*こんな人が書いています*

マンガを軸に長年活動しています。このブログは離婚、その後のモラハラ元彼氏から毒親育ちと気づいた私が人生を取り戻した実体験を、似たような経験の方々へ届けたいと思い始めました。

マンガではつらすぎて描けないのですが、文章とほんわかイラストでお届けします。

人生全体はこちらもどうぞ。

私は、モラハラ男性に疲れつつ、別れられないひとのこと、

その気持ちすごくわかる!!!!

と、思います。

もし、周りにわかってもらえなくてつらい方がいましたら、

ここに居ます!!!!
お見知りおき下さい…!!!! 笑

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過去に行った、自分を主人公にしたマンガワークショップを改良してセラピー度高めたものを計画中です。
どうぞお楽しみに!
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こんにちは!
最近、月がきれいに見えて、うれしく思います。
ちょっとぼやけて見えるおぼろ月夜も含めてきれいです。
 
昔から月を見るのは好きで、きれいだと写真を撮りたくなるのですが、撮ってがっかりしちゃうんですよね…苦笑。
なので自分の目に記録しています、いつも。
 
 
さて!今日はちょっとスピリチュアルな話をします。
苦手な方は飛ばしていただいて構いませんからね✨
 
お好きな方は、待ってました!と楽しんで行って下さい✨
 
私、5年くらい前まで、スピとか癒しとか全然好きじゃなかったんですが、今では色々と生活に取り入れています。
 
スピや自然、またはひとの暮らしって、すごく通じてるんですよね〜。
案外、理にかなってるんです。
そこを知ると、子どもの時にやった「痛いの痛いの飛んでけ〜!」みたいに気軽に出来るようになります。
 
私の場合ですが!良かったら!参考にして下さいね。
 
私はハワイに伝わる「ホ・オポノポノ」を3年ほど前からしています。
 
この3つの本が、わかりやすかったです。
 
 
最初は意味がわからなくて、やらなかったのですが、藁にもすがる気持ちの時にこれも始めてみました。
 
ホ・オポノポノのやり方はとても簡単です。
 
「ありがとう」
「ごめんなさい」
「愛しています」
「許して下さい」
 
この4つの言葉を唱えるだけです。
 
そうすることで、自分を含め、人類全ての、とある記憶が消去されるのだそうです。
 
意味がわからないでしょう!?笑
 
でも、何も考えずにやって行って、起こったことを受け止めて、その考え方が書いてある本を読むと、ある時、こういうことか〜!と思ったことがありました。
 
ホ・オポノポノの4つの言葉を唱えていると、インスピレーションを得やすくなるそうです。
実際私もそうでした。
 
インスピレーションを得る時、人間は深層心理(または宇宙)まで障害がない状態らしいです。
 
前述した、「記憶」というのは、その深層心理へ続く道にある障害、壁、黒いベールのことなのだそうです。
あたらしい自分になる本でのヒューレン博士のインタビューがわかりやすいです!
 
私たちは、実はスクリーンに映された映画を観ているように生きていて、それを映している映写機を自分で止めることが出来る、そんな感覚をホ・オポノポノを続けていくと得ることが出来ます。
 
今、目の前に起こっている「問題」は、実はホ・オポノポノで消去するために起こっている。わざと、見せられている。
だから、唱える。
 
「ありがとう」
「ごめんなさい」
「愛しています」
「許して下さい」
 
これをひたすら唱えていると、目の前にある「問題」から来る嫌な予想とか、予感とか、過去の類似した怖い記憶とか、思い出さなくて済むんですよね。
 
なので、気にはしていても、「どうしようどうしよう」を繰り返しているのとは精神的ダメージが大きく違います。
(経験者は語る。大きく!違いましたよ!)
 
なので、結果、あれ?って感じで問題が解決したりするのです。
意外なひとが手助けしてくれたり、やらなくてよくなったり、違う目線が見つかったり。
 
ぶっちゃけ、ホ・オポノポノじゃなくても良いと私は思うのです。
 
目の前の問題、不安、恐怖、落ち込みを何かを唱えるだけで悪い方に考えないようにする。
 
般若心経が良いよってひともいれば、聖書の言葉が良いよってひともいます。
何も唱えず、考えず、瞑想が良いってひともいますよね。
「ありがとう」をひたすら唱えるのも良いよ、と言うひともいますね。
 
要するに、
 
無料で、
 
ひとりですぐに始められて、
 
自分をある程度普通の状態にもっていけるものなら、
 
スピだろうがそうじゃなかろうが、
何でも良いと思うのです、
 
私は。
 
私は、たまたまホ・オポノポノの考え方がしっくり来た、という話です。
 
スピの話をしていた時に、とある友人が言っていました。
 
「それに生活かけちゃって、破産や生活が破綻するわけじゃないなら、スピに頼るくらいしたって良いと思う。だってそれで自分が楽になるんだから。楽になれば、また楽しく働いたり暮らしたり出来るんだし。」
 
私はこれに感心しました。
 
この記事もそうですが、目的は、つらい時にひとりで、自分をかわいがることです。
そして、少しでも普通に元気になることです。
 
弱っていて判断力が低いと、モラハラから抜け出すことも出来ません。
 
みなさんもぜひ、自分に合った、目の前の「問題」を一度「消去」する方法を探して、見つけて下さいね。
 
ない方は、まずはホ・オポノポノ、どうでしょう?
 
 
 
 
 
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