第2部は難しい・・・・・・・
昨日の感想文の続きを読みました。
これです。
我、自衛隊を愛す 故に、憲法九条を守る
竹岡勝美の決意~憲法第9条改正論を排す
まず一言・・・難しい・・・一瞬スルーしたいくらい・・・
この第2部は内閣、与党である自民党の考え方から書かれています。歴代の内閣がたくさん出てくるわけで、そこから理解しなくてはなりません。そこから広がる世界・・・。ソ連とアメリカの冷戦時代から始まり、イラク戦争まで書かれております。
本当に読んでいて難しかったんです^^;
もしこの平和憲法がなければ、この冷戦までかり出される。そしてベトナム戦争時の韓国軍のようなことになっていたであろうと書かれていました。そうか、そうだよねと思いました。不戦宣言をしていたからこそ、今まで自衛隊は外国兵を一人も殺さず、そして殺されなかった。それは世界的にも知られていること。日本の自衛隊は決して人を殺さない、人道支援していると知られているという。これは平和憲法があったからこそだと思うのですが・・・。
あとこう書かれていました。
日本は直接的な戦争はありえない。ほとんどが第3国の戦争に巻き込まれると。それはアジア某国と米国であろうと思う。日本は戦争に適さない国。狭い土地にたくさんの国民、車、そして原発。戦争が始まれば、一発で滅亡してしまう国。
ああそうだね・・・。そうだよね。原発が襲われたら一発だね・・・。それはEUでもいえること。だから安保理条約よりも友好条約のほうがいいとも書かれていた・・・。
本当に難しい内容でした。ちょこっと政治に興味ある私(以前難しいことはないが、政治家が主人公の恋愛のお話を書いていた。)でも難しい・・・。結構仕組みを調べたのにもかかわらず・・・・。
息抜きに昔の挿絵を貼り付けておきます。ちょこっとだけ関係ある挿絵ですけどね^^;
ホント半年ほど前のものです^^;特に真ん中など・・・。一番古い・・・。この頃は政治家じゃなくって秘書の話を書いていました。
まぁここと関係ないのでこれくらいにしておきましょう^^;
さあ第3部は長い!!!更新はいつのことになるやら^^;