＊こんな人が書いています＊
マンガを軸に長年活動しています。このブログは離婚、その後のモラハラ元彼氏から毒親育ちと気づいた私が人生を取り戻した実体験を、似たような経験の方々へ届けたいと思い始めました。マンガではつらすぎて描けないのですが、文章とほんわかイラストでお届けします。
人生全体はこちらもどうぞ。
私は、モラハラ男性に疲れつつ、別れられないひとのこと、
その気持ちすごくわかる！！！！
と、思います。
もし、周りにわかってもらえなくてつらい方がいましたら、
ここに居ます！！！！
お見知りおき下さい…！！！！ 笑
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過去に行った、自分を主人公にしたマンガワークショップを改良してセラピー度高めたものを計画中です。
どうぞお楽しみに！
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こんにちは✨
いつも見てくださる皆さま、初めましての皆さま、ご覧いただいてありがとうございます。
昨日は、写真家の友人、花輪奈穂ちゃんにお手伝いいただいて、新企画を進めるため、たくさんおしゃべりをして来ました！
（「なほ」という名前に縁がある私…。）
あ〜楽しかった〜！！
企画が実現したら、こちらにもお知らせしますね。
多分、みなさんが元気になることが、またひとつ増えると思います。
お楽しみに！
彼女との友情が復活したのも、毒親のカウンセリングを受けて、自分を見つめて行ったからではないかな？と思っています。
友情復活の甲斐あって私の著者近影は、奈穂ちゃん撮影です^ ^
こうやって、変わって行けるんだなあ…と、この頃しみじみ思い、幸せに包まれています。
私の変化の過程、今日もどうぞお楽しみ下さいね！
✳︎
今日はこちらの記事のつづきです。
加藤なほさんが開催する「おはなし会」に参加した私は、「本当に強い私」になるべく、なほさんのアドバイスをお借りして進んで行きました。
（過去記事
「今度こそ、本当に変わろう」）
私が具体的に悩んでいたのは、「毒親の棄て方」を読んで、絶縁をした方が良いのだろうけど、母がかわいそうで出来ないということでした。
また、親との関係の修復を昔にやって、良くなったはずなのに、まだその問題があったのかと、悔しく思っていました。
本を読んで、ひとりでインチャケアをしたり、ワークに取り組んでも、これで良いのかな？と思うことが多く、自信を持って過ごすことが難しいものです。
私が加藤なほさんという専門家に助けを借りようと思ったのは、本に載っていない部分を「具体的にどうすれば？」と聞いてみたかったからです。
また、おはなし会で、周りに全然わかってもらえなかった毒親話、そこから発生しているだろうつらい悩みを出すことが出来るというのは、またひとつ心の支えになることでした。
（過去記事
「誰もわかってくれない」）
（私、本当に本当に、あんなにわかってもらえないとは思わなかったんです…。
それも、なので、とてもショックでした…。余談でした。）
私は、母親がかわいそうで絶縁出来ないことをなほさんに相談してみました。
また、再び親子関係に問題があったと気付いたことにショックを受けていることも伝えました。
すると、意外な答えが返って来たのです。
「その自分、いて良いの！
だって、そう思っているから。
お母さんかわいそうって。」
え！！！？
良いの？？？
再びの親子関係問題浮上にショックを受けてることについても、
「"変わりたくない子"ちゃんもいるのに、
私は変わろうとしてるんだ、
何でお前出て来たんだよー
ってやってるから、つらい。
"変わりたくない子"ちゃんも
いても良いよ〜
ってしてあげてね」
とのこと！！！
あーーー！！！！
まだいたのか〜！！！
"変わりたくない子"ちゃん！！！
自己啓発の定番とも言える
「人間、実は、変わるのが怖い。」
という考え方。
私は、一度やった成功体験をくつがえされたのがつらかったのかもしれないですね。
今思うと。
なので、私は、
"お母さんかわいそう子"ちゃんも、
"変わりたくない子"ちゃんも、
一緒に手をつないで、新しい自分になって行くことにしました。
それを持続させるのが不安でしたが。
そんな時、なほさんの言葉で、とてもとてもはげまされたのは、
「最初は出来ないの〜！
みんなそうでしたよ〜^ ^」
のひとことでした。
そうそうそうそう！！！！
こういう、実例を以ってしてのはげましとか、そういうのが欲しかったのです！！！
最初は出来なくて、"変わりたくない子"ちゃんたちを責めてしまうこともある。
だけど、それを乗り越えて、その経験を大いに生かして仕事にしたひとが言ってるんだから、間違いないはず。
新しい自分になろう
いや、
私に帰っていこう
と、さらに歩みを進めて行ったのです。
