今年のイエスの死の記念式の日が間違ってる！！

ディアマンテさんが書いてくださってましたが､今年のイエスの死の記念式の日が間違ってるって気付いてました？

今年の記念式は､不活発の方だけではなく､排斥された方や、断絶した人とも挨拶は交わしてもいい､記念式等に誘ってもいい…と統治大明神様のありがたいお言葉で

排斥の方､断絶の方にも､記念式のお誘いがきているという話をよく聞くようになりました。

私もお誘いが来ましたよ〜

んで､今年の記念式の日付について､LINEグループでお友達とトークしてて､とんでもないことを知ってしまいました…

なんと！！

な、な、な…なんと！！

今年2024年のニサン14日は、JWが行うイエスの死の記念式の3月24日ではなくて、4月22日なんだそーーです！！

ついでに…

JWが行う今年の記念式の日はなんの日かというと､エステル記の悪者ハマンから救済されたのを祝う日なんだそうです。

ユダヤ教の方は今でもこの日を祝っているそうな…

イエスの死の記念式は､JWにとってめっちゃ大事なもんだよね。

なのにさ､エステルを称賛する日にイエスの死の記念式を執り行うって…

この程度の扱いでいいのかねぇ？

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よくある質問

【エホバの証人が主の晩餐を守り行う方法はほかの教会と違いますが､なぜですか】

この記事の脚注：ニサンの月は現代のユダヤ暦では天文学上の新月からと定められますが，そうした算定法は1世紀には用いられていませんでした。ニサンの月は新月がエルサレムで初めて見えるようになる時に始まったのです。その日は天文学上の新月の始まりより1日余り後になる場合もあります。エホバの証人の行なう記念式の日が，現代のユダヤ人の祝う過ぎ越しの日と必ずしも一致しないのは，そのためです。

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これでいくと…

春分…昼と夜の長さが等しくなる日(3月20日か3月21日) 以降､初めの新月からニサンが始まると言ってるのだから､今年のニサン14日は3月24日ではなくて､4月22日ってことよね。

しかーし！！

悩殺じゃなかった…洞察の本には↓

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洞察2 P400

スラエル人の用いていた太陰月の暦を調整することがどうしても必要になりました。太陽年の満1年とそれよりも短い太陰年との11 1/4日の差を埋め合わせる必要がありました。そうしないなら，3年たつと，ニサンの月は季節より33日ほど早く，つまり大麦の収穫のずっと前に巡って来ることになります。聖書の記録は，そのような調整を行なうためにイスラエル人が最初どんな方法を用いたのかを具体的に述べてはいません。しかし，証拠によると，季節を暦の上で1年のうちの適切な位置に戻すため，2年か3年おきに13番目の月が加えられました。これは，新月を毎年3月21日ごろに巡って来る春分と関係づけるという単純な観察によって定められたようです。普通ニサン（アビブ）の月の始まりを示す新月が春分の時からあまりに離れている場合，その月は13番目の月つまりうるう月として数えられ，ニサンは次の新月から始まりました。ユダヤ人がきちんと標準化された暦を採用するようになったのは西暦4世紀のことでした

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なんか､ダラダラと能書き垂れてるけど､結局は

" JW独自の暦の見方 " だってことだよね〜！！

JW的にオリジナルのニサン14日を作って､それで自分たちは正しく記念式を祝ってる！！と主張し､言い張る。

ものみの塔お得意のパターンやね