ワークショップ、しめきりもうすぐです。お申し込みはお早めに♪
【6月22日しめきり・ノートWS】「未来の自分を描く！ノートワークショップ」、6月29日(土)に東京で開催決定です！何より私が楽しみ♡イラスト交えたノートワークで、自由に！無責任に！未来の自分を描いてみましょう〜。
【6月23日しめきり・マンガWS】セルフセラピーにもなる「＊女性限定＊本当の自分を見つける4コママンガワークショップ」、6月30日（日）に東京で開催します！！
（定員４名）お申込みはお早めに！みなさんとおしゃべりしながら、マンガを作るのを楽しみにしています♪
（定員４名）お申込みはお早めに！みなさんとおしゃべりしながら、マンガを作るのを楽しみにしています♪
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＊このブログは＊
いじめ、離婚、うつ、モラハラ元彼氏から毒親育ちと気づいた漫画家・ナンヴヒロコが「書く/描く」ことで人生を取り戻した実体験から、楽しく出来るセルフセラピーの方法をお伝えしています。2011年から、マンガの描き方を伝えるワークショップを開催し、今年からセルフセラピー要素をメインにしました。講師実績など、プロフィールはこちら、取材・ワークショップ依頼等はこちらです。
この5月から東京から北海道の道南に引っ越しました！東京だけでなく、函館、札幌でのワークショップの開催もしたいと思います^ ^
おはようございます！
ナンヴヒロコです。
昨日の満月見ました！？
梅雨の地方の方は見られました？
すごーーーくびかびかしてました✨✨
私は月を見るのが昔から好きなのですが、母も月のイベントが好きで、メールで「今日は満月」とか「三日月きれいに見えました」と交わしています。
母と、そういうやりとりが他の場面でも増えると良いなと思っています^ ^
＊
さて、私はマンガを軸に活動していて、マンガを描くことで本当の自分を見つける「＊女性限定＊本当の自分を見つける4コママンガワークショップ」を開催したり、以前から4コママンガを描くワークショップを開催していました。
私が何故、マンガを描き始めたかというと、母親があまりマンガを読ませてくれなかったというのがあるかな、と思っています。
小学校に入るとき、ピッカピカの一年生♪的な学習雑誌を買い与えてもらってから、「りぼん」を書い始めるまで、3年かかりました。
小学校の周りの女の子は、お兄さんがいたからか、たくさんマンガを読んでいるようでした。
私はそれがうらやましくて、しょうがありませんでした。
あとファミコン！笑
私は姉がいたけれど、知的障害を持っているので、私の方が世間を知って知恵をつけて行くのが早かったようです。
あと、もしかして、姉はマンガにあんまり興味がないかもしれないですね…。今思うと。
マンガを買い与えてもらえない私は、
よし、自分で描こう
と思ったんじゃないかなあ？
と、よく思います。
実は、がしっと
漫画家になるんだ！！！
みたいな気持ちになった理由って思い出せないんですよね…。
ともかく絵を描くのが好きなのが始まりで、中高の頃、小説や詩、マンガやイラストを女の子がやり始めた中でも、私はコマを割って何ページも描くストーリーマンガを描くのが本当に好きですし、生活の一部でした。
あと、これが大きかった気がします。
魔法を使えたり、不思議な生き物が自分を助けてくれるマンガに私は憧れていたんですね〜！
（今もやってるっちゃあやってる…。ほめたん…。）
だから、それをもっとたくさん量産したかったのかな…と思います。
小学校の時はそんなのばっかり描いていました。
将来の夢はお嫁さんから漫画家に変わりました。
でも、漫画家になるのは、中学生でやめていました。
漫画家にはならない。だけど描くのは好き。
そしてマンガに関しては、誰より上手いという自信が何故かありました。
そんな私が再び「漫画家になろう」と思ったのは大学2年生の時です。
（詳しくはまた書きますね）
自分が好きで、得意で、すぐにお金に出来るくらいのものって何だろう？
そう考える機会がありました。
それは結局、いちばん選びたくないと思っていたくらいの、
マンガ
でした。
ですが、プロ（いわゆるマンガ雑誌に載る商業漫画家）になるひとは、天才か、根性があるひとかという現実に、私はくじけました。
そして、マンガを読むひとが好む、カタルシスや、苦悩の中から喜びを見つけ、成長していく物語を私は描けませんでした。
元々そういうのが好きではないですからね。
でも、ちょっと変わったマンガを扱う雑誌でも、私のマンガは採用してもらえませんでした。
自己啓発を知り、自分は望む未来を思い描いて良いんだ！と知ってもなお、商業漫画家にはなれませんでした。
いえ、正確に言うとならなかったのです。
（これも近いうちに書きますね）
私には私らしいマンガの描き方がある。
ひとまず、どこかに勤めて働く自分にOKを出すことから始めました。
そして、プロの漫画家さんと直に知り合う機会を得たり、雑誌への持ち込みでマンガを見てもらい、
登場人物に潜る
ということを知りました。
そして、マンガのワークショップを開催していくうちに、これはセルフセラピーに使えるなと思っていたところ、今は、自分がマンガをどんな風に扱うか、受け止めるかが自由になりました。
簡単に言うと、マンガ雑誌に載っていようがいまいが、どーでも良くなりました 笑。
今は、北海道の田舎に移住して来て、
「マンガを使ったセルフセラピーのワークショップをやっています！」
と言って
何それ？
って顔されても平気です。
私は、マンガを描くことがとても好きです。
心底楽しいです。
この登場人物がどういう人生を経て来て、どうして今こんな風に考えるのかを、自分を掘って作り上げるのが、
もう、本当に幸せです♡
「この登場人物ならこう言うな」と思えた時、その登場人物にちゃんと潜れた〜と思います。
どうしてマンガでセルフセラピー？と思うかもしれませんが、私にとっては至極当たり前のことなのです。
マンガやイラストを描くのが好き（上手い下手は関係ありません）な方、文章を描くのが方、ぜひ、本当の自分を見つけて、自分の好きなことで
本当に幸せ♡
となれる一歩を踏み出してくださいね。
ではまた！
（マンガのことになると語りつくせないなあ…）
✳︎
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「本当の自分を見つける ほめほめ大作戦（仮）」のひとつ、「脳内生物ほめたん－いつもあなたをほめたいの」というマンガをブログ連載しています。
ぜひ、ほめたんにほめられてください〜！
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