広陵高校が1回戦終わった後で出場を辞退した問題。
関係のない人間ではなく
野球部内で起こった傷害事件なので
出場辞退は当然という意見も解らなくはない一方で
このタイミングでの辞退は、ちょっと残酷だなとも思う。
そもそもは、1月に野球部員の間で暴力事案が起き
高野連は3月に、厳重注意と
当該部員の1ヶ月間の対外試合出場停止を行った。
この時点で公表さはされていなかったことが
問題だったように思う。
未成年とはいえ、傷害は犯罪でもあるのでね。
SNSで騒いだり、抗議の電話をしてくる人達って
いつ起きたとか関係ない。
例え、半年前に起きたことでも
怒りが収まらなければ言わずにはいられない。
3月に高野連が処分をした時点で公表して
そこで批判を受けておけば良かったのだ。
もっといえば、関わった生徒は1ヶ月の停学
野球部は3ヶ月間の対外試合禁止くらいにしておけば
夏の甲子園大会予選にも間に合うし
SNSで叩かれても、予選が始まる頃には収束出来ただろう。
公表しなかったことが隠ぺいしているみたいで
よけいに燃えさせてしまったなぁ…と思う。
根本は、フジテレビの問題と同じ。
「なぁなぁ」で誤魔化して進めると
後からより大きな問題になってしまう。
ディズニー/ピクサーの「星つなぎのエリオ」。
11歳の少年が、宇宙人とのコンタクトをして…という
あたたかい家族をテーマにした物語。
無難にもまとまっているのだけど前半が割と退屈…。
それでも、中盤からは面白くなっていくのだが
最後はこれといった盛り上がりもないまま終わってしまう。
全体として悪くはないのだが
なんか物足りない作品。
最近のディズニー/ピクサーはずっとこんな感じ。
もうワクワクドキドキするような
物語は作れないのかな。
あと、けっこう映画館はガラガラで
ちゃんと宣伝はしてるのかな…と思ってしまった。
海外では割と上手くいってるけど…。
上映時間の長い映画は不安になる。
今年の「M:I/ファイナル・レコニング」にしても
「国宝」にしても上映時間3時間と聞くと
見に行くのに覚悟がいる。
軽い気持ちでは見れない。
トイレは大丈夫かなという思いもあるし
そもそも飽きないかなとも思う。
幸い、この2本は全く飽きなかったが
中にはそうでもない作品だってある。
なんでこのシーンをダラダラやってんだ
…みたいな映画は実際に存在する。
作り手からすると、あれも見て欲しい
これも見て欲しい…と盛り込んでいった結果
3時間になっちゃったのかもしれないが
本当に3時間必要か?…と改めて見直して欲しい。
おじさん達は3時間ってキツいのだ。
90分と3時間の映画は倍の上映時間であっても
料金は一緒である。
だからといって長い映画がお得とも思っていない。
楽しい時間が過ごしたいだけだから…。
追い詰められた中居正広とその擁護派たち。
そんな中、擁護派の心の支えとなっているのは
草津町長の冤罪事件なのだそうだ。
草津町長の冤罪事件とは、2019年に
当時町議だった女性が、
町長室で床に押し倒され
性加害を受けたと告発した事件である。
この事件は、日本だけではなく
海外でも大きく取り扱われ
町も町長もかなり強い批判を受けた。
しかし、町長は全面否定の会見を開き、刑事告発し
結果として女性の虚偽告発であることが認められている。
つまり擁護派は、今回も草津町長と同様に
中居が女性にはめられた…と言いたい。
…というか思いたいのだろう。
しかし、今回の被害女性に
中居を落とし入れる理由なんかない。
更にいえば、会見もして裁判もしている町長に対して
中居は何もせず逃げただけ…。
草津町長と比べると
中居の恥ずかしさが浮き彫りになってしまうね。
中居正広の「性暴力」騒動について
被害者女性の受けた全貌が文春に掲載されました。
今回の記事は、被害女性の代理人弁護士が
中居氏に宛てた「通知書」を元にした内容とのことだ。
この「通知書」は、被害女性の代理人弁護士が作成し
中居氏本人に送られたという正式な文書ということだが
被害女性側の弁護士は、「守秘義務に反する行為は
今回もこれまでも一切しておりません」と即座に否定。
なのでこの文春の内容もどこまで本当なのかは不明である。
かなり創作は含んでいるとは思うが
それに対して中居側が何も出来ないことも
文春は承知している。
しかし、なぜこのような記事が掲載されるかというと
中居が再三に渡って第三者委員会の報告に対して
難癖をつけているからだ。
「全責任は私個人にあります」と早々に引退して
逃げておきながら
後になって、「性暴力はない」、「不同意ではない」と
わざわざ自ら蒸し返して
結果として世間に悪いイメージを継続させている。
中居にしてみれば、イメージ回復をしたいのかもしれないが
完全に悪手でしかない。
