ナチュラルデザインワークスのブログ -4504ページ目

カーボン加工とダクト処理

昨日、フロントカウルのダミーダクトを切り抜いた時のことを書きました。
こんな感じです。(画像を見てください)
塗装している部分なので、もとと同じ塗装ができないので、センターに、リューターで穴を開けてから、少しづつ穴を広げていくことにしました。
ですが、すぐに、樹脂が溶けて、ビットに絡んでしまい、その溶けた状態で続けると、周囲を溶かしてしまいます。
ちょっと削っては、ビットから、樹脂を取り、また削るの繰り返しでした。
ダクト形状のところまで削って、仕上げています。
樹脂の厚み分だけは、白いのが見えますが、製品の塗装のブルーを生かして、加工しています。
後ろ側から見ると、ダクトから、フロントフェンダーなどが見えるのが、いい感じです。
後に、カーボンの加工をしています。
カーボンの加工では、ブルーに対して、ブルーカーボンを選択しました。
ブルーカーボンは、紺のような色になるので、ブラックカーボンとの兼ね合いだと、全体が黒っぽく見えます。
加工すると、ダクト穴の部分は、クリア層を研磨して、Rがつきますので、自然な柔らかい形状の穴になり、初めからこのような形だったのかな?という印象にさせてくれます。
どうして、ここまで、カーボンの仕様になったかというと、バイクユーザーへのプロモーションで、レーシーさを見てもらうために、部分的に加工しました。
ブルーのボディーを残したときは、昨年のインポートカーショーに、加工紹介で、置いてもらったりしています。
子供に、大人気で、「ポケバイ」といい、勝手に、またがってくる子供や親にお願いされて、乗ってもらったことがありました。
アンダーカウルが割られないか、すごく心配でした。
乗ってもらう場合は、怪我をさせてもいけないので、ボディーを押さえていたりして、遊園地バイト?と思わされるくらい、ひっきりなしに子供が来る感じです。
何でかというと、親が車を見たくて、来てるだけで、子供は、ずっと歩いていれば、飽きちゃいますよね。
飽きても、車には、乗れない触れない。
遊び場がないとくれば・・・
ショーの後は、もっとリアルさをということで、タンクのボディーとフロントカウルを加工しています。
タンク部分は、加工の検討もあって、タンク一体の部品に、タンクと別部品に、見えるように、タンクをブラック、シート周辺をブルーにしました。
あとは、ボディーフレーム脇に、樹脂に、メッキしてあったので、似た色合いで、シルバーカーボンでの加工です。
シルバーカーボンは、画像に見える中心にある、プレート状のパーツです。
このカーボンの加工は、以前、書きましたが、パーツの表面に、カーボン繊維を張り、クリア樹脂で仕上げます。
魅せるインテリアカーボンの加工なので、クリア層を時間をかけて、3ミリまで厚くします。
この厚みが、タンクの部分を見てもらうとわかりますが、光反射のラインが写っています。
これだけ光沢があって、奇麗だということです。
社外品設定が無い車種の場合は、オリジナルのカーボン製品が作れるわけです。
車では、最近モニターを多くつけたりすることもあります。
ワゴン誌では、DIYの特集が頻繁にあったりします。
自分でいじる楽しさを紹介されると、やってみたいって思う人もいるのではないでしょうか。
パネルやFRPで製作したパーツに、モニターをつけるという場合、加工したパネルでも、加工個所がしっかりした作りであれば、それも、カーボンの加工をすることができます。
純正部品でありながら、もしくは、自分で作ったパーツでも、高級カーボン仕様にできるって事です。
レシー、エレガントさを求めている方には、いいかもしれません。
いかがでしょうか?


NATURAL DESIGN WORKS

ちびの全貌が明らかに!

ちびの元の姿をこの間、紹介しました。
フロントとかで、部分的には、画像を出していましたが、全体画像は、今回が初めてです。
前回、書いたように、ブルーの部分のパーツも加工したので、結局、カウルになっているところは、すべて加工しています。
加工するには、パーツを外さないといけません。
タンクやシートの形状部分は、一体なので、外すだけですが、カーボンを付けているフロントは、外して、またつけなくてはいけないので、ひやひやもんです。
なぜかというと、アルミのカラーネジに交換して、取り付けていますが、一か所、締め付けの際に、割ってしまったからです。
割ったといっても、ちょっとかけたので、サンドペーパーでなだらかに削って処理しました。
何よりも心配は、加工するパーツが、現状でも、無理やりネジで絞めて止まっている感じの製品だからです。
加工したら、硬くなるので、同じようなつけ方ができないのでは?と感じたからでした。
取り付けでは、何とか取り付けをしました。
これ、無理だぁ・・・と思っただけに、取り付けできた時は、とてもうれしかったですよ。
これをやっている時に、せっかくだから、ブレーキも変えて、えっ?と思わせたかったのですが、ホイールの内側に、キャリパーが入らないので、結局、断念しました。
でかいバイクのように見せるのが、一番なので、形だけのダクトではなく、形状をくり貫いて、穴を開けて、本当のダクト形状にしています。
この穴を開けるときも、樹脂が溶けて、あめ状に、ビットに絡んできて、困りもんでしたよ。
そんなこんなで、画像の通りです。
フルカーボン仕様です。
なんちゃって、ゴールドチェーンには、RKのホワイトグリス塗っています。


NATURAL DESIGN WORKS

ステアリングカバー



NATURAL DESIGN WORKS 先日、ステアリングカバーを使って、車椅子用のファッションカバーを作りました。

名前だけだと、解らない人もいると思います。
元は、どんなの?って。
カー用品店で、買ってきたステアリングカバーが、画像のものです。
前回、書いたように、種類は、結構あります。
レザー(合皮、本革)、ビニールレザー、布とビニールコートなどあります。
自動車のステアリング(ハンドル)に被せるものです。
ハンドルは、回す物なので、カバーが滑っては、危ないので、内側が、ゴムになっていたりします。
自分が買ったカバーは、ゴム製の型表面に、ウレタンがあり、その上に、ハワイアン柄の布と透明ビニール生地で覆われているものです。
画像を見てもらうと、わかりますが、花柄のある部分以外は、ベージュの色になっています。
ベージュ部分が多くても、仕方ないので、花柄部分をメインに、使っています。
製作は、まず、いらない部分をカットしてしまいます。
どこかというと、円形の布は、縫製してつなげないと円になりません。
この継ぎ目をカッターで、切り取って、捨ててしまいます。
車椅子の使う部分に、合わせて長さを確認し、長さ分をカットします。
長さも、端部を処理する関係で、布やビニールを折り返して、接着できる分少し長めにとって、カットします。
裏側は、ゴムなので、折り返す分は、ニッパなどで、カットして切り取っています。
ステアリングカバーは、被せるだけのもので、内側は、隙間があいています。
成形ゴムというのもあって、これが、車椅子のフレームにつけても、完全固定でないのに、ちゃんとその場で付いていてくれてるわけです。
今回、実際の画像をみて、理解できた人もいたのでは、ないでしょうか。
カー用品店に行ったら、見てみてください。
デザインは、結構、選べますよ。