私がおかしいのかな？
私は変なのかな？
アダルトチルドレンがよく感じがちな感情です。
こう感じていいのか？
これはこう感じることが正解なのか？
自分の気持ち、感情、感覚を疑ってしまう。
それが自分にとって
当たり前の反応だから
違和感を持たずにナチュラルにやっていて
気づいたときにびっくりする
なんてこともあるかもしれません。
自分の気持ち、感情、感覚に間違いはないんです。
でも、不安なんですよね。
自分の感覚を疑ってしまう理由
原因は子供の頃の経験にあります。
自分の感じたことを否定されたり
バカにされたり、笑われたりしたら
感情を感じることがダメなことだと学びます。
「泣くな！」「笑うな！」など
感情を抑圧する言葉をかけられてきた人は
自分の感情をジャッジしてしまう癖が
ついてしまいます。
気持ちを感じていいのか。
この感覚が正しいのか。
間違っているのか。
すべての感情、感覚に対する
判断基準が自分ではなく
他人になっているんですよね。
だから、自分が感じたことではなく
他人の正解を探しちゃうんです。
感じたことや感覚、気持ちは
あなただけのものです。
誰も感じることや気持ち、感覚を
否定することもおかしいっていうことも
ジャッジすることもできません。
人の感じたことや気持ちを
おかしいよ！って否定することしか知らない人は
境界が引けていない人です。
自分と同じ感情じゃないことに
不安を感じて、攻撃したくなる人かもしれません。
あなたが悪いから、否定されるわけではない。
ということを知っておいてくださいね。
ということを知っておいてくださいね。
あなたの感情に、間違いはありません。
あなたの感覚にも、間違いはありません。
あなたの気持ち、感情、感覚が正解なんですよ。
つい誰かの正解を探して
自分の感覚を疑ってしまう自分に気づいたら
一度立ち止まって
深呼吸してみてください。
そして
「私は間違ってない」
そうつぶやいてみてください。
ドキドキするし、怖さもありますが
繰り返していくと
自分の感覚は間違ってないと思えるようになって
自信がついてきますよ！
自信をつける第一歩。
会いに来てくださいね
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