なでし子の生き方　スーツケース一つからのスタート

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14Sep
- フランスへ子供に会いに行く
  フランスでは、10月に秋休みが2週間あります。そこに合わせて、両親と一緒にパリへ行き、子供と旦那に会います。まずは、旦那が日本に来いよ‼と思っていましたが、いかに良好に旦那との関係をするかが、今後、子供と頻繁に会えるかのカギですから、まずは、こちらから会いに行きます。私はフランスで一人で頑張るか、悩んでいます。フランスに住んでいたほうが、子供と会える確率は増えますが、すごくエネルギーがいる決断です。まずは、秋に子供と会って、それから、また決めようと思います。楽しみだ。
21Aug
- ちゃんと向き合う
  私の今の状況は、旦那と子供はフランスで、私は日本に1人暮らし。旦那との関係をこのままにしておくのは、今度の為にも、よくなくないなと思い、パリの弁護士に相談しました。フランスでは、離婚しても両親に子供を見る権利があります。　なので、仮に私が日本で暮らしていても、年に2回とか子供が日本に来る事とか、細かく決める事が可能です。同時に私の頭に浮かんだのが、私がパリなり、どこか欧州に暮らす選択。言葉のことで心配もありますが、奮闘する価値はあります。まず旦那と今度の事を話し合う事が大切です。逃げてる場合ではありません。相手を信頼して、本気で話せば、通じると信じて望みたいです。
- 誰も私の事は決めれない。
  ここは、1人きりで自分が動かないと、何も変わらない。　1ミリも変わらない。だんなのせいにも、子供のせいにも、親のせいにも出来ない。誰も入ってこない。私が決めたことだけ。以前は誰かの目を気にしていた。今は、私が自分で決めてした事なら、なんか何でもいいのかもと思う。良いも悪いもなくて。自分が感じる物を、選ぶ。それのくりかえし。
19Aug
- 悲しみを受け入れて、美しくいたい。
  人は光と闇なら、光。幸せと悲しみなら、幸せ。陰と陽なら、陽。良さそうな方で居たいと願います。私も、そうでした。幸せで居たいと、願っていた。しかし、子供と離れて苦しい思い、悲しみを受け入れる事を学びました。どんなに頑張っても、私の中にある悲しみは消えません。両極を受け入れる事にしました。悲しみを受け入れて、深い痛みの分かる人間で居たいと、そして美しく居たい。心の奥に、悲しみを抱き、そして美しく居たい。私は、自分の心に素直であり続けたい。
15Aug
- 母親の我が子への依存
  夏休みという事で、何となく子供達だけで出掛けるツアーの添乗の仕事に登録した。子供達だけで、親元を離れて生活し、様々な体験をする。　基本、色んな学校から集まりツアー中に友達になり、楽しむ。子供は順能力があり、親のいない所で、イキイキと過ごす。自分の子供ではない、他人の子を仕事という距離感で接することにより、すごく客観的に自分と自分の子供との関係性を見ることが出来た。私は、すごく重い母であった。自分の母親とそっくりに。特に娘に対して。自分と母親との関係が顕著に現れるのが、同性同士だ。娘の事が心配でならなかった。思わず、手を出してしまいたくなる。他人の子と過ごすことにより、私はもっと子供と楽しく過ごすこと、喜ぶことを与えてあげれば良いのだと感じた。良い子に育てなきゃ！と必死になっていた。私のエゴた。彼らは私の所有物ではない。
05Jul
- フランス行きsal便は今はない。
