦の門出を祝ってくれている。式が終わると親族での記念撮影。すると麻沙耶がご両親にいうの。
「ねえ父さん、母さん、あの3人も一緒に写っていい?あの3人は僕の大切な親友なんだ。」
「ああ、麻沙耶の親友ならいいだろう。」
3人が合流して記念撮影。本当にうれしそうなお兄ちゃんの顔。ホント九条君や安倍君と変わらない若さ。きっと麻沙耶のお父さんはみんな同級生と思っているんだろうな・・・。
「さあ!写しますよ!!!花嫁さん、もっと笑って!!!花婿さんも!!はい!」
出来上がった写真はホントに幸せそう。
平和で美しい国、日本。私はこの国に生まれてよかった。これからもずっと平和だといいな・・・。どうか四神が、そして黄龍が降臨しない世の中であり続けますように・・・。
(完)
何とか終了いたしました。
このような駄文にお付き合いいただきましたありがとうございました。
次回作はまだ不明ですが、早く更新できるようにしたいです。
四神降臨の番外編などはないと思います。麻沙耶と紫苑のこの先のことが気になったりはしますけれど・・・。
まぁ私の大好きなハッピーエンド。これでいいじゃありませんか・・・。
今回と前回の挿絵を書きたかったんですが、PCがまだ帰ってきません^^;はあ・・・。
ではまた。
ラーメン缶・・・気になる!
秋葉原の自動販売機で買える「おでん缶」(缶入りのおでん)は全国的な知名度を獲得し、たが、俳優の鈴木信二(26)が、仰天の“缶○○”を自身のブログで紹介している。.......... ≪続きを読む≫
秋葉原か通販でしか売っていないの?
で、麺はこんにゃくだそうですが、カロリーはどんなもんでしょうか?
そこまで書いてくれるとうれしいんですけどね^^;
第2部は難しい・・・・・・・
昨日の感想文の続きを読みました。
これです。
我、自衛隊を愛す 故に、憲法九条を守る
竹岡勝美の決意~憲法第9条改正論を排す
まず一言・・・難しい・・・一瞬スルーしたいくらい・・・
この第2部は内閣、与党である自民党の考え方から書かれています。歴代の内閣がたくさん出てくるわけで、そこから理解しなくてはなりません。そこから広がる世界・・・。ソ連とアメリカの冷戦時代から始まり、イラク戦争まで書かれております。
本当に読んでいて難しかったんです^^;
もしこの平和憲法がなければ、この冷戦までかり出される。そしてベトナム戦争時の韓国軍のようなことになっていたであろうと書かれていました。そうか、そうだよねと思いました。不戦宣言をしていたからこそ、今まで自衛隊は外国兵を一人も殺さず、そして殺されなかった。それは世界的にも知られていること。日本の自衛隊は決して人を殺さない、人道支援していると知られているという。これは平和憲法があったからこそだと思うのですが・・・。
あとこう書かれていました。
日本は直接的な戦争はありえない。ほとんどが第3国の戦争に巻き込まれると。それはアジア某国と米国であろうと思う。日本は戦争に適さない国。狭い土地にたくさんの国民、車、そして原発。戦争が始まれば、一発で滅亡してしまう国。
ああそうだね・・・。そうだよね。原発が襲われたら一発だね・・・。それはEUでもいえること。だから安保理条約よりも友好条約のほうがいいとも書かれていた・・・。
本当に難しい内容でした。ちょこっと政治に興味ある私(以前難しいことはないが、政治家が主人公の恋愛のお話を書いていた。)でも難しい・・・。結構仕組みを調べたのにもかかわらず・・・・。
息抜きに昔の挿絵を貼り付けておきます。ちょこっとだけ関係ある挿絵ですけどね^^;
ホント半年ほど前のものです^^;特に真ん中など・・・。一番古い・・・。この頃は政治家じゃなくって秘書の話を書いていました。
まぁここと関係ないのでこれくらいにしておきましょう^^;
さあ第3部は長い!!!更新はいつのことになるやら^^;
四神降臨 復活編 最終章 鳳凰降臨 (4)再会
と亜樹ちゃんが私に声をかける。私は夏服のブラウスのボタンをかけ、緑色のリボンをつける。今日から私は高校3年生。そして2学期が始まる今日、私は大好きな彼がいる学校へ編入する。
私は亜樹ちゃんの家の養女となった。政府から戸籍をもらったの。今日から私は源紫苑。お兄ちゃんの源朱央は本年度いっぱいまで先生として働く許可が政府から下りた。初めて3人で通学する。相変わらずお兄ちゃんは口数の少ないイケメン歴史教師。誰も双子だって信じないよね。
昨日お世話になっている父親代わりの宮司さんとこの学校に来た。そして転入するクラスも決まったの。大好きな彼と同じクラスだったらいいななんて思いながらお兄ちゃんと職員室へ。私の担任は女の先生。この人は元私が黒田紫苑と名乗っていた時の担任・・・ということは・・・?
