私が主宰するオンラインサロン「わたしLABO」では、“自分の望みを知るWORK”として、
毎朝「こうしたいな、こうなったらいいな」を箇条書きにしてノートに書き、投稿してもらうコーナーがあります。
今オンラインサロンに参加してくれているメンバーさんはノート講座の頃から参加してくれている方も多く(というか殆ど)、
皆さん、毎朝の投稿やノートを書くことは歯磨きレベルで出来るようになっている人がほとんどだと思う。笑
投稿は義務ではないのですが、
投稿することを最初の目的にしてもらうことで、
ノートを書くこと、つまり=自分の気持ちに意識を向けることが習慣になるのでオススメしています。
だけど、投稿することやノートを書くことが当たり前になった時に陥りやすいのが、“何も考えなくても出来てしまう”こと。
初めの頃は「私はどうしたい?どうなったら嬉しい?」って自分に問いながら一つ一つ書いていたものが、
だんだんと「書きゃあいい」とか笑、
沢山数を書くことやキレイに書くことが目的になってしまって、
なんの為にやっているのかを忘れがちになってしまう。
ただの作業になると、
だんだんつまらなく感じるようになったり、
毎日同じこと書いて、意味あるのかな?
とか思うようになる。
本来の目的は日々「自分がどうしたいか」に意識を向けるため。
書けばいいってものじゃない。
ただの作業としてやってるだけならやってないも同然。
これってノートだけじゃなく何にでも言えることだと思う。
何のためにやるのか?を思い出そう。
何のために始めようと思ったのか?を思い出そう。
私のオンラインサロンは、「“私”を知り、活かす」がテーマ。
自分研究に終わりなどないし、飽きることなどない。
だから何となく作業になってるな〜とか、
飽きてるな〜と感じたら、
立ち止まって目的地を確認する。
私、どこに向かってるんだっけ?
本当は何がしたかったんだっけ?
それが何より重要なこと。
初心忘るべからず。
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