スマイルノート♪/なかしまたかおベイベー☆
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◆ 人類への提言







※ソース元⇒https://news.yahoo.co.jp/articles/3bad9424d81e0e8401c869c93d4d6a844e770a5e/comments(削除されてる可能性大!)


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こんな素晴らしい人々が集うヤフコメとか奇跡じゃない?!
九分九厘どーしようもない人間どもが身を潜めているであろう巣窟の中にもこんな方々がいて、なんか無性に感動した。

ヤフコメに限らずネット上の書き込みやら、週刊誌の報道やら、全部こうなればいいのに。
基本、発信なんてものはポジティブであるべき。
批判するなら最低限、名前やら顔やら素性を明らかにするべき。
オレみたいに。
覚悟もって発言せぇよ、人類。・・・と思う。

◎ シリア戦 ~レビュー~

※試合の結果・メンバー・フォーメーションはコチラ





敬斗に続き堂安までもがウイングバック(以下、WB)でスーパーな活躍をしてしまうとは。

実は超攻撃的な3バックシステムというのは、なかしまジャパン企画でもオプションとして先んじて取り入れてたわけですが、敬斗と堂安をそのアウトサイドに配するということはこれまでしてこなかった。

というのも、彼らの特長がインサイドのレーンにあると思っていたから。
二人ともカットインしてからのシュートが得意な選手。
本来 幅をとるべきWBのポジションに彼らを置いてしまうと、チーム全体が内側に入ってしまってバランスが悪くなり機能しなくなるんじゃなかろうか?という発想に捉われていました。

けれどそれは間違っていた。
それを知ることが出来たのは個人的にとても大きな収穫です。
自分のサッカー観が一気に広がった感覚。


堂安律


敬斗や堂安に加え、相馬も良すぎて三笘・純也の影が薄くなってしまいましたね。
とはいえ彼らがもし この6月のシリーズに出てたら、もっと活躍してた可能性もあるというのが日本代表のヤバいところ。

まぁたかがアジア2次予選ですから。
誰が出てもこのぐらい圧倒する展開になってしまうのは当然なのかも知れない。

最終予選になったらこうはいかんだろうなー。
アジアカップで苦戦したのはたまたまじゃないと思うんで、思うようにいかない試合にも出くわすでしょう。


中村敬斗


このメンバー・システムで割を食ったのがアオ。

彼が得意とするのは、バイタルのスペースにひょっこり侵入してゴールを陥れるというプレー。
しかしながらこの試合では日本が強すぎるが故、WBを含めた前5人が攻めっぱなしだったのでアオが顔を出せるスペースが前線になかった。
前の選手だけで圧倒できるのならボランチがリスクを冒す必要性もないわけで、そういった節理もあってアオは翼をもがれた。

もしかしたら彼はカタールW杯のスペイン戦みたいなのが、最高に活きる相手・シチュエーションなのかも知れないですね。
[アオの特長×格上の相手=バイタルにひょっこりはん]


田中碧


前半のようなシステムの攻撃における懸念点としては、ショートパス一辺倒になってしまう嫌いがあるなということ。
全員が絶妙にいいポジションにいるということと、全員が足元の技術に秀でてるということから、選手は局面局面でどうしてもショートパスをチョイスしてしまうんだろうと思う。

それでも攻め切ってゴールを獲れてしまう今回のような相手の場合はそれでもいいかも知れんが、それが出来ないような強い相手に対してはロングボールも交えて攻撃を組み立てる必要が出てくるだろうなと思います。
そうなったときにそういったことが臨機応変に出来る柔軟性が選手に備わっているなら問題はないですが、そこでショートパスに固執してしまうようなら2014年の二の舞になってしまう。
監督からの指示は出ないだろうから、そのあたりは選手たちが当事者意識を持って気をつけていかないと。


久保建英


全員が輝いた前半とはうって変わって後半はもっちゃりしてしまいましたね。
4-2-3-1に変えたことが一つの原因ですが、この辺には個人的に賛否あります。
まずは“否”の方から書いてみましょう。

この期に及んで、どうして南野を左サイドに置くんだ!?
これまで何度も何度もそのチャレンジをしてきて ただの一度も機能しなかった愚策を、何故またやる!?