私は始業式前の教室に担任とともに案内される。そして廊下で待つ。
「ほらほら!座って!今日は転入生がいるのよ!珍しいでしょ?さ、源さん入って。」
私は先生の言うとおりに教室に入る。私を見た男子生徒がおお!!って・・・。
「源紫苑さんです。もともと海外のほうにいたらしいのだけれど、ご両親が亡くなられて、親戚のいる京都へ・・・。さ、自己紹介を紫苑さん。」
私は教室を見回した。相変わらずまだ阻害されているの?私の大好きな麻沙耶・・・後ろの席・・・。私の姿を見て真っ赤な顔をして見つめている。
「源紫苑です。京都に越してきたばかりでよくわかりませんが、よろしくお願いします。」
そういうと先生に席を指定される。
「近衛君、手を上げて・・・。」
麻沙耶君が恥ずかしそうに手を上げる。
「紫苑さん、近衛君の横の窓際が開いているから、そこがあなたの席よ。」
ここは私が黒田紫苑と名乗っていた時の机。そして横には大好きな麻沙耶・・・。休み時間私は麻沙耶の前の席に座って微笑む。
「いつも一人でいるの?一人でいるの楽しい?可愛い顔だね。私好きだよそんな顔。」
そういえば私がはじめて麻沙耶に会った時、同じようなことをいったの。覚えてる麻沙耶?すると麻沙耶はにこっと笑って私に言うの。
「お帰り、紫苑。待ってたよ。きっと紫苑は帰ってくるって信じてた・・・。」
そういうと麻沙耶は私の手をぎゅっと握り締めて手の甲にキス。そして立ち上がって私の手を引き、私と教壇に立って言うの。
「おい!みんなよく聞け!紫苑に手を出すな!紫苑は僕の彼女なんだからな!!!」
クラスのみんなは今まで男しか好きにならないと思っていた麻沙耶の言葉に驚いていた。信じられない顔をしているクラスのみんなに麻沙耶は私を抱きしめてみんなの前でキス!ちょっと強引だけど・・・。でも私はうれしかった。麻沙耶は私のことを忘れていなかった。急に涙がこみ上げてきて私は麻沙耶の胸の中で泣いたの。もちろんうれし涙よ・・・。
クラス中は大騒ぎ。でもいいの。私達は本当に愛し合っているんだから・・・。
小さき者もたくさん集まれば・・・・
24日、飛行中の旅客機がハチの大群に巻き込まれ、空港に引き返すという事件が起きた。.......... ≪続きを読む≫
小さい者もたくさん集まればすごい事をしでかしてくれるんですね。
びっくり&感心です。
でも旅客機にしては災難でしたね^^;
いつも忘れる私・・・
最近スーパー・コンビニ等の「レジ袋」の有料化の動きが高まっているが、マイボイスコムは、「レジ袋の有料化」に関し、15078名(男性46%、女性54%)に調査を行った結果を発表した。.......... ≪続きを読む≫
近所のスーパーはバック持参でスタンプ1個。20個たまると100円の金券となる。
わかっていてもいつも買い物前にバックを持っていくのを忘れる。
それから直していかないといけません。
「我、自衛隊を愛す 故に、憲法九条を守る 」が届いた
kinako さんからプレゼントしていただいた
「我、自衛隊を愛す 故に、憲法九条を守る 」が届いた。
久しぶりに読書感想文というものを書こうと思います。まだ1章しか読んでいませんが、忘れないうちに順次書き記して行きたいと思います。
我、自衛隊を愛す 故に、憲法九条を守る
第1部 小池清彦の主張ー国民の血を流さない保障が九条だ
本当に不勉強の一言に尽きます。
