ナンヴヒロコです!
こんな人が、書いています。
そこにアーユルヴェーダや、北海道での畑の生活も加わり、あたたかな「お白湯(さゆ)的」視点での発信をしています。(アーユルヴェーダや畑のことは「お白湯通信web」へどうぞ!)
NHK名古屋「ナビゲーション」、NHK「クローズアップ現代+」で取材協力しました(恵さん 仮名 です)。
講師実績など、プロフィールはこちら、ご質問・取材・ワークショップ依頼等はこちらです。
この5月から東京から北海道の道南に引っ越しました!東京だけでなく、函館、札幌などでも活動して行きますね!
今日はスピな話をします!
スピ信じられないって方は飛ばしてくれても大丈夫なのですが、結局心理学的なこととつながります。
だからすごくお伝えしたくて!
私は、ハワイで古くから伝わる問題解決方法、ホ・オポノポノの考え方が好きで、日々実践しています。
何と、その問題や問題を起こしたひとと向き合わなくても解決するという不思議な問題解決方法です。
詳しく言うと、私がやっているのは、モーナ女子からヒューレン博士などに引き継がれた「SITHホ・オポノポノ」です。
問題の原因は100%自分にある
というのが前提で、
ありがとう
ごめんなさい
愛しています
許してください
の4つの言葉で、過去を消去して、ゼロになり、くもりのないフィルターで世界を見る。
これを「クリーニング」と呼んでいます。
クリーニングをすると、問題は解決に向かいます。
4つの言葉を唱える時は、パソコンのdeleteボタンを押すべく、何の感情も込めなくて良く、ただ唱えるだけで過去が消去され、自分の頭のくもりが晴れる、みたいな感じと思って下さい。
私は最初、嫌なことがあるとひたすら唱えていました。
それだけでも、嫌なことに気持ちをフォーカスする時間を減らせるという利点があり、へえ!と思いました。
最近では、いいことがあった時も4つの言葉を唱えています。
過去の記憶に良いも悪いもないらしいのです。
そして、今目の前に見えているものは
ウニヒピリ
という、ホ・オポノポノの概念の中で「子ども」とされる存在が、まるで映写機で投影するように、私に見せているのだそうです。
毎秒、毎分。コンマ毎秒で。
しかもウニヒピリが「今だ!」と思ったタイミングで。
人生に偶然はないと言いますが、こういうことなのかな?と思います。
ホ・オポノポノの考え方を宇宙レベルから自分の心の中まで、縦一列でつながっている前提で説明します。
私の解釈なんですが。
上から、
宇宙の「ディヴィニティー」。
父的存在「アウマクア」。
母的存在、人間の表面意識「ウハネ」。
子的存在、潜在意識「ウニヒピリ」
です。
この中で、下2つが仲が良いと、父であるアウマクアとつながることが出来て、そうすると、宇宙からインスピレーションや愛が降りてきて、それを子ウニヒピリと母ウハネが経験出来るという仕組みです。
嫌なことがあって、
むぎー!何でこんなこと起こるの!
と思う時、それはウニヒピリが「今だ!」と見せてくれたものに対して
違う!そんなの見たくない!
とお母さんが怒ってるのと同じ状態です。
…それ、ずっと毒親にやられてましたけど…みたいな気持ちになります。
私は 笑。
こっちはお母さんが好きで、良かれと思ってやったことなのに。
それで、4つの言葉でクリーニングして、お母さんの視界をクリアーにすると、あ、なーんだ、これあなたが優しさとか愛とかで見せてくれてたのね、とわかることが出来ます。
そうするとウニヒピリは安心して、また次に見せたいものを見せて来るわけです。
絶妙なタイミングで。
ウニヒピリとお母さんウハネが仲が良いと、お父さんであるアウマクアが大宇宙のディヴィニティーへのが架け橋となってくれて、最も必要なことが起こります。
私が注目したいのは、ウニヒピリという、自分の分身とも言える、この子ども的存在です。
ウニヒピリは、私のことを想って、映写機で色々なことを見せてくれています。
ウニヒピリは、インナーチャイルドに近い存在だとは思うんですが、インナーチャイルドは私だけの記憶を持っているのに対して、ウニヒピリは人類が生まれてからの記憶すべてを持っているのだそうです。
…だそうなんですよ!
