こんにちは。生チョコぽん酢です。
まずは世間話から・・・
以前の記事で、通院する時に必ず雨が降る人について書いたことがあるのですけど、今日もその方の通院でした。
そして・・やはり今日も雨・・・・（対応が終わったら晴れました）
帰りは晴れていたし大丈夫かと思いきや、自宅で降車する時にお天気雨・・・・・・
もう半年近い付き合いですが、付添いの娘さんがびしょびしょな記憶しかありません。
雨乞いを生業にできそう
さて、昨日の記事で癌の増加について触れましたが、今日はそれに関連する話題です。
日本にある有志医師の会というところから画像を引っ張ってきました。
https://tohokuishi.localinfo.jp/posts/34405694
どうやら、アメリカでも尋常ではないほど癌が増加しているとか、していないとか・・・。
詳しく調べてみたのですが、他にも「アメリカで癌が10,000%の増加」という見出しの記事もありました。
この二つのデータの共通している内容は、CDC（アメリカ疾病予防管理センター）には以前からVAERS（ワクチン有害事象報告システム）というものがあり、そこの報告数から計算された結果だということです。
なので、丸々フェイクニュースというわけではなさそうですが、これがアメリカ全体、ひいては日本を含む西側諸国全体の推計だと断言できるようなものでもありません。
一方で火のない所に煙は立たないので、数字の正確さは別として、こうした傾向があるのかなと、個人的には思います。
というか、私も仕事をしていて強く感じていた部分なので。
なぜ日本の集計は2019年以降更新されていないの・・・？（どこかに集計ありませんかね？）
とにかく、今後も注意深く見守っていこうと思います。
でもこういう話ってどこか現実離れしているように感じませんか？
こういった類の情報に対して、コロナ禍に入る前の世界では、全部嘘くさく見られてしまっていた風潮があったのは何故なのか、真剣に考えてみたことがあります。
多分それはメディアが一切報じない内容だからなのだと思いました。
次に、なぜすべてのメディアは偏った意見しか言わないのか、についても真剣に考えてみたことがあります。
だって公平な報道をするのなら、ある事象に対して対立する意見があるならば、50%ずつ視点を変えて報道すべきだからです（じゃないと報道から事象の全体像が見えることはありません）。
多分その理由は、メディアだって民間の営利企業だからです。
私達から見たら、それぞれの独立したメディアがあるように見えますが、たぶん実際は１つの大きな民間会社組織になってきているのだと思います。
だからスポンサーに不利になるような報道はできません。
私だって同じ立場なら同じことをします。
つまり大手メディアだけが真実だと、頑固に信じ切っている人の方が愚か、という構図なのかもしれません。
コロナ禍に入り、それに気づいた人も増えたのではないでしょうか。
でもそれは若い人だけのお話。
介助者も、介護が必要な人も、どうしても高齢じゃないですか。
情報弱者なのです。
だからつい騙されちゃう。
それをサポートしてあげるのが私達若い世代で、だからきちんと情報を教えてあげなきゃ！と、少し前の自分は思っていました。
でもそれも違います。
結局、どんな酷い社会情勢であっても、人の思想や信念を捻じ曲げるようなことはしちゃ駄目。
人をコントロールして誘導していくことは、メディアや新興宗教がやっている下劣な洗脳と変わらないからです。（洗脳についての記事はこちら）
ではどうしたらいいのか。
お互い愛をもって見守ること
それしかありません。
馬を水辺につれていけても水を飲ませることはできない、なんて言葉もありますが、まさにその通りだと思います。
これは子育ても同じなのかなって。
親が自分の価値観をもとに、無理やり子供を誘導しようとしちゃ駄目。
子供のエネルギーが枯渇します。
子供がやりたいこと、信じたいこと、それを愛をもって見守ることが本物の大人です。
なんてことをこの本から学びました（←経験からじゃないのかよｗ）
私が持っているのは単行本の方ですね。
介護をする人とか、介護をされる人。
子育てをしている人とか、夫婦仲が悪い人。
仕事がうまくいかない人。
コントロールを手放すことの大切さについて学べば、人生もっと楽になるかもしれませんよ！
というか私がこれだけカオスな日常でも生きていけるのは、この本のお蔭かもしれません。
もうこんな生活やめようかなって思ってた時にこの本と出会い、息を吹き返したんですよね。
すみません独身なのに偉そうなこと言って。
おわりっ
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