ある保護者と子供たちを見ていて、
ある仕組みに気づいたのでシェアです。
よくある?
保護者と子供たちのやりとり
一番初めから読む!
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今回は、
子ども同士の約束
そもそも、
9時半からゲームをしようとみんなで言っていて
宿題が終わらなかった場合に、
宿題を優先して終わらすこと自体が
どうなのかな?と感じました。
9時半の ”約束” を子どもたちはしているわけです。
その ”約束” を強制的に破らせるのは・・・
どうでしょうか。
子どもの約束って、そんなに軽く扱っていいのかな?
本人たちの意思確認無しで
約束を変えるのはどうかと感じたのです。
約束の時間までに宿題が終わらなければ、
あとからやればいいい。
あとからやる時間がどうしてもないなら話は別ですが
今回の場合は違う。
そこには『今、終わらせちゃえば、後が楽でしょ』という
保護者の方の思考や都合があると感じたのです。
約束の時間を守って、9時半からゲームを始めていれば
当初の盛り上がりのまま始めれて
誰も我慢も罪悪感もなし。
宿題はあとでやれば問題なしなのです。
ほんのささいなやり取りですが、、、
保護者側の思い込みや都合を押し付けると
あまり良いことは起きないという結果でした。
そして、この保護者は
人を喜ばせたい!という思いから
禁止令「子どもであるな」が見えてきます。
全員が楽しくなきゃだめ!というビリーフもありますね。
そして、宿題は楽しくないというビリーフも見えます。
こんな形で禁止令は
普段の生活や言葉のチョイスに影響を与えます。
良い影響ならいいですが、
悪い影響なら取り除きたいですね。
誰しもがもっている禁止令。
これは、MUUの
ヒプノセラピー・インナーチャイルドで
軽くしていきましょう!
みんな生命エネルギーで溢れよう!
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自分を知って生き辛さを解消し至福は選択できる、を知って実行する力を。
こんなスキルが身に付いたら最強!
元建築士の
天然石心理ヒーラーmuuです
大切な人を本当に大切にするために
自分を知り、気づき、癒し、効果のあったものだけを提供します。
強迫観念や不安症、定期的な嘔吐を乗り越えたセラピストです。
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