こんな記事を書いたら、開設早々バンされちゃいますかね・・・・。

 

長文で恐縮ですが、センシティブな内容ですし、誤解を与えたくありませんので、最後までお読み頂ければ幸いです。結構マジメに書いてみました。

 

  前提として

 

まず、私は接種していません

害があるとか以前に、RNAウイルスに対するワクチンは、私の知る限り効果があった試しがないからです。

 

だからインフルエンザのワクチンも打っていません。

小学生低学年の頃ですが、そんな知識がありませんでしたから、周りに言われるがまま打ちに行ったことがありました。

今までインフルエンザなんてかかったこともないのに。

ですがその年に初めてインフルエンザになりました。しかもかなり症状が重く、死を意識したのはこの時が初めてでした。それ以来一切打っていません。

ちなみに、記事を書いている現時点での話になりますが、私は一度もコロナに感染したことがありません(もしくは無症状のまま治っている)。

 

他のスタッフも同様です(他のスタッフも接種していません)。

 

これは偶然かもしれませんし、偶然じゃないかもしれません。

 

 

  害があったのか、無かったのか


これは少し遠回しな説明から入ります。

 

大人になり色々勉強していく中で気づいたのが、10個良い概念が生まれたら10個悪い概念が生まれる、良い部分も悪い部分も表裏一体ということです。

だから医療だけではなく、政治や経済、富裕や貧困など、そのものが悪いわけじゃなくて、現象でしかありません。

つまり、悪い部分をしっかりと把握しなければ、良い部分だけを切り抜いて効果を実感するなんてことは、本来出来るはずがないのです。(でも今の社会はそれをしています)

例:酔い止め薬

 

正常「この薬飲むと眠くなるし頭がぼーっとするんだけど、まったく酔わなかった!良い薬かも!」

現在「めっちゃ酔った、気持ち悪い。この薬飲まなかったらもっと酷かったって思うとゾッとするよ」

こんな感じです。


では話を戻します。

ワクチンに害があるのか無いのか。

無いはずがありません。
 

 

  私の考える薬の大原則


効果のある薬、つまり作用の伴う現象には、必ず反作用(いわゆる副反応)が伴います。

私が思う薬の大原則とは

反作用が表れても作用の方に強い必要性を感じるのであれば続ける必要があるし、

反作用の苦しみが際立つのなら続ける理由がない

ということです。


もっと具体的な話に移ります。


今回騒がれているmRNA技術は、誰が何と言おうと、まだ効果や安全性が確立されたものではないと考えています。

つまり作用すら未知数だということです。※1

※1 少なくとも私は原理上、作用を特定しコントロールできるような技術ではないと思います。そこまで人間の技術が発展しているとは思えません。更に踏み込んで言うと、作用そのものが何らかの害をなす可能性すら残っています。


狙い通りの作用を起こせるのなら、上記でも説明した「薬の大原則」が当てはまるわけですが、そもそも、それすら当てはまる状態に無いと言うことであれば、もう実態に目を向けるしかありません。

(この時点で何のために打ったんだって話になりますが、今は一旦置いておきます(責任の所在も含めて))

(本来ワクチンのような未然に防ぐという概念は、常に先ほど例にあげた酔い止め薬のように、精神論になりがちですから、細心の注意が必要な分野です)

 

 

  ワクチンの害で思い当たること


ではその反作用(悪い方の作用・副反応)についてですが、少なくとも私がこの1年見てきた中では

1癌患者
2普段ならなんでもない病気で重症化
3認知能力の低下

が通常ではない増え方をしたという印象を持っています。

1)癌患者については昨年2021年の年末ごろだったと記憶していますが、1~2週間の間、依頼が全て末期癌患者だったなんてこともありました。今は落ち着いています。

2)については、例えば結核やアニサキス食中毒等が思い当たります。「え?こんな若い人がこんな病気で重症化しているの?」っていうことがしばしばあります。

3)これはこのブログの記事でも何度か触れていることです。年齢に関係なく、最近認知機能に問題がある人が増えている印象を持っています。


他にも急激に老けた人が増えたとか、寒がりが増えたとか、皮膚疾患や下痢の症状が増えた等あります。

それ以外にも今騒がれている出生率の低下や、様々な奇妙な病気の流行、こういったものの一部が今メディアで騒がれているだけで、実際には私の調べた限り、世界中で大変なことが色々と起こっていそうです。
 

 

  無視した結果だから被害にも気づかない


でも、こうなることはとっくの昔に(1年以上前から)多くの人は分かっていたと思います。

なぜわかっていたかというと、そういう可能性が見え隠れしていたから「そういうの大丈夫なの?」って、専門家や、医療に興味を持ってきた人などから数多くの心配の声があがっていたからです。

そういった声を「嘘つき」「陰謀論」とか言って、全無視して今になっているわけですから、近頃は多少風向きが変わったとはいえ、多分日本の場合はうやむやになって時間だけが経過するのだと思います。

水俣病やアスベスト、子宮頸がんワクチンを見ればわかりますが、行政相手の責任追及というのは、ほとぼりが冷めた頃からじゃないと行動できないように思います。

というか、現時点では被害を受けている人たちが、被害を受けていることに気付いていないケースもあるのかなと感じます。

 

 

 

  でも一番重要なことは


一方で、こうした話ばかりを鵜呑みにしているのも大間違いです。

インターネットの検索という仕組みは、人間の思考回路に非常によく似ていて、今は大勢がこれを活用して「知った気」になっています。私を含めて。

しかし冷静に分析をしてみると、このインターネットの仕組みっていうのは、「その人の見たいような見方でしか表示しない」ようになっている、ここが盲点なのです


いいですか。


例えば穀物が野菜だと思っていない人には「トウモロコシは野菜に思われがちですが穀物です」という検索結果が表示され、

穀物が野菜だと思っている人には「穀物は人間が主食にしている野菜のことです」という検索結果が表示されます。

もうこれ、否定し合っていますでしょ。検索結果や表示傾向もコロコロ変わります。

でもネットのトップにそう表示されたら、誰だって信じちゃいますよね。

 

「検索したらこう書いてますよ!」って言われば誰もが反論できなくなります。


そして今回の騒動。


今回のコロナ騒動では世の中で多くの変化がありました。その筆頭と言えるのがこの検索結果です。

いわゆる言論統制まがいな感じに急激に変化しました。

 

これはシステム上の問題ではなく、人間が無理やり変更を加えた結果であって、更に多くの混乱を招いたわけなんです。

 


右の人、左の人、上の人、下の人、みんながいて実態がある。

 

ほとんどすべてを否定して「右だけが正解です」って言い始めたらもうおしまい。

 


正解はいつも真ん中だからです。

 


なのに左を隠して右しか見せないから、左側に大きく反発する力が働いているのが2020年以降の世界だと思います。

 

(この場合、右は「ワクチン肯定派」、左は「ワクチン懐疑派」って感じですね)

 

 

おわり。

 

 

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