マンガを描きながら、一緒に本当の自分を見つけましょう!
マンガが描けなくても、絵が下手でも大丈夫です!!30余年のスキルを持つ私がサポートします^ ^

*こんな人が書いています*

マンガを軸に長年活動しています。このブログは離婚、その後のモラハラ元彼氏から毒親育ちと気づいた私が人生を取り戻した実体験を、似たような経験の方々へ届けたいと思い始めました。

マンガではつらすぎて描けないのですが、文章とほんわかイラストでお届けします。

人生全体はこちらもどうぞ。

私は、モラハラ男性に疲れつつ、別れられないひとのこと、

その気持ちすごくわかる!!!!

と、思います。

もし、周りにわかってもらえなくてつらい方がいましたら、

ここに居ます!!!!
お見知りおき下さい…!!!! 笑

 
 おはようございます〜。


みなさん、お疲れの時はどんなケアをしていますか?


私は、ともかくあたためます(気持ちの良い範囲で)。


お白湯を飲んで、半身浴をして、湯たんぽを入れたふとんでぐっすり寝ます。

水分もしっかりとります。


なるべく、お肉や魚などの消化に体力が必要なものは食べず、空腹具合が許すならホットミルクだけで済ませて寝るのが理想ですが、体が疲れていると、ジャンクなものを欲しがることも多いです。


波動が合っちゃうらしいですよ…、ジャンクなものと。


なので、ジャンクなものを食べちゃう時もあるのですが、その時はしょうがありません!



GW前で、前倒しのお仕事でお疲れの方も多いと思いますが、ぜひ、連休ではたまった疲れやストレスを流してすっきりして下さいね。



✳︎



私のマンガと「ふた」の話がつづいていますが、今日もその話です。

(昨日の記事:


おとといの記事:


私が、自分で自分にしていたふた、というか、これをすると周りが不幸になると思っていたことに、


やりたいことがはっきりしている


というのがあります。



うらやましい、

いいことだと思う、

毎日楽しそう


などと言われて来ましたが、私はそのことが苦しくてしょうがありませんでした。



なぜかと言うと、大好きなパートナーを置いてきぼりにしてしまうからです。



私は、昔、マンガ雑誌に載るために投稿や持ち込みをしていました。

なかなか採用されない中、自分のwebサイトをつくり、描き続ける環境を自分で作りました。


また、マンガに対するスタンスも長年描いている中で変わって行きました。


私は、職業を問われたら漫画家だと名乗ろう。
お金はそれ以外で稼いでいても。
全然描いてなくても。
そうだとしても、きちんと働いてお金稼いでるってすごいことじゃないか。


とにかく、休んだりしても、描き続けよう。
一生私はマンガを描くのはやめないんだ。

と。



それを決めたのは、結婚していた時だったのですが、元夫は、やりたいことがないひとでした。


私が感じるに元夫は超毒親の父親に育っていて、私たち夫婦も義父の過干渉を受けまくっていたので、そうなっても仕方なかったなあとは思いますが、私たちの人生の価値観で大きく違ったのはここでした。


私はやりたいことがあっても、お金を稼ぎに行っていてやる時間がない。


夫は親のお金や、自営業で、ある程度時間もあったけれど、やりたいことがない。



私は元夫に、


あなたは良いよね。

やりたいことがあって。


と、よく吐き捨てるように言われていました。



多分、元夫は、私に自分のことを支えて欲しかったのでしょうが、私は「マンガを描き続けて良い」という約束で結婚しましたし、共に取り組んだ自己啓発で「私に大切なのはマンガだ」と気付いてしまいました。


また、経済的な面では、私はバイトに出て家計は支えていました。



ただでさえ自分の人生で大切なことをがまんして、お金や家庭のために時間を割いているのだから、これ以上の時間をマンガ以外にかけることは、私には出来ませんでした。


バイトに慣れて来て、やっと作り出せるようになった時間にマンガを描いていると、早寝の元夫が


「今日も頑張るの?」


と、よく声をかけて来ました。


頭では「頑張りすぎないでね」という、やさしさから来る言葉だとはわかっていても、


「誰のせいでこんなに頑張ってるんだ」


と、私はいつもその言葉をかけられると腹が立ちました。



私は、私の人生を楽しみたいだけなのに、どうして愛するひとを置いてけぼりにしたり、傷つけてしまうのだろう?



そういった記憶もあるので、私は、


やりたいことがはっきりしている


ということは、素敵だとは思えない時期が長くありました。



元々はお母さんからの


「あなただけが幸せになってはいけない」


という「ふた」でしたが、無意識に母の代わりを求めてパートナーを選んでいた私は、またふたをされることをみずから選んでしまっていたようです。

(参考記事:



毒親育ちさんには、自分の脳のプログラムにifのふたがたくさん重なり過ぎて、


やりたいことがわからない

何が好きかわからない


という方も多いと思います。

(参考記事:



私にもそういったことは多々起きますが、どちらかというと、逆に、わかっていること、何が好きかはっきりしていることがつらかったです。


でも、根っこは同じ、


私だけが幸せになってはいけない


なのだろうな、と思います。



そんなこと、ないですからね。


まず自分から幸せになって良いんですよ。


ふたして来て、


つらかったね、


お疲れさま。



ですよ。


ぜひ自分に声をかけてあげて下さいね。


自分で自分にした、ふたです。


だから気づきさえすれば、自分ではずせるのです。


案外簡単に。



ここでね、今は素敵なパートナーと過ごしています!と言えたら説得力あるんでしょうけど、まだ居ないんですよねー!!!笑


それでも、楽しい人生へと舵を切った感覚があります。


ちゃんと、私とちょうど良いパートナーがいるんだろうな、と思えています。


どんな素敵なひとと出会うのか、楽しみにしています!



  
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マンガの作り方にそって、自分で自分を発見して癒して行きましょう~♪



 
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