この辺、私はふむ、そうなのか!とやっていますが、全然聞き流してくれて構いません。
それで、普段の私たち、表面意識「ウハネ」は、ウニヒピリのお母さんという位置付けです。
そう、インナーチャイルドと違うのはここかなと思います。
インナーチャイルドは、過去に傷ついた自分なので。
で、お母さんが、ウニヒピリが見せていることをいつも否定していると、お父さんが、お母さんの言うことを聞こうとしないわけですよ。
言っても言っても聞こえないというか。
お父さんの所へ行く道がふさがれているような感じかと思います。
例えば、道に大きな木が横たわっている。
それは、ウニヒピリが「今だ!」と私に「見せて」くれているもの。
それをある私は「嫌だな」と思うとします。
そこで、ウニヒピリが見せてくれたものは、過去に自分や人類が何かして、それを消去して欲しくて今私の目の前に現れたのだな、と相手して4つの言葉を唱えてあげれば、ウニヒピリは「木が横たわっているのは問題」ということを投影するのをやめます。
そしてお父さんは、子とともに母である私を受け入れて、町内会長さんという大宇宙に「うち、こうしてうまくやってます」と、取り次いでくれて、木をよけて道を曲がった私と子どもの向かう先にきれいな花が咲いてた🌸みたいになるのです。
実はその木、お花畑こっち、の看板を作るために町内会長さんが置いておいたものだった。みたいな(んなことあるかい 笑)。
多分ね 笑。
これは、あくまで私の解釈です。
もっとちゃんとした説明がSITHホ・オポノポノにはありますので、関連書籍やwebなどご覧下さいね!
ホ・オポノポノについてまず思うのが、自分の中の「子ども」を気にかけてあげるのが、インナーチャイルドの考え方に近いということです。
インナーチャイルドという言葉は使わなくとも、過去の傷ついた自分をかわいがることが、今の自分の心をあたためる大きな要因だと心理の世界でもよく言われているかと思います。
次に思うのが、ウニヒピリは、一見嫌なことを見せる時もありますが、それは、俯瞰して自分を見ると、
ただの思い込み
だったりします。
セルフイメージにも近い
と、私は、思いました。
人間、実はいつも
自分の望む世界を見ているだけ
なのです。
世界中でSITHホ・オポノポノの講演をしているヒューレン博士は、ウニヒピリを無視してクリーニングしていない時は、黒いベールが目の前にかかっているのと同じと言います。
これも、自分が
フィルターをかけて世界を見ている
というのと、とても近いなと私は感じます。
私は不幸だ
私は何をやっても駄目だ
私はモラハラ男を引き寄せる
私は毒親育ちだから幸せになれない
私はもう年だから変われない
私は面倒臭いひとだ
私は誰にも好かれない
私は居場所がない
私はお金がない
私はひとりで頑張らないといけない…
それ、本当ですか?
自分で、そういう映画をずっと流してませんか?
それ、止められますよ。
自分の手で。
というのが、ホ・オポノポノの考え方で、止め方は、
ウニヒピリの存在を感じて、
ありがとう
ごめんなさい
愛しています
許してください
と唱えること。
ってことなんだと思うのです。
あ!これ映画だわ!
てへ♡
ってだけで止められるひともいるとは思うので、それはそうして止めて下さい 笑。
自分の肩に、小っちゃな自分がちょこんと乗ってて、映写機で映画映してるのがかわいいな〜という方は、ウニヒピリに
ありがとね〜
と、止めてもらって下さい。
4つ覚えられなかったら
ありがとうだけ
でもクリーニング出来るらしいですよ 笑。
もうね、
おまじない以外の何物でもない 笑
ですが、
ホ・オポノポノと同じだなあ〜
と思うことが、畑に続いて、本当によくあります。
あと、結局、家の中の風通しが良いのが世界、しいては宇宙の平和につながるみたいなことも、ホ・オポノポノの仕組みは言ってる気もするんですよね…。
考えすぎ?笑
この考え方が根付いている所なら行ってみたい、そんな理由だけでハワイも行ってみたいです!
(あとハワイ島の世界一の天体望遠鏡も見たいのです…)
ホ・オポノポノの記事にも書いたのですが、
✳︎
今日も見に来てくださってありがとうございます^ ^
「いいね」が増えると、密かに喜んでおります 笑。