「生きづらい…」

そんなあなたを

「人生楽しい!」と言える人にする!

 

こんにちは!

うえのゆり(ゆりちゃん)です。

 

 

 

あなたは誰かとケンカしたとき

自分の感情がコントロールできなくなって

ひどい言葉を使ってしまって

相手と離れてから

ひどく後悔をしてしまう。

 

 

そんなことはありませんか?

 

 

そうすると、お互いにヒートアップして

言いたくない言葉を言ったり

傷つけてしまう言葉を選んでしまったり

良い結果にはならないことが

ほとんどです。

 

 

特に距離が近い人

「家族なら何をしても許してくれる」という

間違った学習をしている

アダルトチルドレン

自分の言葉が止められなくなってしまうことも

よくあります。

(相手への依存心の表れですね)

 

 

まるで暴走列車のように

言葉がとまらなくなってしまって

相手がどう感じるかとか

相手を攻撃してやろうって気持ちが出てきたりして

後先考えられなくなっちゃうんですよね。

 

 

はっはっは。

余談な上に私の恥ずかしいお話ですが

私自身、2、3年くらい前まで

母に対して、ブチギレ暴走列車で

暴言が止まらず、のちのち後悔することを

繰り返してきました。

 

 

頭が真っ白になって

そこから止まらなくなるので

ストレスで何かがぶっ壊れるような

感覚がありました。

 

 

しかし、今はほとんどないんですよね~。

変化した一番大きな理由は

お母さんとの境界がしっかり作れて

癒着が減ってきたからだと思います。

 

 

依存心が関係していることが

本当によくわかったので

ここらへんはいろいろ取り組んでいくといいよね~。

って思いました。

 

 

話を戻しますね。

誰かとケンカしたとき

相手を打ち負かそう

納得させようとしてしまう。

 

 

自分がそう思っているってことは

相手もそう思っています。

 

 

互いに「どちらが相手を言い負かすか」の

競走のようになって

喧嘩がエスカレートしていきます。

 

 

互いに競争していると

お互いの怒りが増していき

解決には遠くなります。

 

 

その状態を脱して

どうやってケンカをやめるか。

 

 

一度、距離を置いて、落ち着くこと。

 

 

自分にも相手にも

冷静になる時間が必要なんです。

 

 

物理的に距離を置くことで

自分だけでなく、相手の気持ちも落ち着きます。

 

 

このときに

無言で出ていくのではなくて

言葉にして、伝えるのが大事。

(これが苦手な人多い。心配させる目的で離れるのはNGです)

 

 

例えば

「頭を冷やしたいから、30分くらいしたら戻ってくる」

理由と時間を言うだけでいい。

相手は安心します。

 

 

どんなにケンカしていても

相手への思いやりは持っていたいし

示していきたいね。

 

 

人は冷静さを欠いているとき

自分が思ってもいない強い言葉や

攻撃的な言葉を使ってしまうこともあるんです。

 

 

だからこそ

物理的に離れる。

頭を冷やす。

冷静になる時間をとる。

ことが大事。

 

 

ヒートアップしてしまいがちな人は

相手への依存心があることを

知っておいてくださいね。

 

 

「自分の依存が強く出てしまっているな~」って

自分を客観視できると、少し冷静になれます。

 

 

ケンカをしたときに

ヒートアップして後悔してしまう人は

相手との関係を大切にするためにも

冷静になることを心がけてみてくださいね。

 

 

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