  7月は、娘の誕生日があるので、小包を作った。好きそうな物、たくさんいれて。おもちゃは、毎度の様にすごく悩んだ。喜んでくれるといいなぁ。小包作って送ったら、私まで行きたくなっちゃった。ちょうど送って歩いていたら、テレビ電話があったから、余計にかもしれない。私が帽子被って歩いていたから、息子が「馬に乗ってるの?」って。私の動きが馬に乗ってる様に見えたらしい。可愛い。息子が赤ちゃんの時からの寝る用のパレオを見して、「これ欲しかったら、こっち来て！」と。フランス行ったらパレオ、貸してくれるってことらしい。私は「〇〇が飛行機乗っておいでよー」と、返した。そこから飛行機の色の話に。正直、そういう事、言われるとキツイ。いつかちゃんと話さないとな。私は帰るつもりはのないのよ。弁護士にも、ちゃんと色々聞いてみないと。今後の対策。自分の人生に責任を持つ。
- 心の奥
  私は、すごく傷ついていたようだ。他人事だけど、私から出てきた感情。義理母と義理姉2人に囲まれ、心配された時、「日本に帰ってどうするの？子供達とは、いつ会えるの？テレビ電話は出来る？フランス語はどうするの？」そんな事をぶつけられた。私は、フランス語で必死に応える。そう、この感じ。フランス人に伝わらない。とにかく私は分かって欲しかった。心配するふりして、私は見動きが取れなくなっていた。昨日から憂鬱なのは、義理姉が日本に来るからだ。嬉しいというより、どうしよう…のが、私の感情だ。ただ物事を見る。今読んでいる田口ランディさんの本にある。どうしても感情を入れてしまいがち、ただ義理姉に会えばいいのではないだろうか。透明な自分で。ただある。
26Jun
- アダルトチルドレンを受け入れる
  私はアダルトチルドレンでした。三年前まで、自分がそうだとは一ミリも思っていませんでした。一ミリも！！きっかけは、娘を出産した事でした。なにか自分の中にある「ヤバイ!」って感じ。私、このままじゃよくないな。漠然と感じてました。私の中の違和感。なんとなく自分じゃないかんじ。母になったことで、自分の両親との関係を見つめることになりました。当時、私と父親とは、なんかギクシャクしていたんです。母は父の愚痴ばかり。　私にとっては母の愚痴を聞く事は小さい頃から普通のことでした。恐ろしい。母が父と祖母の愚痴を言うので、私は父と祖母を深い所で信用していませんでした。さらに、母をいじめる悪い人!！ぐらいに思ったいました。娘が産まれたことで、初めて母への不信感の様なものが産まれたと思います。今まで200%ぐらい母を信じていたんです。そこから、インターネットで色々と調べる様になります。この時点では、アダルトチルドレンとは思っていません。とあるメンタルトレーナーの投稿が自分の中の違和感をドロドロと出していくことになります。自分の心の奥の方。そこまで見にいく作業はツラいことでした。母を否定する事は、本当に辛かった。でも、それをして乗り越えて思える事。やって良かった！今、私は本当の自分である。と、自信があります。自分自身に素直であります。
25Jun
- 毒親のタイプ
  私の母親は毒親です。毒親=虐待などの暴力やあからさまなヒドイ態度をとってきたタイプではなく、私は弱くて何も出来ないの、だからあなたが私の味方でいてね！お父さんもお婆ちゃんも、とってもヒドイの。だから、あなたは私の味方よ！という、一見おとなしく優しく頑張り屋で一生懸命なタイプ。でも、そうして娘は母を助けようと必死に気を遣って大きくなってしまいました。それで、祖母と父親に心を開く事なく、母の金魚の糞と言われて、母のみを200%ほど信じてきてしまいました。いわゆるアダルトチルドレンって奴です。気づいたのが3年ほど前。最近です。そこから、私の自分を取り戻すもがきが始まりました。　そのあたりは、少しづつ書いていきたいですが、気づいてからは、とにかく母に反抗をしました。　母は、しょぼーんとして私が味方になるように振る舞ってきます。私は、もうその手には乗りませんから、嫌な事はハッキリと今は言えます。　今日は、そんな出来事がありました。私は父親も祖母も大好きだから、母の味方じゃない！と。いえいえ、私は父親も母も祖母もみんな大好きだったんだよ。こういうタイプの毒親もいるんです。気づいて、よかったわ。
22Jun
- 愛って?