橋下徹氏、古市憲寿もそれに乗っかって
被害女性を攻撃しているが
彼らは何を知っているのか
それは守秘義務には当たらないのか…。
文春にしてみればいいネタ振りで
このまま収束していけば文春も書きようもないが
中居達が騒ぐことでネタを提供してしまっているのだ。
会見も裁判もする度胸がないのなら
静かにしている方がいい。
僕は子供の頃からりんご飴が好きです。
近年、代官山とかで売ってる
小洒落たりんご飴じゃなくて
お祭りとかで売ってる
リンゴを飴でコーティングしてるだけのヤツ。
普段の生活では出会うこともなく
だいたいお祭りの露店とかくらいでしか売ってないので
もし出会ったら必ず買うと決めている。
なので、だいたい年に2~3個は食べている。
丸ごと食べきれないなんて話も聞くが
僕は芯だけ残してキレイに全て食べる。
なんなら1個では物足りない。
食べようと思えば2~3個とか平気で食べちゃうけど
流石にそれは食べ過ぎと思って控えている。
りんご飴の魅力は、飴でコーティングしたリンゴを
ガリガリ食べる触感に尽きる。
だからといって飴だけ食べてもそれは違う。
飴と一緒に食べるリンゴの触感が好きなのだ。
結局、美味いかどうかはリンゴ次第になるのだが
ガリガリした触感が味わえれば
味はある程度許容している。
ああ、お祭りが待ち遠しい。
「ひとりでしにたい」最終回まで見ました。
「ひとりでしにたい」というタイトルである以上
こういう終わり方にするしかなかったのかな…。
難しいテーマで考えさせる内容ではあるが
綾瀬はるかの明るいキャラクターが
あってこそのドラマだった。
ただ、なんというか…ドラマとしては
あんまり楽しめなかった。
綾瀬はるかももう40歳になったんだなぁ。
これから、いろいろ役も変わっていく年齢だね。
セ・リーグも、2027年シーズンから
指名打者(DH)制を導入する。
高野連も来年のセンバツから導入することを決定しており
高校、大学、メジャーの両リーグ、国際大会の
すべてでDH制が採用される。
野球界の流れといってしまえばそれまでだけど
僕は9人制の野球が好きだったので残念だ。
9人の場合、ピッチャーの替え時が全く変わる。
チャンスでピッチャーの打席が回ってきた時
替える替えないの駆け引きは
野球の面白さでもあった。
また、ピッチャーの打席で登場していた代打陣の出番も
極端に少なくなる。
これまでと全く別の野球になる。
しばらくは慣れないなぁ…。
「がっちりマンデー!!」は「U-NEXT」の特集だった。
動画配信サービスといえば、Netflixが
国内会員数一千万人くらいで断トツの1位。
U-NEXTは、そのNetflixについで堂々の2位である。
日本企業では当然の1位となる。
U-NEXTはとにかくコンテンツの多さが強み。
36万本以上の動画が見放題。
Netflixの動画数は2万本にも満たないことからも
U-NEXTの異常性が理解出来る。
更に、雑誌200冊、コミック120万冊読み放題である。
あとは、海外企業には難しいアダルト作品があるのも
強みである。
月額2189円と、他と比べると高めだが
その中には毎月1200ポイントが含まれている。
1200ポイントを使って、見放題ではない
新作コンテンツなどを楽しむことも出来るし
NHKオンデマンドなんかも見ることも出来る。
なので、2189円が高いと思うかは人それぞれで
使い倒せる人はかなりお得ではあると思う。
国内で大成功しているなら海外は?…となるが
それはなかなか難しい。
動画はなんとか集められたとしても
各国の雑誌を揃えるのは困難だし
NHKオンデマンドも海外からは見れない。
規制の厳しいアダルトなんてそもそも無理だ。
1200ポイントを使うシステムも
すんなり受け入れられるかは分からない。
海外に行くとすれば
ガラリとシステムを変えていくしかないのだが
そうなるとU-NEXTの強みがなくなってしまう。
あくまで日本国内で頑張るしかない企業なのだ。
先週、テレ東で放送された
「飯尾くっきー!のハンコください!あなたの名字で旅してます」。
飯尾和樹とくっきーが出会った人に名前ハンコをいただき
名字ランキングの順位×1円のお金をゲットしながら
旅をするという番組。
例えば、鵜篭(うごもり)さんは19124位なので
19124円ゲット出来るという感じである。
いかにもテレ東らしい企画だ。
飯尾とくっきーという組み合わせも意外で面白かった。
フラフラと名前を聞きながら歩いているだけでも
意外な名字に出会うものだ。
そんな僕も、実は珍しい名字側の人間である。
名字ランキングでいうと5万位くらい。
もし、この番組が僕と出会えたら
5万円ゲットできるんだけどなぁ…。
まだTVerで見れるので、興味のある方はぜひ…。