こんにちは、生チョコぽん酢です。
今日はセンシティブな内容を多く含んでいます。
ワクチンに対してテレビとは違った見方をするのが苦手な方は読まないでください。
だいぶ投稿数が増えてきているので、初めてご覧頂いた読者様の為に、私の自己紹介をリンクしておきますね。
正直、この記事を書こうかどうか悩みました。
口は災いの元となる一方で、思ったことを一切言わないのも災いの元だと思うからです。
ワクチンについては、以前様子見で1つだけ記事にしたことがあります。
今日はここからさらに様子見で、もう1cmだけ踏み込んだお話を書いてみようかと。
(私は専門家の肩書なんて無い、タダの患者搬送ドライバーですから、その前提で読んでくださいね)
ではまずワクチンについておさらい?をしますね。
ワクチンとは何なのかというお話です。
ウイルスはDNAウイルス(例:狂犬病)とRNAウイルス(例:インフルエンザ)に分類され、その大きな特徴としてDNAウイルスは変異しにくく、RNAウイルスは驚くほど変異しやすい、ということが言えます。
補足:細菌感染症(例:結核)は、特性としてDNAウイルスに近いのかなといった感じです。
でも変異しないわけではありません。
例えばO-157は有名な細菌性の食中毒ですが、この意味はO型の大腸菌で157番目に見つかったものということです。
続いてワクチンの仕組みは、とても大雑把に分かりやすくお伝えすると、特定のウイルスを水銀等を使い弱らせ(もしくは不活性化)、それを体内に注射することにより、体内の免疫が反応を起こし、抗体を作るというものになります。
ですから一定の効果が期待できるのは多少理解ができます。
(とはいっても、この従来型ワクチンでさえも、過去に様々な物議を醸しておりますので、これはまた別の機会にお話します)
(というか予防を接種するという概念自体に私は違和感を覚えます。人間の体とは本来完ぺきに出来ているからです)
ここまでは一般的に知られている常識ですね。
でも私がコロナ禍(ワクチン禍)になってから一番驚かされたのは、今回の新型コロナウイルス感染症に対するワクチンが、従来通りのメカニズムであると、多くの人が誤解をしていたことでした。
もちろんこのブログを読まれている方は、そうではないことを知っていると思いますが、一応「何が違うの?」についても説明しておきます。
今回接種されているmRNAワクチンというのは、ウイルスやその断片は入っておりません。
入っているのはウイルスのRNA(核・情報)です。
DNAは有名ですよね。2本の鎖になった核酸です。RNAは1本の鎖の核酸です。
その核をポリエチレングリコール等の脂質ナノ粒子でコーティングして安定化させ、それを体内に入れ込みます(正確さは別として、ここでは便宜上これをmRNAと呼びます)。
体内に入ったmRNAは、人体の細胞と結合し、結合した細胞にウイルスのRNA情報を伝えます。
つまり接種した人間の細胞から、ウイルスの一部(スパイクタンパク質)を生成させ、それを接種した人間の免疫細胞から攻撃をさせて抗体を作ろうとする技術です。
ここで重要なのは、体内に入れたmRNAが、血流にのって体内のどこに分布するのかがコントロールできないという点です。
人間の体の中の細胞には、自己修復ができない細胞も結構あります。
例えば脳細胞です。
例えば卵子等の生殖細胞です。
例えば心臓の細胞です。
これらの細胞がmRNAと結合した場合、自身の免疫細胞により破壊され炎症を起こします。
そして治ることは医学的にあり得ません。
当初はこうした意見に対して「絶対数が少ないから大丈夫だ」という言葉も聞いたことがありますが、接種を重ねている時点でこの理論は破綻しています。
ですから、接種が開始される前から「ちょっと待って、本当に大丈夫なの?」って、多くの人が声をあげていました。
私もそのうちの1人です。
これは言うまでもありませんが、人類史上例のない規模の社会実験的な側面が強くあります。
日本政府はこれらの技術を特例承認という形で、国民に安心を与えましたが、実際に特例承認書を見たことがある人はどれだけいるでしょうか。
今はなぜか厚生労働省のサイトから削除されているようですが、私が保管しているデータを一部載せてみます。
(これはmRNAではない遺伝子組み換えワクチンの方(これも前例無し)ですが、どの特例承認書も黒塗りです)
こんな感じで黒塗りばっかりなんですよ。
これは厚労省の人間が黒塗りにしているわけではなく、製造元が著作権の観点から?黒塗りにして提出しているものだと推測できます。
これを見て「よし!これなら安全だ!」なんて判断、冷静な人間なら出来るはずもありません。
それだけ、日本の社会が、ひいては西側諸国の社会がパニック状態にあったということです。
書き始めたら止まらなくなってきたので、一旦このあたりでストップして、本題に入ります。
私はこれらの理由から、自分の勤めている会社の介護職員の皆に、分かりやすく資料をまとめて配布しました。
これについてはこの記事でも触れましたね。
そして身近な人にも配布しました。
受け取った人は「心配してくれてありがとねーw」程度の反応しかなく、逆に私がパニックに陥っている陰謀論者みたいな、哀れみの目を向けられることの方が多かったです。
そして1名を除き配布した皆が接種しに行きました。
その後、仲が良かった知り合いの政治家にも渡しましたが、その後連絡が来ることはありませんでした。
その後、各首長宛てに手紙を書きましたが、多分読まれることはありません。
この間、本当に色々嫌な思いをしました。
例えば、ただでさえ福祉関係というだけで喜ばれなかった時期ですから、その中でも民間救急っていったらモロじゃないですか。
飲食店に入るなり、笑顔の引きつった店員から、こんなことを言われたことがあります。
「マスク会食の徹底をお願いします」
これ、私は一人で行ってるのですよ。
しかも、その後入ってくる客は何組もいましたが、誰にもそんなことは言いませんでした。
私にだけ言ってきたのです。
こうして、私の孤独感・孤立感は半端じゃなくなり、精神的に限界まで追い詰められた時に、例の本に出会ったという流れです。
この本に出会ってからは、特定の誰かを憎んだり恨んだりはしていませんし、それどころか自分の未熟さを痛感しています。
今になって思うのが、誰を責めたって仕方ないってことです。
そんな後ろ向きなことをしていても何も始まらないのかなって。
だから今は少しでも早く元の正常な世界に戻すことが何より大切。
意識の合う人と、意識を共有し、少しずつ輪を広げていけば実現すると思うんです。
とはいっても、昨日の記事では少し面白おかしく書きましたが、リアルに10年はかかるのかなって思っています。
その理由が、病気の連鎖が簡単には終わらないと考えているからです。
私の感覚では、やはりワクチン接種をされた方(そして3回以上)は、どこをどうみても健康的には見えません。
1日でも早く、みんなが健康で安心して暮らせる世界が来ることを、心より祈っています。
だって、高齢者が可哀そうなんですもん。
人生が終わりに差し掛かっていて、あと何年、何ヶ月生きられるか分からない時にコロナ禍です。
少なくとも私なら、人生最後の瞬間がこんな社会なんて絶対嫌。
最後に見る子供や孫の顔がマスクとフィルム越し?
面会制限?
死んだら直葬?
孤独死とあんま変わらなくない???
おわり
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