色のテカリを和らげる
車椅子のスポークに、ストローを使って、デザインをする事を昨日書きました。
実際に、スポークに取り付けては、外してを行い、やっとデザインが決まりました。
そんな感じなので、まだ、すべて終わらず、作業中です。
これを書いたら、また、続きを始めます。
昨日、用意した4種類のストローを画像で、紹介をしました。
なぜ、この色を選択したかというと、赤やオレンジは、「太陽」のような明るいイメージがあり、すでに使っている茶やベージュにもなるべく近い色というのがあります。
やはり、温かい色合いは、気持をアップさせてくれますよね。
じゃあ、なぜ、黒を選んだのか?
ハンドリムのワンポイントメイクで、オレンジを使いました。
そのオレンジが、引き立たなくなることから、周囲につかって、部分的に、明るく見せる工夫をします。
そして、最後のクリアは、プラスチック特有のテカリ感を和らげるために使います。
本当は、もっとスモークがかったものの方が、色を落ち着かせられるのですが、同じ素材には、無いので、画像のクリアを使っています。
クリアといっても、完全透明ではないので、光沢を落ち着かせることができます。
画像は、上にかぶせたのと被せないのの違いが分かるようにしています。
あまりプラスティックの光沢感を強調すると、安っぽく見えてしまうので、このような選択にしています。
スポークには、どうやってはめるかいうと、カッターでサイズに切ったら、巻き割りのように、ストローの一か所に縦割りでカットします。
こうすることで、広げれば、スポークを切り口から入れてはめ込みます。
ストローの局面形状があるので、切っても、その形状を維持します。
クリアのストローも同じようにして、上からかぶせます。
カッターで、プラスティック系を切る時って、子供の時を思い出します。
トラウマになっているわけじゃないですけど。
幼稚園くらいの時、テレビで、段ボールを使って、道具入れを作る工作が紹介していました。
それを見ると、工作意欲にかられ、家にあった箱を母親からもらい、作っていました。
その時は、カッターを使って、犬小屋の入口のように、くり抜いたと思います。
すぐに1個作り終えてしまい、まだ、工作意欲があり、母親に、「箱無いの?」といって、探しました。
すると、こんなのしかないよ。
箱じゃないけど使う?
味付け海苔がたくさん入った、大きなプラスチック容器でした。
これでいいと、もらいました。
その時、母親は、手渡してから、近所に、行っていました。
親のいないとき、さぁ、始めるぞと、カッターで、第一刀を入れると、スパァーとカッターが動いて、左手首を切ってしまいました。
カーペットが血の海になって、子供ながらに、「やばい!」と思い、親のいるところまで、走って行き、「血がぁ」といいて見せ、あわてて病院に行きました。
医者からは、数ミリで、神経を切ってしまうところだったといわれ、やばかったんだと、ずっと聞かされいました。
それもあって、刃物を使う時って、「怖いかな」と思うことがあります。
今回も、カットする時は、手を切らないようにしないと・・・
そんなこんなで、とにかく、完成をさせて、ご紹介したいと思います。
画像は、「ちび」のボディーのところで撮りました。
昨日は、「ブラックカーボン」で、今日は、「ブルーカーボン」です。
別話ですが、違いがわかりますか?
natural design works
流用で色遊び
ハンドリムのワンポイントメイクが仕上がりました。
他にもいろいろやりたいと思ていました。
何か、「流用」できるいい素材はないか?
