おはようございます!生チョコぽん酢です。
今事務所待機中なのですが、外の風が気持ち良いですね。
雨上がりのこれくらいの気候が一番過ごしやすいです。
日常の小さな幸せってやつですね!
幸せ~
さて、また物々しいタイトルをつけちゃいましたが、そこまでセンシティブな内容ではありません、多分。
仕事柄、相変わらず色々な人と会っているのですが、近頃強く感じるのが元に戻ろうとする力が強すぎるってことなんですよね。
どういうことかというと、例えばワクチンについて話し合いをしたとするじゃないですか。
そしてその場では確かにお互い心が通じ合って「よし!意識の共有ができた!」と思ったのもつかの間。
少し時間が経つと元の価値観に戻ってしまっているということを、ワクチン禍が始まってから現在までに、何度も何度も見聞きしてきました。
例えばうちの職員の話。
あ、違った、前いた会社で雇用していた職員の話。(私が経営者だったくだりはこちらの記事)
私はこのブログでいくつもの記事で触れてきたように、「ワクチン接種しなくてもいいんだからね、逆に色々懸念材料が多すぎるから慎重に考えようね」って、いう主義を強く貫き通した物好きな経営者でした。
よく世の中の声として聞くのが「会社側が強制してきたから」とか、打たざるを得なかった話があります。
もちろんそうした実態があるのは知っていますし、本当に気の毒だと感じますが、一方で私のようなワクチンを打たなくても良い主義の会社でも、結果は同じだったという点をまずお伝えしておきたいです。
しかも私は職員達に資料を配布して、啓発活動もしていました。
全ての職員のケースをここで書くのは情報量的に難しいのですが、例えば搬送事業部の相方もそうです。
実は相方も当初は、「親兄弟、家族の目もあるし」と、かなり真剣に悩んでいました。
だから1対1で対話を重ねました。
もちろん強制する意味の対話ではないのですよ、誤解しないでください。
最終的には本人の意見を尊重したかったのですが、あまりにアクセスできる情報が偏り過ぎていたので、別の見方を伝える必要を感じていたのです。
そして対話をしていてまず驚いたのが、従来型のワクチンと同じだと勘違いしていることでした。
この記事でも触れましたね。
本当に本当に、多くの人が勘違いをしていましたが、それは勘違いをしてしまうのも当然なくらい、情報が偏っていたという背景があるのは理解しています。
だから「それは違うんだよ」って、資料を用いながら懇切丁寧に説明しました。
そしたらその時は「そうなんですか!」って心が通う瞬間があったのです。
言葉が届いた、良かった、と思いました。
でも1週間が過ぎ2週間が過ぎ、改めて世間話ついでに「もうすぐ優先接種の時期だけどワクチンの件は判断したの?」って聞いたところ、「優先接種は見送って、通常の接種の時に打とうかなって」って言うんですね。
「あれ?」って思った私は理由を聞くと、やはり周りからの目を気にしているようでした。
そして何より驚いたのが、また従来型のワクチンと同じだと勘違いしていることでした。
だからまた詳しく説明すると「あれ、そうなんでしたっけ?」と、初期化?のように、以前の私の説明が何かにかき消されていたんですよ。
私はTVを見ないので分からないのですが、あの頃って「従来型のワクチン」「絶対安全」「ワクチンを打たなきゃ終わらない」「反対派は陰謀論者(残念な人々)」っていう単語がやたらと私の耳に飛び込んできて怖くなっていました。
特に「ワクチンを打たなきゃ終わらない」っていうやつです。
カーディーラーの担当者も、美容師も、職員も、友達も、
会う人皆が口をそろえて「ワクチンを打たなきゃ終わらない」とか言い出す時期があったんですね。
確実に強い洗脳の力が働いているのは理解しましたが、それを叫んだところで完全に私が頭おかしい人になります。
だから、とにかく身近な人間にだけは正しい判断材料を与えたい、そういう一心で奮闘していた時期でした。
そして一番絶望していた時期でした。
結果は言うまでもありませんが、この相方以外は職員全員が接種しにいきました。
