※ 本日の記事は、前回の記事の続きですので、

まだ読まれていない方は、

ぜひ先に、2-70(←リンク) をご覧ください。

 

 

 

”不受理届” が

正式に受理されました。

 

 

今後、

息子さんが養子になることはありません。

 

 

養子縁組届出書は

提出されていませんでした。

 

※ つまり、義父母は、

部下に養子縁組届出書の提出を指示したものの、

まだ行動していなかったということでした。

 

 

電話に出た僕に対して、

半田市役所の担当者の方は、

このように教えてくださいました。

 

 

お礼を伝えて

電話を切った僕は、

心からホッとしました。


 

 

間に合って

本当によかった ビックリマーク

 

 

これで

息子と 引き離されずに済んだ 爆  笑

 

 

 

電話を受けた時

僕はちょうど 生後4ヶ月の息子を

エルゴ(抱っこひも)で抱えていましたが、

 

 

息子はスヤスヤと幸せそうに

僕の胸で

寝息を立てていました。

 

 

 

息子よ

パパは頑張ったぞ プンプン

 

 

 

そう言って、

僕は息子の 

おでこ にキスをしましたが、

 

 

何も知らぬ息子は

相変わらず、幸せそうな寝顔で、

ムニャムニャと していました 

照れキラキラ

 

 

 

もっとも…

 

 

 

結果こそは 事無きを得ましたが、

反省点は

沢山ありました。

 

 

僕は完全に "だまされて" いたのであり、

義父母を最後まで信じるべき 

との判断は 間違い だったのでした…

 

 

 

もし、

僕の父(実父)が不受理届について

調べてくれていなかったら?

 

※ 詳しくは2-44(←リンク)を御覧ください

 

 

もし、義父母が、

僕の自宅の僕の書斎で

謀議を行わなかったら?

 

※ 詳しくは2-672-68(←リンク)を御覧ください

 

 

もし、義父母が

早々に、養子縁組届出書を

役所に提出していたら?

 

※ 僕が”不受理届”をすぐに提出しなかったことについて、詳しくは2-452-58(←リンク)を御覧ください

 

 

 

上記の偶然が

1つでも欠けていたら…

 

 

僕は ”だまされた” まま

そして、

真実を証明する術(すべ)のないまま、

無理やり息子と引き離されていたのです。

 

※ ”だまされた” ことについて

詳しくは2-68(←リンク)を御覧ください

 

 

そして恐ろしいことに、

首の皮一枚のところで助かった理由は、

 

 

ただ運が良かっただけ 

でした…汗

 

 

 

また、

何よりも…

 

 

 

本質的な問題は

何ら解消されていません。

 

 

そう遠くないうちに、

義父母は "不受理届" の存在に気づくでしょうが、

 

※ 養子縁組届出書を半田市役所に提出して、拒絶された時に、”不受理届” の存在に気づきます。

 

 

そうなれば、

これまでの義父母の言動に照らせば、

猛烈に怒り狂って、

徹底的な報復行為をしてくるはずです。

 

 

 

もっとも…

 

 

 

悪いことばかりでは

ありませんでした。

 

 

首の皮一枚で 

息子と引き離されずに済んだことで、

得られたものがありました。

 

 

義父母が、

僕を ”だまして” 親権を奪おうとした

決定的な証拠 です。

 

※ 詳しくは2-68(←リンク)を御覧ください

 

 

そして、

 

 

公私混同の証拠

も多数ありました。

 

※ 詳しくは2-542-64(←リンク)を御覧ください

 

 

そこで、

僕は次のように考える事にしました。

 

 

 

父親として

やるべきことはやった。

 

 

今、僕がすべきことは、

子育てに集中して、父子の絆を育み、

妻との家族3人の時間を重視することだ。

 

 

僕達夫婦は "この子" の親じゃないか。

 

 

親権だって持っている。

 

 

正当な権利として、

何ら引け目を感じることはないんだ プンプン