僕は子供の頃からりんご飴が好きです。

近年、代官山とかで売ってる
小洒落たりんご飴じゃなくて
お祭りとかで売ってる
リンゴを飴でコーティングしてるだけのヤツ。

普段の生活では出会うこともなく
だいたいお祭りの露店とかくらいでしか売ってないので
もし出会ったら必ず買うと決めている。

なので、だいたい年に2~3個は食べている。

丸ごと食べきれないなんて話も聞くが
僕は芯だけ残してキレイに全て食べる。
なんなら1個では物足りない。

食べようと思えば2~3個とか平気で食べちゃうけど
流石にそれは食べ過ぎと思って控えている。


りんご飴の魅力は、飴でコーティングしたリンゴを
ガリガリ食べる触感に尽きる。

 

だからといって飴だけ食べてもそれは違う。

飴と一緒に食べるリンゴの触感が好きなのだ。

結局、美味いかどうかはリンゴ次第になるのだが
ガリガリした触感が味わえれば
味はある程度許容している。


ああ、お祭りが待ち遠しい。