  6月21日はフランスでは音楽の日です。フランスの街中そこら中が音楽で溢れかえります。そして私がフランス人旦那と出会った日でもあります。そして彼は音楽を生業としています。昨日、FaceBOOKで彼のグループの映像がアップされていて、嬉しくてたまりませんでした。私達は以前、和食レストランを一緒に営んでいて、その頃の彼はもちろん音楽をしていませんでした。5,6年前の音楽の日。私はステージに上がっていない彼を、店番をしている彼を「どうして彼はステージの上に居ないのだろう？」と悲しく思いました。なので昨日、音楽をしている彼を見て本当に嬉しかったし、私は彼の1番のファンなんだなぁと再確認しました。夫婦になって、子供が出来て現実的な事が起こる中で、お互いを尊重するのではなく、がんじがらめにしていたように思います。これは今、物質的に離れているから感じられた事。離れて良かったと思いました。私は旦那の悪口言いながら、ずっと一緒にいるくらいなら、離れて別々の道を楽しむ方がいいと思います。彼とは、夫婦ではなく良い関係を作れるだろうと確信した昨夜でした。「私達は家族だから」よく聞く言葉ですし、私自身も自分に言い聞かせていました。でもそれは、男女として見られなくなっている言い訳だったりします。それも仕方ないと思います。上手く説明出来ないですが、女は子供産むと変わります。そもそも結婚と言う制度が、どうかと思います。愛って、なんでしょうかね？
19Jun
- 自分への投資時間
  先日、自分を責めている事に気づき、そこを客観視できるようになったら、ずいぶんと楽になってきました。フランスから戻って1ヶ月半。焦ってました。何かしないと！なんでもいいから、何か！そんな気持ちで、自分のしたい事が、ぽわーんと出てくるわけが無い。もっと内側を見つめて、自分の1番の味方になろうと決めました。1番大切な自分を、最優先していなかったように思います。旦那や子供に比重がかかり過ぎていたな。その前は、母親。まぁ、いつもそこに行き着くんだけど、母親に気を遣って大きくなった事が、自己価値の低さに繋がってます。ここの所を、自分で認めてあげる事。すごく大切です。気づいた所から、変わります。今週末は、母が来ます。久しぶりに、いじめて、甘えます。
17Jun
- 話して離す。
  とあるイベントに参加してきました。瞑想と自分の内側と向き合う系のです。体と呼吸に意識して、一日、自分の体に意識を向けて出てきた事。私は、子供を置いてきた事で自分を責めている。これでした。それで、色んな人に私の状況を話して、ずいぶんとスッキリしました。人に話すだけで、自分の事、客観視出来たりするものです。こうしてブログに書いているのも同じ効果。とにかく楽しんでいこうと決めました。子供達も、テレビ電話しましたが元気いっぱいでした。フランスでは年度末なので、イベントが色々とあるみたいです。息子は、お友達の家にお泊りしたみたいで、喜んでいました。元気で何より。
14Jun
- 折角ここまで我慢したんだし、じゃあ、いつまで我慢するんだ？
  先日、フランスで旦那様の事が好きじゃないけど、我慢して暮らしている友人と話していて友人が言った一言が頭の中に残ってました。「折角、ここまで我慢したんだし、もうちょっと頑張る。」なんかずっと、スッキリせずにいました。我慢している自覚はある、旦那様がビジネスで成功する可能性がある、　子供が、まだ小さい、などなど。うーん、じゃ何時に、その我慢を辞める？私の場合、父親に旦那と上手くいっていないことを打ち明けられたのが、我慢を辞めた大きなきっかけでした。そんなに苦しいなら、と私が楽になる手段を見つけようとしてくれました。私は、離婚はすごくいけない事だと思っていたし、結婚する時も父に「そんな軽い気持ちで別れるとか思うな！」と言われていたのが、心の中にありました。金銭的にも助けてもらいました。結局、自分と両親との関係がすごく人生に関係しているのは確かです。私は、2年前から両親と本気のぶつかり合いをしてきたので今があります。苦しかったですが、両親に自分の気持ちを伝えられて本当に良かったです。話がズレましたが、なんだかんだ自分にメリットになる方を選んでると思うのです。友人の場合、金銭面のこと、将来的にお金持ちになるかもしれない！という所でしょうか。私の場合、30年後も旦那と一緒にフランスにいるのが、想像出来なかった。父に分かってもらえて日本に帰れることのがメリットに感じた。とにかく旦那と一緒に居たくなかったのです。旦那が帰ってくる音がすると、ドキッとしたものです。トキメクほうじゃないですよ！いつからだろう。残念だけど、事実です。
