※ 本日の記事は、前回の記事の続きですので、まだ読まれていない方は、ぜひ先に、2-67(←リンク) をご覧ください。
<美和副会長>
引用元:fuji-tv
あれ(大輔)はミツカンから追い出すべきだって、家からも追い出すべきだって
(大輔は、男児が生まれて) 棚ぼたで美味しい思いをしていたのが、また急になくなる
僕が、居間で息子と過ごしている間、義母らは別室で僕を追い出す計画を話し合っていました。そして続けて、僕たち夫婦の第二子について言及しました。
※ 生後4ヶ月の息子は第一子です。
大輔の子どもをもう1人産むっていうことは、私は反対ですよ
子どもの人数まで許可制でした…。第二子が欲しいと懇願した妻に、義父母がこう回答しました。
※ 上記の赤字はすべて実際の発言です。義父母の破壊行為から家族を守る目的で、僕は録音をしていました。
そして義父母は、人事権を使って僕をミツカンから追い出す方法を話し合いました。
※ 詳しくは2-67 (←リンク)を御覧ください。
衝撃的な発言が飛び出したのはこの時です。なんと…、義父母が、僕をだまして、孫(僕たち夫婦の息子)の養子縁組を強要していた事実が発覚したのです。具体的には、次の会話です。
【K島常務】
(以下、K島常務が義父母に説明を行う)
養子の書類はすでに (中埜) 産業の金庫にございます。
※ 上記の "書類" とは、サインを僕に強要した "養子縁組届出書" のことです。詳しくは2-37(←リンク)を御覧ください。義父母は、養子縁組届出書を、役所に未だ提出していなかったのです。
養子の届け (養子縁組届出書) をどうするかということをはっきりさせたうえで、その後で(追い出し計画の)話をした方が良いのではないかという風に思います。
今の状態は、大輔君が、●君(僕の息子)の親権を未だ持った状態のままでございます。
【和英会長】
K島のスケジュールを考えた時に、じゃあどういう段階からそういう (追い出し計画の) 話を持っていったら?
【K島常務】
恐らく、一番最初に決めるべきは、養子の手続きを 「する・しない」 ということをご判断頂く。
※ つまり、サイン済みの養子縁組届出書を役所に提出して、僕が持つ親権を奪うかどうかの判断をすべきということ。
【和英会長】
うん、すぐ(養子の手続きを)する。
※ 上記の赤字はすべて実際の発言です。
僕は義父母の破壊行為から家族を守る目的で、録音をしていました。
これを聞いた時の僕の衝撃はとてつもないものでした。
えっ!?
一体何の話をしているのか…
義父母が僕に説明した内容と、180度違うではないか
すでにお話してきたとおり、僕は、息子の生後4日目に養子縁組書類へのサインを強要され、その翌日、サインをした当該書類を義父母に手渡しましたが…、
※ 詳しくは2-39(←リンク)を御覧ください。
その際に、義父母とK島常務は、僕に、
養子縁組書類は (親権を奪って大輔を) 追い出すための書類ではないからサインするよな?
と説明しました。
※ 詳しくは2-38、2-43、2-45(←リンク)を御覧ください。
ところが蓋を開けてみれば、義父母は、
養子縁組書類を使って大輔から親権を奪えば、追い出しを有利に進められる
との趣旨で話し合っていたのです。この時、客観的事実として明らかになったのは次のことです。
■ 義父母が、僕を "だまして" 養子縁組書類にサインをさせていたこと
■ 義父母が、孫(僕たち夫婦の息子)の 生後4日目 という異常なタイミングで異常な行動をした理由
※ 息子の生後4日目の義父母の "異常な行動" ついて、詳しくは2-37、2-39(←リンク)を御覧ください。
何よりも大切な 最愛の息子を ”だまして” 奪うとは…
それだけではなく、僕の ”仕事とキャリア” までめちゃくちゃに破壊しようとしている
僕は極めて残念に思いました。詐欺罪(刑法246条)というのは、
人を欺いて財物を交付させた者は、
10年以下の懲役に処する
というものですが、では、義父母が、金銭より遥かに大切な子どもを無理矢理に、そして欺いて奪おうとした行為は、善悪の基準で言えば詐欺よりも悪質と言えないでしょうか。このような行為は、社会的に許されるのでしょうか。ましてや、これを隠蔽してやり過ごそうというのであれば、人間として許せないあり方ではないでしょうか。