こんにちは!生チョコぽん酢です。

 

この記事では臭いに関して東洋医学の観点から書いてみようと思います。

初めて臭いについて投稿してから、今まで色々な角度から考察をしてきました。

その中で割と真実に近いのではないか?と思えるような気がしないでもないので、よろしければご参考ください。


切っ掛けは読者様のコメントでした。

    

初めてコメントします。はじめまして!

以前から楽しく読ませて頂き、わかる、わかると共感しております。

東洋医学の聞診の話が以前もコメントに書かれていたと思いますが、生チョコポン酢様が感じられているのはまさに聞診だなと思います。

利き酒は味覚、嗅覚の感覚で判断するものですが、それは聞診ですよね。
東洋医学の考えに5つの臓器に対応した五臭というものがあり、

肝 酸っぱい
心 苦い
腎 腐れ臭い

他 香ばしい、生臭いという体臭もあります。

昔の人は感覚が冴えていたでしょうし、聞診ができる人は聖医と呼ばれ、診て分かる人を神医と呼んだそうです。

生チョコポン酢様は、聖医の領域に達していると思います!

私の感覚では苦い臭いと血圧低下の感覚は癌の方から感じる気がします。


かなり前にも嗅診?という東洋医学の概念を教えてくださった方がおり、記事でとり上げたことがあります。

その時は「そんな概念もあるのだなぁ」と参考程度に聞いておりました。

しかし今回また別の方から上記コメントを頂けたことと、だいぶ経験則が溜まってきていることが相まって、東洋医学について検索してみることにしました(文献等ではないので恐縮です)。

やはり現在は西洋医学の時代ですから、東洋医学はGoogleでも大した情報量は出てきません。

一応以下のサイトを見つけることが出来ました。

 

このサイト内にも確かに東洋医学の聞診について書かれています。

その中で注目して頂きたい箇所を引用します。

    

「臊」⇒「肝」
:あぶらくさい。(獣の肉臭さ)肝に影響している。
変調時には怒りやすい傾向で、気がうまく働かなくなる。

「焦」⇒「心」
:こげくさい。(肉の焦げる臭い)心に影響している。
変調時には喜びすぎる傾向。気が緩みやすくなり、物事に精神集中ができなくなることも。

「香」⇒「脾」
:かんばしい。(キビの甘い香り)脾に影響している。
変調時に考えすぎる傾向。気結す。気が停滞し、食欲不振があらわれやすい。

「腥」⇒「肺」
:なまぐさい。(生魚の臭い)肺に影響している。
変調時に悲しみすぎる傾向。気消える。気がめぐらなくなり、意気消沈してしまう。

「腐」⇒「腎」
:くさったにおい。(腐敗臭)腎に影響している。
変調時に恐れすぎる傾向。気下る。失禁しやすくなる可能性あり。


このように書かれています。

私は西洋医学ですらほとんど知識がありませんが、東洋医学の知識は完全にゼロです。

そんな中、自分の経験則だけを頼りに考察した結果というのは、臭いには色々種類があり、壊れている臓器に起因する、という点であり、

具体的にはヘアブリーチのようなツンとくる系の臭いは肝臓疾患腐ったような臭いは腎臓疾患、と仮定するところまで来ました。

そして今回初めて東洋医学の「五香」(五臭)の概念を知ったところではあるのですが、偶然にも私の考察と共通している部分がありハッとして今の記事を書いています。


要するに、何故臭いが分かるようになったかということです。

 


読者様は「聖医の領域に達していると思います!」と言ってくださいましたが、そんなたいそうなものではないですが、素直に嬉しいです。ありがとうございます。

一方で私のブログだけでも大勢の方が臭いに気付いています。

つまり、私の考えはこうです

今回のワクチン禍では、やはりワクチンによりとんでもない数の人の臓器に異常が出ているから、臭いが出ている。

それは東洋医学で言うところの疾患に該当する程の症状であり、表面上では健康に見えたとしても、内面では臓器というのは痛覚がほとんどない場合が多いから自覚症状が現れていないだけである。