12Jun
- フランス人と結婚するなら、日本式で！！
  現在、フランス人旦那と別居中のなでし子でございます。運命の人だ！！と、日本で恋に落ち、はるばるフランスまで、追い掛けて行き、フランス語も話せないのに、彼と一緒にいる為なら！！と、フランスで四苦八苦しながら暮らし、子供を儲け、12年過ぎ、別居中です。はい、離婚はまだしていません。私は、フランスで結婚していますので、離婚がものすごーーく面倒くさいのです。　仮にお互い了承の上での円満離婚であっても、弁護士が間に入り、なんやら、かんやらとする訳です。子供がいる場合、共同親権ですので、すごく細かく会う方法を決めたりする訳です。とにかく面倒くさいし、時間が掛かる。2年とか、普通です。早いほうです。なので、取りあえず私は、ほったらかしている訳です。フランス人と結婚する場合、日本でする事を強く、強く勧めます。まぁラブラブな時期に、離婚を想定している人も、あまり居ないと思いますが、全てに置いて楽な事は確かです。日本で結婚して、フランスに書類を出せばいいのですから。12年前の私に言いたい……
- 誰かの目を気にしない。
  私は、子供を置いて日本に来た事を多くの人に理解してもらえないだろう、と思っています。特に子育て1番で、子供を大優先させている人達には、私はヒドイ母親に映るでしょう。小さい子供で、まだ母親が恋しいときでしょう？きっと、そうです。私も会いたいです。ずっと近くに居てやりたいです。一緒にご飯食べたいです。私も、出来ることなら近くに居たい。フランスで別居も考えました。最初は、子供と一緒に帰るつもりで、話を進めました。でも、上手くいかず。子供のパスポートを、取り上げられました。私が秘かに日本に子供と出発しないか疑われました。一連のゴタゴタで、旦那の私に対する信頼のなさが一気に浮かび上がりました。　　最終的に私の精神状態や、フランス生活の難しさは、あまり関係なくと言うか、子供を置いていけば、日本でも、何処でもどうぞ！という態度にガッカリでした。まぁそういう事です。今後私がどうなるかは私次第。自分の心に正直に生きます。なので、人の噂話は、どうでもいいのです。
11Jun
- 雨
  梅雨の季節です。昨日から、雨がしとしとと降っています。12年ぶりの日本の梅雨です。フランスの地中海性気候とは、真逆のこの感じ。すごく好きです。雨音がね、妖艶というか、癒やされるんです。音楽なしで、一日過ごせるくらいに！雨音聴きながら、針仕事してます。ずっと好きだったのに、諦めていた事。ちくちくと縫って、自分を表現していきます。
08Jun
- 梅酒の作り方
  6月は、日本では梅酒の季節。スーパーでも、梅が出ていたので、はじめて挑戦しました。フランスにいた時は、pluneだったかなで、なんちゃって梅酒は一度作ってました。材料は3つです。アルコール1.8L砂糖 300~800g梅 1kgはい、シンプルです。○アルコールは、日本だとホワイトリカーが一般的です。ブランデーや、焼酎でもオッケー!フランスだと、alcool de fruitとか言うものが、1番近いかと思います。スーパーによっては、なかったりしますが探してみてください。○砂糖は、氷砂糖が一般的ですが、ハチミツや普通の砂糖でも大丈夫!　私は500gぐらいにしてみました。○梅は、青梅です。これを、4〜8時間水に浸して、その後ザルにあげて、へたを串などで取って、布巾で水分を取ります。この青梅が、とってもいい香りで、びっくりしました。瓶に、梅、氷砂糖、ホワイトリカーの順に入れて出来上がり。冷暗所に放置です。2,3ヵ月で、出来上がりますが1年から3年ほど置くと美味しくなるそう。そんなに、待てないわ…梅は5ヶ月から1年の間に取り出します。さて、楽しみだ！氷砂糖が、フランスで見つからなかったんだよな〜。もし必要な方、送りますよ!これをとって…これ、果実酒だったら、ほとんど同じレシピなので、果物替えて、是非漬けてみてください。私は、カリン酒してました。フランス語でコワンね、綴り知らないけど。