何回も何十回も失敗して成功確率0%なのに またそこに賭けるギャンブラーってマジいかれてると思うぜ?
友達だったら止める。
「やめとけ。いい加減気づけよ!オレはお前が心配だよ」と。

4-2-3-1に変えるなら変えるで、左サイドを敬斗や相馬にしてたら展開はまた違ったんだろうなと思うけども。
南野が“左サイドの刑”を受けていた16分間は、チーム全体としても実に不毛な時間でした。


南野拓実


ミャンマー戦や今回の前半で大成功を収めたことで「3バックすげーすげー」みたいな風潮になっていますが、後半は4バックの利点も感じました。
“賛”の部分。

「後半はもっちゃり」と前述しましたが、それは安定感と捉えることも出来るかなと。
攻撃が停滞したように感じられた人も多いかもしれませんが、言うてもそれで2点獲ってますからね。

前半はイケイケで爽快だったけれど、返り討ちに遭うリスクもあの戦術にはある。
後半はもっちゃりしていたけれど、重心を少し後ろに置いて盤石に確実に試合を進めたとも言える。

個人的にはやっぱり4バックをベースにすべきなのかなと感じました。
W杯をイメージするのなら尚更。
その上で状況によって3バック・5バックをオプションとして駆使する。
カタールW杯の時みたいな使い分けが意図的に出来ると、日本代表としてはいいんじゃなかろうかと思います。


板倉滉


結果、綺世1G、南野1G、久保2A、堂安1G、敬斗1A、相馬1G1A。(←詳細はコチラ
WBも含めて出場したオフェンスの選手全員が得点に絡んでるのがヤバすぎる。
他にもまだ小川や大然もいるし、何より三笘・純也に休暇を与えてコレというのがいやはや…何とも。。。
唯人なんて入り込む隙間ないやん!

パリ五輪世代はかわいそうな時代に生まれてしまったな。
それでもこれを超えていかにゃならんのだ!
めっちゃ頑張れ、パリ世代。


上田綺世


しかしこうなってくるとアウトサイド過多だな。。。
4バックシステムのサイドバックとウイングが、3バックシステムでは同じポジションを争うことになるので、どうしてもそういう悩みは出てくる。

左は敬斗・大然・相馬、そして三笘。
右は堂安・菅原・相馬、そして純也。
みんないいからなー。困る。


相馬勇紀


そうそう、ここに来て毎熊がAZに移籍するっていう情報が飛び込んできました。(※ソースはコチラ。)

菅原は十中八九インテル的なチームに移籍するんだろうから、毎熊のレギュラーポジションは確約されたようなもの。
そうなると彼の力量からして大活躍するのは既定路線のようが気がします。

たださー、そしたらどうすんのよ?代表の右サイド。
堂安とシャドーに回して相馬・純也を切る??胃潰瘍になるって!

パリ世代の平河・関根もいいじゃない?
まぁ関根は3-6-1に組み込むなら3バックの右になるかなとは思うけども、パリ世代には濃野もおるからね。
濃野マジやばいからね。
一気に全員まくって2年後のW杯でスタメン張ってる可能性もあると思う。

サイドバックは酒井宏樹一択で、人材不足なサイドハーフには不慣れな原口をコンバートするしかなかった2018年あたりが懐かしい。。。


毎熊晟矢


6/11。
ちょうど2年後にW杯が開幕やて。
早いなー。
もうすぐですやん。
うかうかしてたらアッという間にやってくるぜ。


(敬称略m(_ _)m)

◎ 日本 5-0 シリア

【得点】
前半13分:中村敬斗→上田綺世
前半19分:久保建英→堂安律
前半22分:久保建英→オウンゴール
後半28分:鎌田大地→相馬勇紀→ファウル→相馬勇紀(PK)
後半40分:伊藤洋輝→南野拓実


≪前半0分~≫


↓↓↓

≪後半0分~≫

[敬斗→伊藤洋輝]

↓↓↓

≪後半17分~≫

[ワタル・久保→鎌田・相馬]

↓↓↓

≪後半28分~≫

[アオ→川村]

↓↓↓

≪後半31分~≫

[大迫→谷]



【サブ】
1前川黛也・2菅原由勢・3谷口彰悟・14橋岡大樹・5守田英正・18旗手怜央・19小川航基(※長友佑都・鈴木唯人・前田大然はベンチ外)
(敬称略m(_ _)m)



↑ ↑ ↑
Bass,Guitar : なかしまたかおベイベー☆

◎ シリア戦 ~プレビュー~(後編)

(『前編(森保ジャパン編)』のつづき)


一方のなかしまジャパンは見所満載です。


≪スタメン≫

【サブ】12谷晃生・81菊池流帆・4渡辺剛・28町田浩樹・24岩田智輝・6佐野海舟・23アペルカンプ真大・25田中碧・37鈴木唯人・7伊東純也・17中村敬斗・18小川航基
※メンバー編成の詳細についてはコチラを、戦術についてはコチラをご覧くださいませ。



