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【パンツの教室】のじま なみです。
 
 
 
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それは3人目を
不妊治療で妊娠した時のこと。
 
 
 
 
 
 
 
 
6年間待ち望んできてくれた三女ちゃん。
お腹の中にいる娘が
可愛いくて。。。。。愛しくて。
 
 
 
 
その気持ちに
ウソはなかったけれど、
 
 
 
すでに上に9歳と6歳の姉がいて、
その日は子供が楽しみにしていた
運動会シーズン。
 
 
 
『ママぜったい見に来てねドキドキ
 
 
 
保育園最後の運動会を見てほしい
次女。
 
 
 
私もすごく楽しみにしていたけれど、
前日からお腹のハリがあって
少量の出血もあったので
慌てて産婦人科へ。
 
 
 
赤ちゃん大丈夫かな?
そう思う反面、
 
 
 
あぁ。。。。。あんなに二番目ちゃん
私が来るのを楽しみにしてたのに。。。ガーン
 
 
 
どうしよう。
運動会行っちゃダメっていわれたら。
 
 
 
次女ちゃん泣き叫ぶよなぁ。。。
 
 
 
最後の運動会
絶対見に行きたいなぁ。。。
 
 
 
目に焼き付けたいなぁ。。。。。
 
 
 
 
よく頑張ったねって
ぎゅっとしてあげたいなぁ。。。。。
 
 
 
 
そんなことを考えながら、
恐る恐る男性ドクターに
相談してみた。
 
 
 
 
『競技には出ませんあせる
椅子にずっと座っておくので
10分だけ見に行ってはダメですか?』
 
 
 
 
するとドクターは
冷たくこう言い放ったのでした。
 
 
 
 
『母親失格だね。
赤ちゃん死んでもいいならどうぞ』
 
 
 
 
あまりの医師の心ない発言に、
ショックで泣きながら帰った日を
今でも忘れません。
 
 
 
誰も赤ちゃんをないがしろに
したかったわけじゃない。
 
 
 
だけど、
兄妹時のいるお母さんにとって
生まれてくる命も、
 
 
 
お姉ちゃんたちのことも
同じくらい大事で、愛しいのに。
 
 
 
 
 
先生が言いたいこともわかります。
 
 
 
赤ちゃんのことを考えられるのは
お母さんだけだよってこと。
 
 
 
 
でも、、、、
 
 
 
いい方ってあるよね!?チーン
 
 
 

 

『正論』『正義』とは違うから。

 

 

 

子供達にも同じように

 

 

 

今、

私は正義という名の刃を振りかざしていないかな?

 

 

 

すごく腹立たしいく、

悲しい出来事でしたが、

 

 

 

子供たちに声をかけるとき、

一旦考えて

立ち止まる『きっかけ』

にはなりました真顔(笑)

 

 

 

 

上にも書いた通り、

我が家の3人目は

不妊治療でできた子です。

 

 


 

でも、

我が家では、お姉ちゃんたちにも3女にも、

垣根なくその話をしています。

 

 

 

ですが、

 

 

 

うちの子たちは

そこに偏見は全くありません。

 

 

 

そこにはね、

伝え方にちょっとしたコツがあるんですニコニコ

 

 

 

では、私がどんなふうに

不妊治療の話をしているのか?

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