そして前代未聞の数の人々が臭いを発するようになった為に、東洋医学の知識が皆無の未接種者の中から、多少東洋医学に適正のある人たちが、臭いに気が付き始めた。


強制的に、そして自然的に、そして必然的に、自分の特性を見出したということです。

この視点では、未接種者なのに臭いを感じないという人は、単純に東洋医学の適正が無かっただけであり、別に異常なことではありません。

例えて言うなら、左利きの人がいるとの右利きの人がいるけれど、どっちが優れているという話ではないのと同じことです。

 


そしてシェディングとは、やはりスパイクタンパク質由来のものであり、臓器の疾患の原因となっているスパイクタンパク質は、人体にとって有害なものであり、接種者と接触することで症状が現れる。

臭いが出ている人の方がより多くのスパイクタンパク質を体外に排出している可能性が高く、シェディングの症状も強くなる傾向にあるが、臭いがない人からでも多少のシェディングが起こるものである。



とまぁ、こんな感じです。

だいぶ辻褄が合うかなと、現時点では思ったりします。



また、そしてこの記事を書いていて改めて気づいてしまったことがあります。

それは柔軟剤の臭いについてです。

柔軟剤の臭いには意図しているものがある、つまり悪意があるように感じられてしまったのです。

人間本来の臭いだけの世界(例えば昭和以前の時代)では、今私が感じているような臭いが出ている人がいたら真っ先に「あ、この人違う」って分かりますよね。

いつかの記事でも書きましたが、未接種者の集団に1人の接種者がいたら分かる、という概念と同様です。

それだけ異質な臭いだからこそ、東洋医学の分野で臭いに関するカテゴリが出来たわけですから。


つまり柔軟剤の強烈な臭いに町中が包まれることで、嗅診ができなくなるわけです。

病気の臭いに気が付かなくさせる為の柔軟剤なのだと。


冷静に考えて欲しいのですが、本来あんな激臭を漂わせる必要なんてないわけですよ。

そしてある程度年齢を重ねている人なら分かると思いますが、昔の衣類はここまで臭くありませんでした。

私は初めて柔軟剤を知った時には「うげぇぇ臭せぇえ」と率直に思いました。

何でお金出してまでこんなの入れるの?」って。

正直頭がオカシイとさえ思いました。

でも香水だってあるわけだから、香水で飾りたくない人向けの香水なのだろうと、人の自由だと、自分に言い聞かせた記憶があります。

つまり私が子供だった頃ですら、こんなに柔軟剤の臭いに溢れかえってなかったのですよ。

人間本来の臭いだけでいいのです。

若い女の人は変なものを使わなくても、独特の良い匂いがします。

若い男の人も変なものを使わなくても、独特の良い匂いがします。

お互いに匂いによって惹かれ合うことだってあるわけです。

猫だってそうですよ、毎日嗅いでいますが、とてもとても良い匂いがします。


でも最近の世界では、あんな激臭でも=清潔感として徐々に刷り込まれていきました。

臭いというのは徐々に慣れていきますから、私ですら鼻が慣れてきてしまっていたほどです。

だから病気の臭いなんて気が付きもしませんでした。

あれだけ類似しているのだもの。


ワクチン禍がくるまでは。


やはり今回のコロナ禍・ワクチン禍というのは、私には世の中の転換点にみえてしまいます。

この後にくる未来では、再び東洋医学の良い部分が脚光を浴びて、西洋医学の行き過ぎた仕組みに終止符が打たれ、東洋と西洋の中間くらいの、素晴らしい医療体制が出来上がる可能性だってあるのではないでしょうか。

そして私がこの記事を書いていて自分自身でもある程度納得できるのが、この視点は中道・中庸に近づいている気がしたからなのです。

絶対にこれが正しいとは口が裂けても言えませんが、今現時点では臭いやシェディング、ワクチン禍に対する現実的・冷静な分析になっているのかもしれないなと、思います。

まぁ、全て憶測なのは変わりませんがw

何にしても、世の中が良い方向に行くと良いですね。

それこそ悪い物は洗濯して洗い流して欲しいです!


おわり

 

 

 

 

 

 

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