07Jun
- 離仏届を出した。
  フランスに住んでいる場合、在留届と言う物を管轄の在仏日本大使館に出すのですが、もちろんフランスに住まなくなったら、その逆、離仏届を出さないといけません。日本に戻って1ヶ月、頭の片隅にはあったけど、放ったらかしでした。どこかで、戻るのかも？とか、なんらかの迷いがあったのかもしれません。メールで、帰国しました。と生年月日、帰国日を伝えました。返信に、子供2人の名前もあり、3人で帰国と言うことで事務処理しました、とありました。私の胸はチクリとなりつつ、そうじゃないんだよ、私、一人で帰国だよ〜とメールに突っ込みつつ、サラッと返信。子供は、フランス人夫とフランスに居ます。なんか変な気を使わせたくないし、子供だけで書類上どうなんだろう？と思いつつ、在留中に戻しました、とメールがありました。書類の上で、一旦きりがつきました。ここで暮らす。私は、何をしたいのだろうか？
06Jun
- 愛で繋がっている夫婦は、どれくらいいるのか？
  どれくらいの夫婦が、愛で繋がって一緒にいるのでしょうか？最初は、好きになって一緒になった訳ですが、もちろん私も。子供が生まれたり、仕事のこと、大きなぶつかり合いや、育った環境や価値観の違い。一緒に暮らす上で、本当に沢山の事が起こります。実際、私にも色々あった訳ですが、それでもなんとか頑張ろうと12年一緒に居ました。特に日仏カップルですから、言葉の違いからくる衝突や、文化の違いから来る深い所でわかり合えない感じというものが、年月を経て耐えられなくなってきました。そして、なんとも言えない日本に帰りたい！という思い。旦那様に、それなりの収入があれば、そこと自由にやらさせてもらっているというギブアンドテイクの関係で繋がっている夫婦は多いのでは？私の場合、別れたら子供を連れて日本に戻れる可能性は低いよな〜という所が大きかったので、なかなか別居に踏み切れなかったのですが、不安定な旦那の収入もあり、今回離れて暮らすことになりました。旦那は私の事を愛している、としきりに言ってましたが、最後、泥沼化して見えてきたのは、家事をこなし、子供の世話をする便利な人という私のポジションでした。本当に愛しているなら、私と子供で日本に行かせてくれるはずですから。子供のパスポートはどこだ！！と、豹変した日の事が思い出されます。もっと強気で、念入りに準備をしていれば、子供と一緒に日本に暮らせたかもしれません。どちらにしろ、私はそこまで出来なかった。子供が元気でいてくれれば、会えなくてもいいのかな、と深く落ち込んだ後の今、思います。私は、ここから愛を送ります。
- とことん落ちたら、上がるしかない。
  すごーく落ちたら、その後は自然と上がるしかありません。そんな事を、身を持って経験しました。みんな、生まれてくる時も1人で、死ぬ時も1人です。　それでも、なんだかんだ生きてくうちに、誰かに寄りかかっていて、知らない間に1人で立って居られなくなっていた。私の事です。私は旦那に寄りかかり、子供に寄りかかり、また新しい出会いにも寄りかかろうとしていました。依存です。苦しい響き。依存。　　1人で居るのが辛く、都会の真ん中でアパートに籠もり修行僧のようになっておりました。本を読み、瞑想をし、とにかく眠りました。生と死を問いかけた1週間。今朝、知らない間に気分が晴れていました。外は雨。雨が流してくれたのでしょうか。また、頑張ろうと思えました。何処にいても、私は子供達を愛している。そして、彼らは私以外の愛も受け取っている。義理家族からの愛。私は、ここで頑張ろう!と感じた日でした。もしも、すごーく辛くても、それを受け入れ自然と浮き上がるのを待つのも一つだなと感じました。どちらにしろ、全部私が選んでるんです。私は自分にウソをつかないと決めたのですから。したいことがあるんです。

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