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マンガが描けなくても、絵が下手でも大丈夫です!!30余年のスキルを持つ私がサポートします^ ^*こんな人が書いています*
マンガを軸に長年活動しています。このブログは離婚、その後のモラハラ元彼氏から毒親育ちと気づいた私が人生を取り戻した実体験を、似たような経験の方々へ届けたいと思い始めました。マンガではつらすぎて描けないのですが、文章とほんわかイラストでお届けします。
人生全体はこちらもどうぞ。
私は、モラハラ男性に疲れつつ、別れられないひとのこと、
その気持ちすごくわかる!!!!
と、思います。
もし、周りにわかってもらえなくてつらい方がいましたら、
ここに居ます!!!!
お見知りおき下さい…!!!! 笑
おはようございます〜。
ナンヴヒロコです。
ここのところ、冬物を洗濯してしまっています。
この季節はとても好きです。
四季は「明」の季節がやって来たんだなあ、という感じもします。
でも、北海道に引っ越すので完全に衣替えとは行かず、少し、カーディガンや厚手の長袖も残しています。
ちょうど、下着のキャミソールなんかが、古くててろてろになって来たので、最近ときめくものを物色しています。
切り替えの時期ですね!
切り替えも、お買い物も、好きだなあ!
みなさんも、新しい季節を、自分らしく過ごして下さいね。
✳︎
今日は昨日の記事のつづきです。
私は、日々の自分の暮らしや考え方や仕事の中で、ほとんどを実験だと思って過ごしています。
こうしたら、どうなるかな?
ひとまずやってみて、知見を貯めておこう。
そんな気持ちで、自分を掘る・もぐることや、モラハラにも毒親にもめげない自分を作ることをしています。
マンガを描く時も、結構、実験をよくやります。
先日、
の様子をお伝えしましたが、私の人生で大きかったのが、
うつ状態からの脱出実験
でした。
私は、離婚後、友人の紹介でカフェの店長にいきなり就くチャンスを得てチャレンジしました。
ところがそこで、陰湿ないじめに遭い、体もおかしくなって、退職後うつ状態になってしまいました。
病院で診断してもらったわけではないので、正確にそうじゃないかもしれませんが、自分で、
ああ、これが「うつ」か…
と感じました。
カフェでつらい渦中、私は、中高でいじめられた過去によく感謝していました。
私はいじめられたけれど、きちんと生きていて良い。
私はそのことを知っている。
ここが底ではない。
そう思えました。
これについては、昨年、自分を掘る作業で、さらに強く思いました。
(参考記事:
また、本当につらい時は、ひとは逃げても良いとも思っていました。
逃げないで死んでしまうより、逃げて生きた方が良いからです。
その時は格好悪かったり、迷惑をかけることになっても。
私がおかしくなり始めたのは、カフェに勤めた最初の頃からでした。
今にして思うと。
容量が良くて、大抵の仕事は3ヶ月あればマスターする私が、どうしてもどうしても失敗するのです。
そして、カフェに私の味方はいませんでした。
私は辞めた後に知るのですが、どうも、紹介してくれた友人のやりかたが少し強引だったようでした。
なので、カフェの店員さんたちから私は最初から歓迎されていなかったのです。
そうとは知らず、一生懸命コミニュケーションを取ろうとする私。
何とか仕事を完璧にしようとする私。
どうしてこんなに上手く出来ないのか、とても悩み、苦しみました。
今思っている結論は、人間は、常に恐怖にさらされていると、安心出来ないので失敗ばかりする、ということです。
離婚の時も泣きましたが、カフェで働いていた時期は、大人になってから初めてじゃないかなというくらい、たくさん、たくさん、泣きました。
こんなに、泣けるんだ!ってくらい、涙が出てきて止まりませんでした。
その時は、母にも夜遅くに電話で話を聞いてもらったりしました。
生まれて初めての母との親密な時間だったと思います。
なので、母が毒親だと自分で認識した時は、とてもとてもつらかったです。
(参考記事:
「あなたが嫌いだから」という理由で、料理人が辞め、「あなたは役に立っていない」という理由で菓子担当のバイトから無視されました。
経営会社の担当とふたりで後任の料理人を面接し、採用してもなお、その料理人にも馬鹿にされ嫌われました。
そんなに頭痛持ちじゃない私が、1ヶ月頭痛が止まらなくなりました。
毎日が、恐怖でした。
辞めることにして、有給消化入りのシフトを作り、消化していたところ、私は利き腕の右腕が動かなくなるほどの寝違えをしました。
店員たちに迷惑をかけはしましたが、利き手が使えないとしょうがないので休みました。
そして、あと何日か出勤すれば良いという休日、挨拶に行こうとカフェに向かっている途中、大好きな祖母が亡くなったと連絡が来ました。
私は、祖母に助けられたと思いました。
もう、頑張ったね、休んで良いんだよ、と、祖母が言ってくれているように思いました。
結局、寝違えてからは一度も出勤せずカフェは辞めました。
長くなったので、明日につづけますね。
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