※ 本日の記事は、昨日の記事の続きですので、

まだ読まれていない方は、

ぜひ先に、2-37(←リンク) をご覧ください。

 

 

 

息子の生後4日目。

 

 

僕は、義父母から、

養子縁組届出書へのサインを求められ

 

 

サインをしなければ、

片道切符で日本に(飛ばす)ムキー

妻を無一文にして放り出すと言われました。

 

 

また、義母からは、

産まれたばかりの息子を抱えた妻の前で、

あなたに育てられる子どもは不幸になるとまで言われました。

 

※詳しくは2-37(←リンク) をご覧ください。

 

 

 

これに対して、

 

 

 

夫婦で話し合う必要があるので、

書類は一旦、預からせて頂けませんでしょうか?

 

 

 

と懇願した僕に、義父母は言いました。

 

 

 

なぜ、私達が、

わざわざロンドンまで来たと思っているのか?ムキー

 

 

(養子縁組届出書は) 

大輔を追い出すための書類じゃなんだから、

サインするよな?

 

 

 

義父母は、すごい剣幕で、

あくまでもその場でのサインに固執し、

一歩も譲らない様子でしたが、

 

 

結局、

 

 

夫婦で話し合う必要があるので

この場でのサインは勘弁して頂きたい ことを、

僕が繰り返しお伝えしたところ、

 

 

義父母の宿泊するホテルへ、

翌日、書類を持参する ということで、

一応の納得をして頂くことになりました。

 

 

 

そして…

 

 

 

一応の納得をして頂き、

義父母が、

ホテルへ帰られた後でした…

 

 

妻は、

産後施設の廊下で、

泣き崩れてしまいましたえーん

 

 

英国人の看護婦さんが

とても心配そうに見ていました。

 

 

僕は、生後4日の息子を抱え、

極度に落ち込んだ妻を慰め、

なんともやるせない気持ちになりました。

 

 

 

大変な思いで出産して、

ようやく愛しい赤ちゃんと出会えて、

 

 

ついさっきまで、

家族三人の幸せな時間を過ごしていたのにショボーン

 

 

 

義父母による、

僕の家族への仕打ちを、

全く理解出来ませんでした。

 

 

 

僕は、今でも思います。

 

 

 

初孫を自身らの養子にしたい一心とはいえ、

ここまでなりふり構わず、

無慈悲な言動をする必要があったのだろうか?

 

 

愛しい我が子を抱えた、出産直後の妻の前で、

僕を罵倒したうえに、まるで脅迫のように、

養子を求めるなんて…

 

 

 

僕は、大変なショックを受けていました。

 

 

 

僕にとって、息子が生まれた瞬間は、人生で一番尊くて、これ以上の喜びは無いほど幸せな時でした。

 

 

親になった感動や、家族が増えた喜びを、胸一杯に感じていました。

 

 

出会ったばかりの息子を愛しく眺めキラキラ「夫婦のどちらに似ているねウインク」とか、「どんな名前を付けてあげようか照れ」と話し、夫婦や親子の絆を深めていた素晴らしい時間でした。

 

 

こんなささやかな幸せや 親子の絆を、

義父母は、土足で踏み込んで蹴散らしたうえに、

罵声を浴びせ  ムキー  破壊しました。

 

 

 

もっとも、

 

 

 

義父母は、そんな、

愛や絆という情緒的なことなど眼中に無かったと、

僕は、思い知らされました。

 

 

僅か数時間後…

 

 

僕達夫婦が、

ショックで落ち込んでいたところに、

 

 

義母から、

(中埜美和 副会長から)

 

 

目を覆うような内容のメールが、

送られてきました… 滝汗