私自身、自衛隊海外派遣は世界的状況で仕方ないことと思っていました。
イラク戦争は有史以来ずっと宗教戦争として行われていたこと。それをなぜ宗教的に関係ないアメリカが、そして日本が派遣をしないといけないのか・・・。蚊帳の外表現はまさしくでした。よく考えてみてください。9条である平和憲法がなければ、戦後に起きた戦争すべてに派遣され、たくさんの人々が死んでいったはず。9条があったからこそこうして平和な、日々おどおどしながら生活しなくても良い日本でいれたのだと思います。
自衛隊の存在は間違ってはいないと思います。自衛隊は世界の警察になる必要はないんですよね。日本国防、それが任務です。世界の日本に関係ない宗教戦争にまで首を突っ込む必要はない。突っ込んで何になるのかという疑問がわいてきました。石油のため?それともアメリカのため?それが疑問ですね。集団自衛権のこともそうです。あれは日本周辺でのことが前提なんですよね?それなのになぜイラクへ行く必要があるのでしょうか?
????状態です。日本領域内でアメリカ軍が他国に何かされたのであれば守るというのは頷けます。でも日本から遠いイラクでなど・・・。
武器を持たない世界貢献は自衛隊でなくても出来ます。NGO団体で十分です。迷彩服、軍服姿に身を包み、武器を持った兵隊さんに現地の人が貢献してもらってうれしいのかな?武器を待たなくても、現地の人達のために一生懸命貢献している姿を見た人はその人達を襲ったりはしないはずです。きっとそのはず。同じ人間としてそうあって欲しいものです。
この本は擁護派、改正派問わず、一度読んで欲しい本ですね。もちろんこの通りに考えよというものではありません。知識の扉にひとつとして読んでもらいたい本のひとつです。
ここからは余談です。
一度、私の小説で自衛隊海外派遣の話を書きました。内容的には難しい事を書いてはいないのですが、派遣される後方支援部隊長の息子に、自衛隊軍服組のトップである陸自幕僚長である父が、言った一言・・・。
「博雅、お前には部下が100人いる。必ず全員何事もなくここに連れて帰って来い。いいな。後方支援部隊長として的確な判断をしなさい。間違った判断は災難を招く。いいな。」
という場面を書いたことがありました。昔からの日本武士道では当たり前のこと。この本を読んで私の書き方は間違っていなかったなと思いました。
ドリーム・クエスト (12)PKO派遣先からお兄ちゃんが帰ってきた!
この二つが関連していますが、全然深刻な内容など書かれていません。あしからず・・・。ただ、PKO派遣について書いただけでしたから・・・。
続きはまた読んでからということで・・・・・・・・・・・
私は十二単か束帯が着たい!
PCがまだ返って来ていないので在庫(過去)の作品ですみません^^;
じゃらんのトラバキャンペーン!
私は京都で十二単または束帯が着たい。
昔旦那に十二単着させたる!と宣言されてから十数年経過・・・。
未だにまだです。
本格的なものを着ようとすると結構なお値段。簡単のだと面白くない。
いつになれば着るのだろう。着るのなら若いうちに着たいよね!!!
お願いします!旦那様!(こういう時だけ「様」付けですか?(笑))
半年前の絵^^;ペンタブ初作品。というか十五年ぶりのイラストだった^^;
今と顔が違う^^;
最近描いてないね^^;和風・・・。これくらいかなあ・・・。