前回の記事にも書きました。
5月は出てくるよ！いじめ問題。
そちらにいただいた感想をご紹介。
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3月に性教育初級・中級を受けて、
4月から保育士として現場に復帰した3児の母です。
いじめ、私の中学の頃もありました。
いじめられている子と友だちになって、
不良男子たちと火花を散らしたあの頃が懐かしい・・・（笑）
さて、そんな青春時代を経て保育士になり今井和子さんという方の講座を聞いていた時のこと。
その方は子どもの言葉を集める研究もされていて、
いじめっこの言葉を集めて最もよく使われる言葉を発見したそうです。
それは、「バカ」とか「死ね」とか、他人を攻撃する言葉ではなく
「どうせ自分なんて」
と、自分を否定する言葉だったそうです。
ちいさい頃から性教育を受けていたら、
こんな言葉は出ないだろう、
そしていじめる側にもならずに済んだだろう。
そんな風に思います。
のじまさんのメルマガを読んでそのことをふと思い出し、
思わず初めて返信してしまいました。
それにしても娘さんとの関係性が羨ましすぎるし、
娘さんがとても素敵なお嬢さんに育っていて、
私もいつかこんな親子になれたら良いなと、
そのために今の1日1日を大事に生きていこうと思いました。
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Mさんありがとうございます！
イジメる子も、
イジメられる子も
自分の存在が揺らぐこと。
それが孤独や疎外を生む原因。
わかっちゃいるけれど、
寂しい！！
大人になったからそう言えるということも
重々承知の上でそれでも
もう、、、、悲しいし、寂しい！
特に、いじめっ子の問題点が
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自分に満足できない。
自分を理解できない。
自分を認めてあげられない。
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自分のいいところがわからないのが原因だとしたら
ここはどうにでも改善できるでしょう！
周りに大人がいるんですもの。
子供達の人生も
自分の人生も
絶対に諦めないって。
親や、家族、周りの大人の決意。
それが一人の子を、、、
ひいてはすべての子供たちの笑顔につながるんじゃないかな
やっぱり、子育てに必要なのは、、、
『愛』ですよ
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