はじめてこのブログをご覧の方へ
フェアリーカクテルカラーって?Vol.2 新装版
詳しいカラーの理論は以前の記事からVol.1新装版はこちらから
Vol.2新装版でのテーマは「艶にこだわる必要性」です。
何においても艶感って大切だと思うんです。艶感のあるものって新鮮に見えたり、高級感があるように見えたり。そして「艶」って言葉は美容で1番使用されているって知ってました?
2019年現在の話しにはなってしまいますが、漢字ではなくカタカナで検索してみてください。「ツヤ」「ツヤツヤ」
「ツヤ」は肌、つまりメイクのことがたくさん出てきます。ツヤ肌美人とか。そして「ツヤツヤ」と言葉を重ねると、髪についてがたくさん出てくるようになります。シャンプーやトリートメント、縮毛矯正など。みんなツヤツヤの髪には憧れるんです。
でも何故かツヤツヤの髪とカラーリングの関係性についてはあまり出てこない…
考えられる理由としては、あくまでもカラーリングはデザインであって「ツヤ」はトリートメント的なものって意識が強いからではないでしょうか?
実際にカラーリングで「ツヤ」を出すって普通では難しいです。良くピンク系の色でツヤを出すって話を聞きますが、「ツヤ」と色味は関係ないし、どちらかといえば髪の明るさの方が重要かと思います。
その普通では難しい、色味は関係なくカラーリングで「ツヤ」を出すのがフェアリーカクテルカラーです。※何故「ツヤ」が出るのかは、上にある以前の記事に書いてあります。
もちろん髪質や元々のダメージ、髪型によってはツヤっぽく見えにくいこともあると思いますが、間違いなく「ツヤ」がでます。
何故そこまで「ツヤ」にこだわるかというと、髪の「ツヤ」は髪年齢を若く見せる最大のポイントだからです。歳を重ねるごとにどうしても髪の「ツヤ」は衰えますし、白髪染めなどを繰り返すことのダメージでさらに「ツヤ」を失っていきます。それもあって「ツヤ」のある髪は、髪年齢をすごく若く見せる効果があるんです。
ダメージが極端に少なく「ツヤ」を出すカラーリングがフェアリーカクテルカラーなので、繰り返すほど他のカラーリングとは差がでてきますよ!
フェアリーカクテルカラーを体感したい方はは是非ご連絡ください
Nahai
TEL0475-24-7774
茂原市長尾2587 Nahai hair design