予告どおりミャンマー戦からスタメンを総とっかえしました。
右サイドで旗手がタクトを振りつつ堂安がカットイン、菅原が縦に侵入してチャンスメイク。
堂安と旗手のポジションが入れ替わってもいいし、DFに旗手・中盤に堂安・ウイングに菅原という時間帯があっても面白いかも知れない。
そしてゴール前ニアには綺世が、ファーには大然が、そして2列目からは南野が入ってくる。
得点など容易に獲れそうだ。

今回の肝はセンターバック伊藤洋輝。
4バックの真ん中でのプレーを見てみたい!
左サイドバックではどうなのかというのはもう重々わかったから、彼の新しい可能性を探ってもいい頃かと。
ブンデス2位のレギュラーDFを有効活用しないのはもったいなさ過ぎると思うのです。

しかし彼はスゴいな。
J2から突然ブンデスに移籍したかと思ったら、あっという間にレギュラー獲得。
残留争いなんてしてたかと思ったら、あっという間に優勝争い。
今ではヨーロッパで引く手あまたな注目株。
夢あるねー。




さてさて。
今回も例によって展開に応じたオプションも書いてみます。
前半だけで南野・堂安が点獲って、綺世あたりは2点は獲れるでしょう。
4‐0でハーフタイム。
そんなときは・・・


≪Deffffffensive Oppppption!!≫

↓↓↓

≪後半15分~≫

[旗手・綺世→唯人・純也]

地鳴りのような大歓声を浴びながら純也と唯人が登場。
彼らこそ、いま見たい選手の二人でしょう。
シリアは面食らうだろうね。
「ただの選手交代で何?この歓声!?」と。
こんなドラマティックなシーンをみすみす捨ててしまうスポンサー・JFA・日本代表監督の気が知れんわ。

↓↓↓

≪後半30分~≫

[菅原・南野・堂安→菊池・岩田・海舟]

なかしまジャパン、勝ちパターンの方程式=ドン引き5-3-2。
(※戦術の詳細はコチラ。)
シリア、ごめん。





一応、ビハインドのプランも。

≪Offffffensive Oppppption!!≫

↓↓↓

≪後半3分~≫

[旗手→純也]

地鳴りのような大歓声を浴びながら純也が登場。
彼こそ、いま見たい選手ナンバーワンでしょう。
シリアは面食らうだろうね。
「ただの選手交代で何?この歓声!?」と。
こんなドラマティックなシーンをみすみす捨ててしまうスポンサー・JFA・日本代表監督の気が知れんわ。

↓↓↓

≪後半15分~≫

[菅原・南野→唯人・小川]

そして超攻撃的3-3-4で猛攻を。(※戦術の詳細はコチラ。)
注目ポイントはオフェンスではなくDFの配置。
板倉を差し置いて伊藤洋輝を3バックの中央に。
これが上手くハマるようなら戦術の幅が一段階グンッとあがるよねー。
どこかのタイミングで絶対必要なチャレンジ。

↓↓↓

≪後半30分~≫

[堂安・綺世→アオ・敬斗]

何故か決めるアオと何故か決める敬斗を投入。
この二人がピッチに居て日本がゴールに至らないことなどあるはずがない。
そういう意味では、もしかしたらこの二人が今の日本人選手の中では最強なのかも知れない。
大谷やダルビッシュではなく今永みたいな二人。

↓↓↓

≪後半40分~≫

残り5分になったらパワープレーよ。(※戦術の詳細はコチラ。)
藤井・板倉というターゲットマンを従えての敬斗・小川・唯人ってヤバない?
これをミャンマー戦の前から逆算してプランニングしてたというのが なかしま監督のエグいところ。





(敬称略m(_ _)m)

◎ シリア戦 ~プレビュー~(前編)

さぁさぁ、明日はシリア戦。
キックオフは19:10です。
フジ系列・TVerで放送されるとのこと。

ミャンマー戦と同じ3-6-1を採用した上でスタメンを総入れ替えすると仮定すると、メンバーはこうなりますかね。

↓↓↓

綺世
南野  久保
大然 アオ ワタル 相馬
町田 板倉 冨安
大迫or谷


広島開催なのでGKは大迫になりそうな予感もします。

戦術的なチェックポイントとしては前回と同じ。

その他は・・・うーん。。。
特に書くことがない。。。

とりあえず、今回もまた唯人に注目ですかね。
彼が何かしらの結果を出してくれたらいいなと思います。

以上!!


日本×シリア


(『後編(なかしまジャパン編)』につづく)
(敬称略m(_ _)m)
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