そんなこんなで、思いついたのは、チューブです。
バイク用品などで、ワイヤーに巻く樹脂があります。
メッキのように、見せる物やカラーのものなど。
始め、それにしようかと思いましたが、中途半端になくなると、入荷待ちだったり、もしくは、手に入らないかもしれない事もあります。
巻いているのを見せるので、巻きの斜めラインが見えるのは、今回使いたくなかったのもあって、別のものとしました。
何を使うかというと、「ストロー」です。
これであれば、手に入りやすく、ストレートのデザインを出すことができます。
ただ、色が限られているので、その中からになります。
ストローだと、定番なのが、白に青や赤のストライプ地がよくあります。
これを使っては、いかにもストローなので、単色の物を探して、購入しました。
車椅子の色になるべく合う色としなくては、いけないので、画像のようなセレクトとしています。
ストローは、局面があることと、樹脂であるため、発色がよい製品です。
発色が良すぎるので、色自体は、濃くても、派手さが出てしまいます。
どこに使うかというと、ホイールのスポークに取り付けます。
ストローは、1本だでなく、スポークに取り付けるので、タイヤサイズの大きな円として、考えないといけません。
考えたデザインを、実際に、少しだけ取り付けて、見てみました。
やっぱり、光沢感が出すぎるので、派手さが出すぎます。
どうしようか?
といったん中止し、デザイン案を考え直し、素材も再検討しました。
結局、同じ素材を使って、色を増やし、仕上げて様子を見ることにしています。
デザインは、どうにか決まり、ストローをまた購入しました。
いつも、おおよそのデザインは、頭の中で、考えていますが、実際に、やり始めてから、良いと思うことがあったら、変更することも多いいです。
今回も、付けながら、全体をみて、いったん中止しなどとやっています。
だから、方側もまだ途中です。
仕上げたら、そのことを書きたいと思います。
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レザーワンポイントメイク3
ハンドリムが黒い樹脂なので、前回言った色の強弱の意味が、わかってもらえたのではないかと思います。
表面に握った差に、滑りをなくすため、シボ加工がされています。
つるっとした表面に比べれば、艶感が落ち着いていますが、黒々しているのには、変わりがありません。
そこで、ポイントで明るい色を使うことで、アクセントとなりかなり表情も変わります。
黒いものに、オレンジを使ったアレンジで、スポーティーさが出ます。
でも、競技用の車いすではないので、スポーツスポーツさせても浮いてしまいます。
車のホイールを変えた時、ホイールデザインだけで買って、車にまったく合っていなくて、ホイールが走っているみたいなセレクトでは、ダサすぎます。
今回は、先日話した「かわいい」ということとスポーティーさをマッチングさせ、さわやかさを落ち着かせています。
「ユニバーサルファッション」などでもいいましたが、全体のバランスが大切です。
ホイールばかり特化しても、ボディーとのマッチングが合わなくては、先ほど言った車のホイールになってしまいます。
自分がこうしたいというおおよそのイメージは、持っておかないと、ミスマッチを生んでしまいますよ。
でも、「遊び心」と「楽しむ」気持ちを忘れなければ、いいものができるのではないかって思います。
リムの取り外しは、ホイールを外していいので、苦労しました。
取り付けは、ボルトとナットです。
ボルトをホイール内側から出してナット止めです。
ホイールに、ナットが固定ではないので、取り付けようとすると、ボルトが押されて、ハンドリムがボルトにはまりません。
そこで、空気を入れる部分のバルブを外し、エアを全て抜きます。
タイヤをめくって、リムバンドをめくって、ボルトを確認し、プラスドライバーで、ボルトを押さえます。
ドライバーで押さえられたら、ドライバーとタイヤを左手で押さえ、右手で、リムを調整し、ボルトをはめ込みました。
部分的に、めくっていたリムバンドが戻り、何度も一連の作業を繰り返す場所もありました。
それ以外に、うまくいっていると思い、レンチでナットを締めると、リムバンドをボルトが挟んでしまって、再度緩めてなどというのもありました。
リムバンドは、破損させると、パンクの原因になるので、気を付けました。
取り付けが終わっても、4か所すべて、確認してから、エアを入れて戻しました。
画像が、仕上げ後です。
既製品の車椅子という感じに見えないと思います。
ここまででも、だいぶカスタムしたと思ってます。
どうしても、既製品の車いすは、イメージが「病院」ですが、そのイメージも感じさせないのではと、自分なりに思っています。
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