ご利用者さんは一部踏みとどまってくれた方が数名いましたけどね。
まぁ、現実なんてこんなものです。
「何故なの?」「いくんかーい」(関連記事)
この連続でしたよ。
今当時のことを思い出して書いていても、胃の辺りがずーんって重くなってきます。
そういえば子供コロナプラットフォームの三浦医師も、ディスカッション動画で同じようなことをお話されていましたね。
たくさんの医師の前で、コロナワクチンの懸念材料についてお話をされた時、皆真剣に話を聞いてくれたそうなのですが、全部の話が終わってみると、「でもやっぱりワクチンっていいよね」って戻っちゃうみたいな。
その後どうなったかといいますと、相方は「あの時は何だったんだろう」って感じで、今は微塵も接種する気がないし、私が感じていることに対して、徐々にですが思い当たるふしが増えてきているようで「(私)さんの言う通りかもしれない。やばいですよこれ」って、匂いの件、認知機能の件等、思ってきているようです。
接種した職員については、全員体調が悪そうです。
入院した職員も2名います。
ご利用者さんについては、もう説明するまでもありません。
というか、あの異変は今はまだ記事にする気にはなれません。
唯一接種してもハツラツだった職員も、最近は認知機能の問題があるようにしか思えない言動が多くなり、更には
「不正出血がひどいんですよ。あと目も全然見えなくて」
とか言い出して、健康診断の延期を求めてきたこともありました。
(健康診断の結果は良好だったんですけど)
不正出血は良く聞く話としても、目が見えないって。
元々目が悪くてメガネをしていたのですが、メガネを外すとほとんど見えないと言っていました。
どの程度見えないのかは知りませんけど、そういえば私もここ最近急激に乱視になりメガネ勢になりましたが、これも何か関係あるのかな?(さすがに年齢のせいだと思いますが)
結局現在もそうなんです。
情報発信をしているのは私だけではなく、多くの人から疑問の声が上がっていて、情報にアクセスできているのにも関わらず、多くの人は次の接種が始めると自動的に接種会場に向かいます。
リセットされちゃうんですよね。
正直、「楽しみにしているんでしょ?」って思いたくなるほどです。
なんか、ワクチンに依存性の薬物でも入っているのでしょうかね。
打った直後は皆が皆、口をそろえて「やばすぎ、辛すぎ」と言いますでしょ。(一部なんにもない人もいるようですが)
でも次の時にはもう忘れて、また自動的に接種会場に向かい始めます。
「反対派は陰謀論者(残念な人々)」という考え方は的を得ていません。
もちろん未接種者でそういう人がいるのは知っていますが、未接種者というのは全員が例外なく、現時点でも打つ選択と打たない選択、両方を持っています。
だから、どちらの選択が最適なのか、常に冷静に観察できるのです。
そして少なくとも私は、「もしかしたら私が間違っているのかもしれない」と、常に自分を疑ってきました。
そのうえで今の私が存在しています。
この視点の違いが、未接種者と接種者の大きな違いの1つなのだと考えます。
話を戻しますが、いつまで体がもつのだろうか。
Aのワクチンが駄目ならBのワクチンにしようみたいな、何が何でもワクチンを欲しがる理由って謎です。
快楽物質でも入ってるの?
恐いです
皆さんは未来世紀ブラジルっていう映画を観たことがありますか?
純粋なコメディー映画なのですが、このままいくとリアルにあんな合理性に欠けたハチャメチャな世界になりそうで、今観てみると全然笑えないんです。
随分古い映画なんですけど、この時代って、未来が見える人が多くいたんでしょうかね
書籍にしても、映画にしても、現在や近未来に対して、異常に的を得ている気がします。
まぁ、今日はそんなお話でした。
何をやっても無駄だから、何もしないのも違うと思って、記事はこれからも書きます。
でも無駄です。
自滅プロセスは止まりません。
だから愛を持って見守ることができるよう、日々努力しています。
おわり
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