こんにちは。
マリコ先生です。
日曜日のめぐちんからから。
先日、小6の生徒が、
小4の生徒に対して悪態をついていました。
色々聞いていると、
小4の生徒が先に小6に喧嘩をふっかけたのです。、自分の勉強そっちのけで、小6の生徒のホワイトボードを見て「小6なのにそんな問題も解けないのかよ」って言っていた。
子どもは、
失礼なことも
嫌味だと思うことも、
自分の思いついたことを相手にぶつけます。
そして、
小6に勝てないのに小4男子が生意気な言葉と態度が止まりません、
小4男子は、小4クラスでは完膚(かんぷ)なきまで叩きのめすことができるのですが相手は小6です。生意気な口が聞けなくなるくらいやり込めたつもりでも、
小6男子にボロクソ言われ撃沈していました(^^)笑笑
「こいつなら勝てる!」
そう確信たとき、人は意地悪な言葉が次から次へと出てくるものです。小4男子は小6男子を小馬鹿にしていたのです(^^)
世の中の旦那さんは、立場の弱い奥さんに向かって「悪態」をつき、
奥さんは、子ども達に八つ当たりします。
悪口や悪態は、
「コイツに勝てる」という相手に向かってしてしまいがちですが、
絶対に勝てるという弱い相手を、絶対に相手をしてはいけないのです。
悪口言う人は、「悪いこと」を言いたいじゃなくて、「自分の心を保ちたい」
自分を守りたい、、そのために「悪口を言う」「他者を批判する」というやり方しか知らなかっただけなのだ。
彼らに「悪気」があるから悪口言うのではなく、彼らは「怯えてる」から悪口言うのです。
それを踏まえて、それでも失礼なものの言い方や嫌味を言う人がいる。
人が失礼なことを言うのは、
自分を守りたい、そのために「悪口を言う」「他者を批判する」というやり方しか知らなかっただけ。
彼らに「悪気」があるから悪口言うのではなく、彼らは「怯えてる」から悪口言う。
悪口や、
批判にあるのは、
悪意じゃない。
寂しさ
悲しさ
不安なのです。
だから、
やり返したら、もっとひどくなるだけ。
小4男子が小6男子に「そんな問題解けないのかよ」って言ってはみたものの、実は、その先に隠れているまだまだ難しい計算を小4男子は見ていなかったのだ。それなのに、小4男子は小6男子に噛みついた。
「絶対勝てる」と思っていたから(^^)
そんなとき小6男子は「そんなこと言われると傷つきます」と自己申告をした。
実際の小6男子は「てめぇ、調子に乗んなよ!」って小4男子を威嚇していました(^^)
さて、
誰かの言動を見て
「悪口」や「陰口」「いやみ」を言いたいときは、
心の底の方では
「負けた」という屈辱があるのかもしれませんし、「自分の方が正しい」という気持ちがあるのかもしれません。
嫉妬
悪口
陰口
イヤミ
そういうことを
言いたい気持ちが湧いたとき
心の一番底には、
「自分の方が素晴らしい」という気持ちがあるのです。
「絶対自分の方が素晴らしい!」と、強く強く思っているのです。だから反応する。小4男子と一緒。
でも、小4男子は、
陰でこそこそと
嫉妬
悪口
陰口
イヤミ
なんてことに
時間を使ってる時間があれば
さっさと相手に告白しました。
「僕の方が、あいつなんかより、ほんとは頭がいいんだ!」って言っていた。
言い切るって凄い。
それを聞いた小6男子
「はいはい、もうわかったから。おまえは頭いいよ」って認めていた(^^)
小4男子
すっきりした顔してた(^^)
小4男子のように
相手に面と向き合えない人は、
陰でこそこそと
嫉妬
悪口
陰口
イヤミ
を言うのではなく、
「私の方が、あいつなんかより、ほんとはすばらしいんだ!」ってノートに書けばいい(^^)そして、同僚や家族に言えばいい(^^)
とにかく、
自分のことを自分で褒めることをしていないから、人の言動や行動に目が行くのです(^^)
明日は、あっちゃんだよー!
マリコ先生でした。
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